体力を付けることで、明るく積極的な人間に!

4期生の岩崎ジョシュアくんが、入学してからを振り返り、以下のように自身の成長を話してくれました。

入学する前の僕は、全然体力や行動力がなく消極的な人でした。そんな僕を見かねて、お母さんが日韓ベンジャミングローバルリーダーシップキャンプに誘ってくれました。行ってみるとベンジャミン学校の生徒が真心で迎えてくれ、今まで出会ったことのないほどの信念と一人一人の積極的な姿勢に心を動かされ、自分もそういう風な人になりたいと思い、入学しました。

僕が最初に取り組んだのは、地球市民アクションの絵を描き、学習館に展示することでした。元々絵を描くことが好きだったので、絵を描くことで少しでも周りの人が明るくなってほしい、地球が平和で幸せになってほしいと思い行いました。

僕は2年間の中で体力も行動力も見違える程成長しました。体力では、毎日腕立て伏せを練習したことで、5回しかできなかったのが今では80回も出来るようになりました。その甲斐もあってか、ベンジャミンHSP12段を昇段して、今は10段の逆立ち歩きに挑戦しています。また5㎞のシティーマラソンにも挑戦しました。初めは、1日に数百メートル走るのがやっとでしたが、先生や仲間の応援でやる気も出て、学校終わりに継続して走る練習をすることができました。当日は緊張しながらもゴールした時は達成感でいっぱいで思わず笑みが溢れました。

行動力では自主的にプロジェクトを考えたり、人前で堂々と意見を述べられるようになったりしました。1年目先輩のプロジェクトに参加する形でしたが、2年目になると、自分でアクションしようという意識が芽生え、積極的に先生と話し合いながら、日程や活動内容を考えました。

2年間を通して、すぐ諦めることがなくなりました。新しいことに対してネガティブ思考だった僕が、諦めないことの大切さを体得したことで最後までとことん挑戦できる自分へと変わることができました。

今はもっと大きいプロジェクトに挑戦したい気持ちが大きいです。シティーマラソンでハーフに挑戦したり、スカイダイビングに挑戦したいです!自分で計画を立て、自分の枠を超えるためにも、これからも自分の可能性を広げていきます。