バイトを通して社会に飛び出る!どこへでも自由に行ける自分へ!

3期生の川井海來(みくる)さんはバイトとプロジェクトを通して、いま社会の中で成長しています。2年目となる今年、どんな成長があったのか話してくれました。

2期生としてベンジャミン学校で1年間過ごしてきた海來さんは、「まだ一人で実行する力や継続力が弱い。もっと自立して自分のやりたいことに集中できるようになりたい!」という思いで通信制学校を辞め、完全自由学年制での2年目をスタートしました。しかし好きなことに24時間没頭できる喜びと相反して、家にじっと閉じこもってしまう日々がしばらく続きました。その24時間をどのように使えばいいのか分からなかったのです。

そんな海來さんは、5月から愛媛のおじいちゃんのミカン農園を手伝い始めました。本当はバイトをしたかったのですが、面接の為に電話するのが怖かったそうです。そして勇気を出して電話をかけ始めて、バイトが決まったのは9月でした。

今では仕事にも慣れて、ただお金を稼ぐためだけではなく、自分のプロジェクトとして精力的に取り組んでいます。体力もつき疲れにくくなり、以前は朝起きられなかったのが自然に7:30に起きるようになり、家の家事を手伝ってからバイトに行くそうです。

「バイト仲間やお客さんとふれあい、自分でも明るくなったと思います。バイトでは周りの人が年上で、みんな人生の先輩のように色々と優しく教えてくれて嬉しいです。自分も最近、新人の方に教える立場になり、先輩達が忙しい中でも優しくしてくれていたことの大変さがよくわかりました」海來さんの挑戦は続きます。11月には一人で韓国旅行をしました。プロジェクトとして学んでいた韓国語を駆使して飛行機・バス・ホテル全て自分の力で対応して、「もう海外へもどこへでも一人で行ける!」と自信がついたそうです。

社会に出るのは、時に怖いことかもしれません。でもいつかは踏み出さないといけません。本校では「社会を学び舎に成長する」をテーマに、バイト・ボランティア活動などの社会体験を通した生徒の成長をサポートしています。

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3期生成長ストーリー NZの自然の中でありのままを受け入れる、人生で初めての体験❗

在学2年目になる池亀慈子(いけがみいつこ)さんは、2018年8月ニュージーランドで行われたグローバルリーダーシップキャンプに参加したことで「人生を変えたとも言える大きな成長」を経験したそうです。

現在19歳で大学にも通う池亀さんは、本校生徒の中では最年長です。しかし自分より年下の生徒の方が大人びていて発表や礼儀においても長けていると感じ、自己嫌悪に陥ることが何度もあったそうです。年長者らしく振る舞おうとするとみんなと距離ができて、かえって周りと自分の間に壁を感じてしまうこともありました。そんな自分を変えてリフレッシュするために「絶対に何か掴んで帰ってこよう」という思いでこのキャンプに参加したそうです。

「澄んだ空気と広い空、牛や羊を放し飼いしている草原。夜には、絶対日本では見られない数の星の美しさ。そんな大自然に囲まれて ほんとにほんとに 心が癒されて、体も癒されて、幸せな気持ちになりました」

 

「数日、大自然の中で過ごすと、どこか開放感ができて自分が幼くなったように感じて、気づけばみんなと対等で年齢を気にせず話している自分がいました。ただただ、みんなと話したり騒ぐのが楽しくて、そんな自分がすごく好きなんだとわかりました。そのとき、今まで壁を作っていたのは『自分』で、対等に接してこなかったのは 全部自分だったということに気づくことができました。『すこし幼くてもいいかもしれない』とありのままの自分を受け入れることで、その瞬間をみんなと楽しく過ごすことができました。これは私にとって、人生を変えたとも言える大きな成長でした。ほんとにほんとに ニュージーランドに来てよかったと、何度も思います。今後の目標は、地球市民リーダーボランティア(※1)としてもう一度NZに行くことです」

このようにベンジャミン学校では、何かを知識で伝えるだけではなく、その何かを自分で気付く『メタ認知能力(※2)』が育つ環境やトレーニングを生徒達に提供しています。自分で自分のことを分かり、自分で選択して新しい自分を創造していくことが、真の人間性英才だと考えています。

※1 ニュージーランドのECO本部が行っているボランティアプログラム
※2 メタ認知とは、“自己の認知活動(知覚、情動、記憶、思考など)を客観的に捉え、評価した上で制御すること”を意味し、アメリカの心理学者ジョン・H・フラベルが、1970年代に定義しました。

伊勢志摩インターンシップに生徒2名が参加

2018年6月に一般社団法人ECO(Earth Citizens Organization、本校運営法人)が三重県志摩市にある地球市民研修センターで行ったインターンシップに2名の生徒が参加しました。


今回のインターンシップは、青少年が地球市民リーダーへと成長するきっかけを作るために行われました。1カ月の間に様々な仕事を体験して専門知識を習得。毎日こつこつと自己学習の時間を持ちながら、規則正しい食事や睡眠によって生活リズムが整いました。地球市民活動として、自主的に海岸を清掃する姿には心の成長も感じられました。

参加した生徒の体験談
・木庭大晴君(2期卒業生)
「成長したことはたくさんあります。特に規則正しく朝早く起きれるようになったこと、掃除や仕事が丁寧に効率よくできるようになったことが大きいです。また日々の活動や地球市民活動で喜びを感じ平和な気持ちになることが多くなりました」

・髙木玲生君(3期生)
「俺も規則正しい生活リズムが身につき、特に3食ちゃんとした食事をするようになったのは嬉しいです。勉強や仕事が大変で無気力になることもありましたが、それを通して何ごとにも体力が必要なんだと気付きました」

2人は現在も、この1カ月で身につけた生活リズムを崩さないように、規則正しい生活を心がけているようです。24時間いつでも情報や娯楽に触れられる現代の若者は、ついつい生活リズムが乱れがちです。彼らのようにそれを整えていくことが、勉強や仕事を始める前にまず取り組むべきことかもしれません。本校ではこのように様々な社会体験を通して、生徒ひとりひとりの人間性英才としての成長をサポートしています。

2期生 成長ストーリー 吉村相生 これこそ脳の主!脳の状態を管理して医学部に合格

1期・2期アドバンスの過程を修了してベンジャミン学校を巣立った吉村相生くんが、この春、千葉大学医学部に進学しました。本校在学中に医学部現役合格を見事果たした秘訣をお聞きしました。
 

 

「入学前は、感情のままに動くような人で、自分を眺めたり制御することができませんでした。ベンジャミン学校で1番変わったことは、自分の脳の状態を眺め、悪い時は整えられるようになったことです。特にBOS授業や地球市民1分運動のおかげだと思います」と2年間を振り返って答えてくれた相生くん。普段でさえ、体調や心のコンディションを整えることに苦労する人も多いと思いますが、大学受験というプレッシャーの中でも、自分自身(脳)を眺め、平常心を保つことができるのは、本当にすばらしいことです。
 

 
また勉強以外の面でも「メンター授業や、プロジェクトで自分の視野を広げられた事はよかったです。そのおかげでさまざまな事に興味を持ち、チャレンジできるようになったと思います」と成長した姿を見せてくれました。相生君は在学中、福島の子供たちへの災害支援「福島ドリームプロジェクト」や、一からすべて自分で企画した「自転車の旅」、同期生の企画した街の人を笑顔にする「スマイルプロジェクト」など、様々なプロジェクトを行ってきました。これらの経験が、彼の内面を豊かにし、受験勉強だけではなく今後の人生設計にも大きな影響を与えたようです。
 

 
最後に夢についてお聞きしました。「ベンジャミンに入学する前は、物理や宇宙に興味がありました。しかし今は、医師として病気を抱える人や精神的に苦しむ人を1人でも多く助け、笑顔で健康的な姿に戻ってもらうことが夢になりました。また人生120年だとして、60歳まで医師として活動し、その後は大学に入り直し建築家になりたいとも思っています」
 

 
勉強や人間関係によるストレスに悩まされ、進路や将来に意欲的でない子供が多いことは現代社会が抱える問題のひとつとなっています。自分の脳の主として人生を歩む力は、進路を選択し、それを実現するための大きなアドバンテージになることでしょう。ぜひベンジャミン学校でそのベースである「脳教育」に出会ってください。

2期生成長ストーリー 小川菜桜さん 夢の実現のために創造した進路


 
この春、2期アドバンス過程を卒業した小川菜桜さんは、2年間一般の高校にも通いながらベンジャミン学校で活動してきました。そんな彼女が夢を実現するための一歩に選んだのは、立命館大学 食マネジメント学部への進学でした。
 

 
入学する前の小川さんは自分の夢があいまいで、コツコツと勉強をするのが苦手でした。人の役に立つことや笑顔にすること、お菓子を作ることが好きだったので、ベンジャミンフェスティバル(※1)で手作りお菓子を販売したり、ワークショップでみんなが集まる時や、誕生日の同期生にプレゼントしたりして喜んでもらっていましたが、その時はそれが自分の進路や仕事に結びつくとは思っていませんでした。
 

 
そんな小川さんの意識を変えたのはベンジャミン12段(※2)でした。最初は多くの人が思うように、自分にできるだろうかと自信がありませんでした。しかし日々のBOS授業やワークショップで少しずつ練習し、1段階ずつできるようになりました。この過程で体感したのが「選択すれば成し遂げられる(※3)」ということでした。それ以来、する前からできないと決めつけるのではなく、チャレンジしてみることが多くなったそうです。
 

 
このことは勉強に対する姿勢にも影響を与えました。まずは体が慣れるようにコツコツと反復勉強をしました。夏休みには無茶だと思われる量の勉強計画を立てましたが、これも見事にこなすことができ、計画したことを現実にする力が身についてきました。
 
その結果、周りが進路を決めていく中でも、妥協せずに本当にしたいことができる環境を探し、ついに見つけたのがこの食マネジメント学部でした。あまりにも自分の希望とピッタリだったので「自分が作ったのでは」とまで思ったそうです!奇しくもこの春に新設されたこの学部で経済学・経営学・専門的な調理の知識を学び、将来は父親の夢でもあるカフェの経営を一緒にして人々を笑顔にするのが小川さんの夢です。
 
最近よく聞かれる「好きなことで生きていく」を実現するためには、様々な障害をひとつひとつ乗り越えながら進んでいかなくてはなりません。日本ベンジャミン人間性英才学校では、生徒が自分の道を見つけ、その道を最後まで進んでいく知恵と力が育まれるようにサポートしています。
 

※1…ベンジャミンフェスティバルは日本ベンジャミン人間性英才学校が学園祭として行っているイベントです。
※2…ベンジャミン12段とは、腕立て伏せから逆立ちで歩くまでの過程を12段階で構成したトレーニングです。体力はもちろん、自分に対する誠実さや責任感、忍耐力が養われます。
※3…BOS(Brain Operating System)の5つの法則の一つ
 

ベンジャミン学校で自分の「道」を見つける

1期生 池上茉莉香さんの成長ストーリー

1期生の池上茉莉香(いけがみ・まりか)さんは高校生活を送りながら、ベンジャミン学校にも通う頑張り屋さんです。週に6日普通高校に通い、放課後はベンジャミン学校のBOS授業(※)、さらには学習塾にも通う多忙な日々を過ごしています。そんな彼女は入学してから、自分の本当にしたいことが見つかったといいます。

入学前は、「いい高校に行って、いい大学に行って、大きな職業に就きたい」という将来への漠然としたイメージがあり、できるだけ人よりいいところへという競争心で毎日10時間以上休憩もとらずに勉強をしたこともあったそうです。池上さんにとって、ベンジャミン学校での様々なチャレンジは「高学歴が自分にとって本当の幸せなのだろうか?私が本当にしたい夢は何なのだろうか?」と立ち止まり、考え直すきっかけになりました。

彼女の成長は自分の進路に対する考えだけではありません。「自分の気持ちと他人の気持ちを考えられるようになりました」と、自身の内面の成長についても話してくれました。これまでは家族や友人に感情的になることもあったそうですが、ひとつひとつの出来事を客観視して感情をコントロールし、周りの人の気持ちに寄り添うことを学びました。ベンジャミン学校では、国際キャンプやワークショップで日本の生徒だけでなく、海外の生徒とも多く交流します。自分の気持ちをコントロールして、相手に共感できるようになったからこそ、新しい出会いを今まで以上に楽しく感じるようになりました。

池上さんは今、やっと見つけた夢に向かって歩みはじめました。それは助産師になることです。たくさんの新しい出会いが生まれるお手伝いし、多くの人に良いエネルギーを伝えられる存在になりたいそうです。毎日の忙しさに変わりがなくても、夢を見つけた池上さんには以前にも増してイキイキとした輝きがあります。

 

競争ではなく、思いやりの中で新しい自分の一面、そして夢を見つけた池上さん。このようにベンジャミン学校では、国際交流など日常生活では体験できない様々なアプローチを通して、感情コントロールや自己啓発を促していくプログラムを提供しています。

3期生の募集締め切りが近づいてきました。興味をお持ちの方はぜひお近くの体験会・説明会にお越しください。体験会・説明会一覧はこちら

※BOS授業・・・各学習館で実施される脳教育の対面授業

2期生成長ストーリー 石崎照太君 自分自身に向き合った100km

2期生の石崎照太(いしざき・しょうた)君は、1年間大学を休学し自分自身に向き合う時間を過ごしています。なかでも一番心が動いたのは、5日間で計100kmの距離を歩いた日韓徒歩プロジェクトだそうです。

もともと自発的に何かをするタイプではなく、笑顔を見せることや感謝を表現することが苦手でした。そんな彼にとってベンジャミン学校に入学すること自体が大きな挑戦。入学してからもなかなか自分のプロジェクトが決まりませんでしたが、同期生の誘いもありこの日韓徒歩プロジェクトに参加しました。

普段、運動をしていなかったため8km歩いた頃にはもう足が痛くなりましたが、それでも無心に歩きました。平坦な道だけでなく険しい山道を歩く日や、夜の9時を過ぎても歩き続けた日もありました。

このプロジェクトでは、歩きながら毎日ひとつのテーマについて考えるミッションも行いました。3日目のテーマは「私はだれなのか?」という問いでした。

「険しい山道や暗い夜道でも、みんなで決めた目的地に自分も行きたい!」という強い思いで必死に皆について行った自分を振り返り、照太さんが導き出した答えは「私は、信念をまげない人間だ」でした。

また、あきらめそうになった時に支えてくれた仲間、温かく迎え入れてくれた民宿の人達など、周りの人の心に触れ、感謝する心が芽生えたそうです。「地球市民として、物を大切にする、”ありがとう”を言えるようにする、周りを考えて生きていくことが大切だと感じました。 徒歩プロジェクトは予想以上に歩いてとても疲れましたが、多くの感謝をすることができました」

日本ベンジャミン人間性英才学校のベンジャミンプロジェクトでは、時に限界を乗り越えるようなことにも挑戦します。その過程は体だけでなく、心をも成長させます。それは既存の教育の枠にとらわれない「5無」(※)の環境だからできることなのかもしれません。地球を学び舎として心も体も成長する1年をぜひ本校で過ごしてみてください。

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※「5無」・・・日本ベンジャミン人間性英才学校には、校舎・教科授業・テスト・成績表・宿題の5つがありません

仲間の力で人間不信を克服し、本来の明るい自分を取り戻す

2期生の砂崎みなみさんは、写真そのままの笑顔が素敵な元気のよい生徒ですが、入学前の彼女は「友達はいらない」と思っていたそうです。中学生の頃、ほかの生徒と些細なことから関係がこじれて不登校になったことがきっかけでした。

みなみさんの大きな変化は、全国から集まった同期生とのワークショップでの交流にありました。「一度覚えた“人に対する不信感”がすぐに消えたわけではありませんが、仲良くしようとみんなが話しかけてくれたり、どうしたらいいのか教えてくれたり、一緒に動いたりしてくれました。また先生方も、否定せず、頑張ったことに気づき褒めてくださったり、戸惑っている時に背中を押してくださりそれが自分の自信につながりました。」とその頃のことを話してくれました。

5月の第1回ワークショップではまだ恐怖心の方が勝っていたそうですが、8月の第2回ワークショップでは韓国の生徒と交流するうちに、自分が思っていた以上に人が怖くなくなっていることに気がついたそうです。11月の第3回ワークショップでは、「ベンジャミンフェスティバルについてなどの話し合いの機会が多くありましたが、意見を出すことができて、何か気づいた時に自分から動くなど積極的に活動することが出来ました」と心の変化が行動として現れるようになりました。

「最初は話すことすら難しかった私は、今ではこうしてこれまでの成長を話すまでになっています。人間不信を引き起こした出来事によって私は、自分も友達も信じられませんでした。でも今は、友達は宝物だと思っています。私がここまで成長できたのは、ベンジャミンの友達、一緒に活動してきた仲間がいたからです。人が怖くてどうしようもなかった時、ここまでなら大丈夫かな、これは嫌かなと考え、思いやりながら接してくれていたのを感じていました。勇気が持てず、なかなかできなかった時、「一緒に頑張ろう」「こうしたら出来るよ」「大丈夫!」と声をかけ一緒に頑張ってくれました。私がこうして話せているのは、ワークショップの時にみんなで過ごした日々があるからです。私は、仲間の力でここまで成長しました。このベンジャミンの思い出も、ベンジャミンの友達も宝物です」

現代用語に「コミュ障(コミュニケーション障害)」という言葉がありますが、人は一人では生きられないように、コミュニケーションは避けては通れません。日本ベンジャミン人間性英才学校ではこのように、生徒同士の交流の中で、コミュニケーション能力を高めて豊かな人間関係を築けるようにカリキュラムを用意しています。3期生募集中ですので、是非お近くの体験会・説明会にご参加ください。

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2期生 成長ストーリー 小川実桜さん 国際理解と国際アクションができる人へ

国際理解と国際アクションができる人へ ~噴火被害のインドネシアに寄付

 

2期生の小川実桜(おがわ・みお)さんが、インドネシアの子供たちのために文房具や寄付金を集めて送るプロジェクトを行いました。

一般の高校にも通っている実桜さんは、国際理解という授業の中で「世界には自分と同じような年齢であっても、低賃金で働いている子供がいる」ということを学び、何か力になりたいと思いました。そこで募金と寄付を呼びかけ、12月24日に奈良県で行われたEarth citizen festivalで、寄付金12,216円・ノート45冊・塗り絵45冊・色鉛筆10個を集めることができました。

今回、寄付をしたのはインドネシアのバリ島にあるTK.SEMARA GIRI KUSUMA学校です。昨年11月に噴火したアグン山の火山活動が大きな被害をもたらし、その影響でこの学校が崩壊してしまったことを知ったからです。

入学する前の実桜さんは「きっと出来ないだろう」「また今度でもいいだろう」と物事に対して消極的でした。しかし入学後、どんどん新しいことに挑戦していく中で、視野が広がり問題解決能力が身につき、学校で学んだことをただ「理解」にとどめるのではなく、彼らのために自分は何をすることができるか考えて「アクション」できるようになりました。

「たくさんの人がプロジェクトに協力してくださり、助け合いの大切さを学びました。誰かのためにという気持ちは本当に温かいなと思いました。現地の子供たちの笑顔も見ることができ、自分にも人を助けることが出来るんだと実感することができました。でも実際にやってみたら、子供たちが一番嬉しいのは学校・いい仕事・安全な食事などが整えられることではないのかなとも思い、次へと進むヒントを手に入れることが出来ました。今後の目標はもっと世界のことを学び、世界中に友達を作り、国際社会というのを身近なものにすることです。」

学校で学んだことを行動に移し、さらに考える。これこそ真のグローバル人材・人間性英才の姿です。自分の好奇心を広げ、学校という枠を超え世界を学び舎として成長する、そのような1年を本校で体験してみてください。

 

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2期生成長ストーリー 磯貝久里子さん「メンターが後押ししてくれた夢」

帰国子女の磯貝久里子(いそがい・くりす)さんは、小学生のころから学校の成績や進路のことなどで様々な難題に直面してきました。学業成績だけで進路が決められることに嫌気がさし、学校に通わなくなった時期もありました。「自分の将来はどうでもいい」。そう思ったときもあったといいます。

そんな磯貝さんは2017年、ハワイから日本に戻ってきたのを機に、心機一転を図ろうと、日本ベンジャミン人間性英才学校に入学しました。入学後、磯貝さんは様々なプロジェクトに取り組みます。

「LOVE THE EARTH」をテーマに、他の生徒とともに、地域のゴミ拾いなどのボランティアを実施。「自分が自然の一部であることを再確認でき、また自分が地球市民として地域や周りの人に貢献しているのが誇らしかった」と言います。

「ハワイに住んでいたときも海や島の環境汚染に関心がありました。でも周りの目を気にして、ゴミ拾いなどの活動はできなかった」そうです。それが、今では、「地球市民」としてのメッセージを多くの人に語り、広める活動を積極的に行っています。

磯貝さんの大きな成長を後押ししたのが、メンター制度です。メンターはベンジャミン学校の特徴の一つで、専門的な知識や経験のある大人たちが、生徒たちの進路探しや課外活動をサポートします。

磯貝さんは「自分のプロジェクトに困っている時や自信がない時に、メンターの先生からポジティブなアドバイスを頂いた」と振り返ります。

地球環境に関するスピーチをしようと考えていた磯貝さんに、あるメンターはこうアドバイスしたそうです。「周囲の意識を高めていくのは、まず自分自身が実際にゴミ拾い活動や地球市民イベントをやってみて、地球のありがたみを心から感じることが大事なのでは」。

磯貝さんはこうしたアドバイスをふまえて、プロジェクトを成功させました。おかげで「心から自信を持てるようになり、自分の可能性が大きく開いたと感じた」そうです。

磯貝さんの今の夢は「地球市民スピーカー」になること。「ベンジャミン学校に入学する前は、自分の夢さがしにあまり興味を持っていませんでした。多くのメンター先生たちと出会ったことで、夢が現実になってきた」と話しています。