完走した自分の姿をイメージ~トライアスロン完走!

こんにちは。ベンジャミン人間性英才学校です。
自分の限界に挑戦して喜びを感じた光州学習館のパク・ゴンウと慶南学習館のキム・ソンジュのニュースをお伝えします。

 

10月25日、ベンジャミン人間性英才学校の2人の生徒が「2015統営(トンヨン)ITU トライアスロン ワールドカップ大会」に出場しました。光州のパク・ゴンウはオリンピック・ディスタンス(18~24歳)に参加してスイム1.5km、バイク40km、ラン10kmを完走し、慶南のキム・ソンジュはジュニアの部に出場してスイム750m、バイク20km、ラン5kmを完走しました。

ベンジャミン・プロジェクトであるトライアスロン出場のために着実に体を鍛えて達成した成果です。

パク・ゴンウは 「訓練期間が短かったのですが、無事に完走できたのは“できる”という自信と私を応援してくれたメンターの先生方、ベンジャミン人間性英才学校の先生や友達のお陰です。競技中、とても辛くて怖かったけど、完走する自分の姿をイメージすると顔が笑顔になって力も沸きました。今回の競技で“何をすればワクワクするのか”が分かりました。とてもありがたく、感動的な経験でした」と感想を述べました。

 

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[メンターとの出会い] ドキュメンタリー監督 チェ・ギスン メンターとの出会い

こんにちは。ベンジャミン人間性英才学校です。

11月6日、ソウル江北学習館にて、生徒たちがドキュメンタリー監督チェ・ギスンメンターと出会いました。メンターとの出会いによって、ドキュメンタリーや映像分野に関する情報だけでなく、人生に深い教訓が刻まれたそうです。どんな人生の教訓を伝えたのでしょうか?

チェ・ギスン監督は、韓国屈指の野生動物ドキュメンタリー監督で、KBS撮影監督賞大賞、百想(ペクサン)芸術大賞 作品賞、KBS撮影大賞など、多くの賞を受賞しています。

メンターの作品を視聴し、青少年期の体験や国内随一の動物ドキュメンタリー・プロデューサーになるまでのプロセス、トラのドキュメンタリー撮影時のリアルな体験談などを伝えてくださいました。
「早く行くのが大事なのではなく、ゆっくり行っても自分が幸せや価値を感じられることを探すのが大事だ」と、生徒たちに真の幸せと価値を思い描かせてくれました。

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<生徒の感想>
―ウ・ギョンア
チェ・ギスン監督が、どれほどドキュメンタリーが好きなのかが感じられました。本当に好きなことならあきらめる気にはならないということを改めて感じました。自然の中で多くの時間を過ごしてこられたからか心の持ちようも違いました。急いては事を仕損じる、頭が複雑になったら頭をからっぽにしてヒーリングをしなさいというお話を聞いて、余裕を持とうと思いました。
私も長距離歩行を経験して自然と接する機会がたくさんあったのですが、その時、道端に咲いている花も、沈む夕陽も本当に美しく見えました。大自然に近づいていくと、なぜ謙虚な心になるのかが分かりました。普段、私たちがただ通り過ぎてしまうことを説明してくださったので、とても役に立ちました。

-キム・ヤンス
チェ・ギスン メンターに初めてお会いした時、もう見慣れた顔でした。その理由は、私が幼い頃に本で会っていたからです。動物の中でも猛獣を撮影して本を書いた人という記憶があって、本のことを話したかったけど我慢しました。

ドキュメンタリーのことなど、チェ・ギスン メンターの人生について聞き、夢を決める時や何かを決める時にどうすればいいか、とても役に立ちました。

チェ・ギスン メンターの講義は本当によかったです。撮影期間の1年のうち8か月はトラが現れなかったのに、その状況を楽しみながら待ったというのは簡単なことではないはずなのにすごい意志だと思いました。

学校説明会を開催します。2/14(東京)、2/20(名古屋)

こんにちは。日本ベンジャミン人間性英才学校です。

4月からスタートする日本ベンジャミン人間性英才学校の学校説明会を開催いたします。

★ 関東 : 2/14(日) 15:00~17:00  池袋スタジオ

★ 名古屋 : 2/20(土)14:00~16:00  名古屋スタジオ

*場所・アクセスなど詳細については、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

2016年第一期生願書受付け期限が延長されました。

こんにちは。日本ベンジャミン人間性英才学校です。

いよいよ4月からスタートする第一期日本ベンジャミン人間性英才学校の願書受け付け期間は、第4次まで延期されました。
締切日2016年3月20日(火)の消印まで入学願書を受け付けしております。

詳細は、「入学案内」のページをご覧ください。

ありがとうございます。

ベンジャミン人間性英才学校は世界に広がる「人間性名門国際学校」!-第1弾

こんにちは、ベンジャミン人間性英才学校です。
人間性名門国際学校へと飛躍するベンジャミン人間性英才学校のグッニュ-スをお伝えします。

♥ベンジャミン人間性英才学校のキム・ナオク校長が、東京と名古屋で開催された「第2回グローバルメンタルヘルスセミナー」に青少年のメンタルヘルス管理の成功事例として招かれ、講演しました。

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11月21日名古屋大学、11月23日東京大学で行われたセミナー会場には、それぞれ500名以上が参加し、教育関係者も多く出席しました。
キム・ナオク校長は、「自己価値創造を通した青少年メンタルヘルスケア~ベンジャミン人間性英才学校成功モデル~」をテーマに講演し、講演に引き続き発表した卒業生のソン・キュビンさん(1期生)、在校生のジョン・ウジュ君とベ・ヒョンジュン君(共に2期生)のリアルな成長ストーリーは参加者たちの関心を集めました.

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この日、参席した教育関係者たちが「素晴らしい教育」だとし、ある大学の教授は 「脳教育と言うから頭だけ使うのだと思ったのですが、体を通して脳を目覚めさせるというのはとても素晴らしく、生徒たちにとても必要なことです。韓国でも入試に関する悩みが多いと聞いていますが、ベンジャミン学校の教育モデルが大きな力になると思います」と述べました。

ベンジャミン人間性英才学校は世界へ広がる「人間性名門国際学校」!-第2弾

こんにちは、ベンジャミン人間性英才学校です。
世界へ!未来へ!と進むベンジャミン人間性英才学校のグッドニュ-スをお伝えします。

♥11月23日、東京大学内で行われたグローバルメンタルヘルスセミナーが終了した後、2016年「日本ベンジャミン人間性英才学校」設立のための国際協定MOUが韓国ベンジャミン人間性英才学校と社団法人地球市民学校との間で締結されました。このMOU締結によってベンジャミン学校が国際学校に生まれ変わりました。

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グローバルメンタルヘルスセミナーに参加してベンジャミン学校入学を決めた日本人生徒の感想です。

「ベンジャミン学校のトークコンサートに参加して今まで悩んでいたことが解決できるという可能性を感じました。

 

私は今、高1で、進路を決める時期です。歯科医になろうと思っていますが、心の中で何かひっかかることがあって、自分の夢を決めることができませんでした。

 

今回、ベンジャミン学校のトークコンサートに参加して校長先生や卒業生・在校生の話を聞いて、ベンジャミン学校で本当に自分の進む未来を見つけられるという可能性を感じました。

学校説明を聞いて今まで感じたことがないくらい胸が一杯になりました」

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世界中の青少年の未来と希望になるベンジャミン人間性英才学校を応援してください。

ありがとうございます。

 

2015日韓グローバル人間性英才キャンプ

2015年12月26日~30日、平和の島・済州で「2015日韓グローバル人間性英才キャンプ」が行われました。

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本キャンプには、韓国ベンジャミン学校の在校生と2016年に設立を控えた日本ベンジャミン学校の入学予定者など日韓の青少年約40人が参加しました。

「地球経営宣言文」から始まった今回のキャンプでは、レクリエーション、体力鍛錬、済州オルレ体験、メンターのスペシャル講義、未来教育ディスカッション、日韓青少年未来教育フォーラム参加及び発表、ベンジャミン人間性英才学校キム・ナオク校長の講演など様々なプログラムが行われ、活発な文化交流とグローバル人間性英才の養成が始まりました。

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また、12月29日に開催された 「日韓青少年未来教育フォーラム」では

ベンジャミン人間性英才学校キム・ナオク校長の招待講演に続いてパフォーマンスを披露し、参加者に感動をプレゼントしました。

 

日韓の生徒たちは、国境を越えて「私たちは友だち」という内容の平和祈願パフォーマンスを披露し、「私は地球市民意識で連帯して社会と地球を治癒し、人類平和と地球環境の回復を実現せんとする地球市民運動に積極的に参加することを宣言します」という地球経営宣言文を日本語と韓国語で朗読しました。

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感動のフォーラム会場は、済州KBSニュースにも報道され、参加したキム・ヒヨン済州特別自治道議員は「ベンジャミン学校は、校舎も宿題もテストもない学校で、青少年が進むべき道を見せてくれています。夢と希望を持って力強くチャレンジしていってほしいと思います」と祝辞で激励しました。

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会社員からパイロットに~オ・ヒョノ メンター トークコンサート

知識ではない人生の知恵を与えてロールモデルとなるメンターは、青少年に非常に大きな影響を与えます。教授、弁護士、CEO、芸術家など生徒たちが進路を探索できるような専門メンターだけでなく、人間性を育てるメンター、チャレンジ意識を目覚めさせてくれるメンターなど、約1,000名の様々な分野のメンターを通して生徒のチャレンジをサポートする代替学校があります。

 

高校初の完全自由学年制であるベンジャミン人間性英才学校は、自分の人生に変化を願う青少年に希望と勇気を与える特別な講演を開催しました。

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ベンジャミン学校は15日午後2時、韓国・忠清南道の天安国学院1階大講堂で「脳活用の達人」オ・ヒョノ氏を招待し、メンタートークコンサートを開催しました。 大学修学能力試験の7等級(全9等級、最高は1等級)から海兵隊(陸軍の特殊部隊、特に厳しいことで有名)、ヒマラヤ登頂など限界に挑戦したオ・ヒョノ メンターが、サムスンを退社してブッシュパイロットになったり、人とは違う選択をした理由を青少年に伝える講演と、メンターとメンティの疏通する時間が用意されました。

この日のトークコンサートでは、メンターとメンティの強いつながりが見られる公演が行われました。メンターを歓迎するベンジャミン学校のメンティの歌とダンスで前座が行われました。また、歌手でメンターのユン・ソンギ氏(ロックバンド・ヒューマンレースの元ボーカル)と後天性視覚障害を克服した演歌歌手でメンターのオハラ氏の公演、その他、様々な分野のメンターの応援がありました。この日、全国から約750名の青少年と保護者が集まりました。

▲ オ・ヒョノメンターのコンサートに全国から約750名の青少年と保護者が参加した。

「道なき道を行く」 時間と空間をデザインするチャレンジャーから青少年たちへ

オ・ヒョノ メンターは自身を普通以下だったと言います。大学修学能力試験は7等級で成績も悪く、夢も熱情もなかった無気力な人生を変えようと自分のプロジェクトを決め、すぐに自分の環境を変えました。海兵隊志願を皮切りに自転車で全国を一周し限界に挑戦しました。

ヒマラヤのテントピーク(タルプ・チュリ) 5、665m 登頂、ベロビーチのトライアスロン完走、サハラ砂漠 250km マラソン完走、45カ国世界一周、英語仏語2カ国語通訳など。一般に簡単にはできないことを選択し、行動に移しました。以後、サムスン電子の中東地域戦略を企画するマーケティングチーム長としての安定した暮らしを蹴ってパイロットに挑戦し、夢を成し遂げました。辛い挑戦過程で絶えず自分に肯定の情報を与え、挑戦の成功だけでなく失敗を通じて学んでいきました。

オ・ヒョノ メンターは「人がするなと言うこと、自分がやったことのないこと、難しいと言うことをやってみると、それまで自分が見つけられなかった潜在能力が見つかる。夢は誰でも見るけど行動は誰もがするのではない。やりたいことがあれば今すぐ始めよう。 自分がやりたいことができる所に行って、自分がやりたいことをしている人々と出会ってください。思いもよらない方法が出てくる」とアドバイスしました。

この行事を主催したベンジャミン学校が最も大切にしていることは、脳活用の法則(BOS、 Brain Operating System)だ。脳活用の法則BOSには、「しっかりしろ(目覚めよ)」「グッドニュースがグッドブレインを作る」「選択すれば成し遂げられる」「時間と空間の主(あるじ)になれ」「環境をデザインせよ」の5つの法則があります。

 

永遠のメンター

オ・ヒョノ メンターは、脳活用の法則を実践した最適なロールモデルとして、今後もベンジャミン学校のメンターとして活躍する予定です。オ・ヒョノ氏は、ベンジャミン学校1期生の時からチャレンジメンターとして活躍したイ・ドンジン氏が縁を結んでくれたメンターです。多くの生徒に限界克服プロジェクトを成功させたイ・ドンジン メンターがアメリカでの活動のために渡米する前に生徒たちのためにオ・ヒョノ メンターに橋を渡してくれました。

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ベンジャミン学校のキム・ナオク校長は「オ・ヒョノ メンターとベンジャミン学校は似ています。ベンジャミン学校を選択したというのは、道なき道を選択したということです。ご両親や先生、世間の誰かが作ってくれた枠ではなく、自分が主になって選択し挑戦しながら、価値ある夢を見つけて人生を設計していくことを学ぶのです。自分の人生を変える運命的な出会いがあります」とメンターの大切さを強調しました。

 

この日、応援のために訪れたメンターグループの中で人間性メンターであるチェ・ヘヨン氏は「メンターでもありますが、ベンジャミン学校2期生、3期生の保護者でもあります。私が行きたい学校でした。ベンジャミン学校で自分の夢を探せないとか幸せでない子供は見たことがありません。私たちが丈夫な根っこになって皆さんが実を結び、花咲けるようにサポートします」と述べました。

 

羅州市からイ・ミョンウクと一緒に参加したジョン・ソンギは「1年を投資して人生を変えられるという思いで、この場で入学志願しました」とし、イ・ミョンウクもベンジャミン人間性英才キャンプに申し込みました。

 

今年の入学予定者であるオ・スヨンは「やりたいことをすぐにする勇気と挑戦し続けるということも尊敬します。私もそんな人になりたいです」と感想を述べました。ソウルから参加したチェ・ウォヌは「私もいつもチャレンジしながらそのチャレンジの中で世間を学び、経験して、オ・ヒョノ メンターのように自分の夢と意志を他の誰かに分かち合いたい」と抱負を明らかにしました。

 

ベンジャミン学校のメンターは、生徒の個別サポートはもちろん、毎月開催されるベンジャミンメンター講演を通じて青少年が自分で人生を設計できるように知恵を与え、勇気づけてくれています。

ある母の手紙「頑張って。ありがとう」~テグ学習館

こんにちは。ベンジャミン人間性英才学校です。
韓国・テグ学習館のある生徒のお母さんが送ってくださった感謝の手紙をお伝えします。

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いつも口数が少なく静かな子、何事ごとにも意欲がないように見え、肩をすくめている子、何か尋ねるとモゴモゴと答える子。
でも、任されたことは黙々とまじめにやり遂げる、思慮深く心温かい子。
ベンジャミン学校入学前の息子のことです。

幼い頃からこうだったのではありません。活発で面白く、いつも好奇心旺盛で質問が多い子でした。

そんな息子がこれほど変わってしまったのは、おそらく私たち夫婦の葛藤の中でショックを受けてからではないかと思い、いつも申し訳なさを感じていました。心の扉を閉ざし、必要なことしか話してくれませんでした。

昨年、息子がベンジャミン人間性英才学校の説明会から帰ってきて「お母さん、入学願書を書いてきたよ」と言ったとき、本当に驚きました。私が、知人から聞いていたベンジャミン学校の当事者になるとは思いもしませんでした。

夢を探したい息子をサポートすることにしましたが、父親がものすごく反対しました。結局、 「おまえの好きにしろ」と言われ、なんとか入学したベンジャミン人間性英才学校。

3月、息子は今まで大変だった学校生活の償いを受けるかのように、たくさん寝ました。もちろん日本語勉強、ハーモニカ独学、卓球、週1回の清掃アルバイトもしましたが、父親の目にはいつも寝ている息子の姿だけが見えたようです。その度に、まだ始まったばかりだから見守りましょうと言いながら、父親にこらえてもらいました。

私も心配しないわけではありませんでしたが、本人が一番大変だということが分かるので待つしかありませんでした。それで傷ついた子供の心が少しでも回復できればと思いました。

だから、私が変わらなきゃいけないと思いました。夫と息子と娘の良いところをほめて、ありがとうと言い始めました。そんな小さな実践が家族を少しずつ変えていきました。何も手伝ってくれなかった夫が私を手伝ってくれる回数が増え、子供たちもとても柔らかくなりました。

7月中旬、息子がくれた一通の手紙。

「お母さん、いつも僕がすることをサポートして励ましてくれて、ありがとう。 夢を探しているけど、うまくいきません。でも、見つけたい。それが、ベンジャミン人間性英才学校に来た理由だから。もうちょっと待ってください」

私はただ泣いてしまいました。一人ですごく悩んで、夢を探すために頑張っていることに、ただただ感謝でした。
「もちろん、お母さんは待ってる。待っててあげるよ。頑張って。ありがとう。愛してる」
2週間後、息子は画家のメンターを訪ね、自分が失敗した絵を2回も蘇らせてくれる魔法のような能力に魅了され、絵を描くことに集中しています。

ベンジャミン人間性英才学校のすべての先生がそうであるように、メンターは息子の長所と短所を正確に見て、自己肯定感を育てるためにいつも失敗の怖さを成功体験に転換し、否定的な言葉を使った時も怒るのではなく自分で気づくようにし、自分がどれほど大切な存在なのかを教えてくれます。

また、息子の誠実さと責任感が大きく活かされることがあるよと、いつも励ましてくださる担任の先生。言葉数がとても増えたと、母である私より息子の面倒をよく見てくださり、ひたすら生徒たちの成長のために悩んでいらっしゃる先生。実際に友達が、息子と先生を見て、母親と息子のようだと言ったそうです。

済州島地球市民キャンプから戻ると、さらに成長していました!
漢拏山(ハルラサン)登山、長距離歩行などから学んだと、こう言うのです。「お母さん、人間にはできないことはないよ」。本当に胸が一杯になりました。体験の中で分かったことだから限界にぶつかるたびにこの経験と教訓を使うと思います。

そして、息子が助けを求める時に、快く手伝ってくれるベンジャミン人間性英才学校の友達全員に感謝します。

息子はまだ至らない点も多く、実践できないこともたくさんあります。その度に私は自分を振り返ってみます。私も目標を立てて実践しようとしても、できない時がよくあります。
息子をベンジャミン人間性英才学校に行かせなかったら、私たち家族が自分自身を省察することがあっただろうかと思います。ただ感謝するばかりです。

ベンジャミン人間性英才学校からもらった愛が、息子をより心の広い人間へと成長させているようです。ベンジャミン人間性英才学校の友達と先生、メンターに感謝します。 これしか言葉が見つからないのが残念です。

そして、ゆっくりでも少しずつ成長している素敵な私の息子、ありがとう。 愛してるよ。

ベンジャミンプロジェクト

世界に役立つプロジェクトを生徒が自分で企画、運営、完成させる創造型プロジェクトです。生徒は人々に幸せを与えられる公演企画、パソコンに不慣れな年配の方のためのマニュアルの開発、夢が見つかるスマホアプリ制作、美しい壁画を描くなど、自分がしたいテーマを決めて進めています。

 

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