目まぐるしい成長を遂げた日本ベンジャミン人間性英才学校1期生が卒業!生徒が成長ストーリーを発表

日本ベンジャミン人間性英才学校1期生卒業式と2期生入学式が4月2日、三重県志摩市の地球市民研修センターにて行われました。ベンジャミン学校とベンジャミンギャップイヤー、ベンジャミンジュニアの卒業生と新入生、保護者、メンター、そしてベンジャミン学校を応援する人々など、約160名が出席しました。

その中で、卒業生が成長ストーリーと感謝のメッセージを述べました。ベンジャミン学校の木庭大晴君は「僕はこの1年間で、体はHSP12段(逆立ち歩き)ができるほど筋力がつき、心はポジティブに明るく成長しました。入学前はガリガリで何もやる気がなく、何かトゲトゲした言葉を言われたり、失敗するとすぐにダメだと思って自分のカラに閉じこもってしまって自信がなくてネガティブでした。しかし、ベンジャミン学校に入学して本当に変わって、毎日コツコツHSP12段を練習するようになってだんだん筋力がついたり、自分で計画したプロジェクトを毎日やって達成できるようになり、本当に自信がつきました。国際プロジェクトでは言葉の壁を超えて通じ合うことができ、喜びや感動が、ベンジャミン学校の1年間で宝物になりました。入学したときからは考えられないくらい体もメンタル面も成長して、周りをよく見ることができるようになりました。ベンジャミン学校に通わせてくれたお父さんとお母さん、ここまで成長させてくれたメンターの先生、校長先生、先生方、本当にありがとうございました。僕はこの経験を活かして自分の夢に向かって頑張っていきたいと思います」と発表しました。

ベンジャミンギャップイヤーの吉村卓真さんは「ギャップイヤーの1年を通して自分の人生に対する意識が変わりました。ある人が自分の人生は発明するものだと言っていましたが、この1年でその意味が少しわかりました。1年間を通して2つ大切にしていたことがあります。1つ目は自分自身と周りの人とよく疎通することです。HSP12段などで自分の体と心を鍛えて自分の内面と向き合うことができ、ギャップイヤーの様々な活動を通して積極的に自分から話し表現することで、周りの人とよく疎通できました。そして、感覚が開き、自己省察がよくでき、自己表現ができるようになりました。もう1つ大切にしていたことは写真を撮ることです。あるときふと私には素晴らしい写真を撮る価値があるんじゃないかと思いました。これまで写真に興味もなく、やってみたこともなかったのですが、この1年間ギャップイヤーとベンジャミン学校の活動記録を2,000枚以上撮ってきました。目の前で起きている感動を周りの人やその場にいなかった人にも写真を通して感動していただくことが嬉しくてたくさん撮り続けて1年間、写真のスキルと自分の感性を磨いていきました。そして、私の思いは最終的にフォトコンテストで金賞を取るという形として現実に現れました。自分が発見した価値を1年を通して現実のものにする、そんな自分の可能性を発掘することに、そして自分自身の可能性に感動した1年でした。最初の頃は自分が成長しているのか、いろいろな迷いや葛藤もありましたが、今振り返ると本当に自分が成長し、大きくなったと感じます。これから入学する2期生の皆さんもあきらめずに最後まで頑張ってみてください」と述べました。

ベンジャミンジュニアの久江翔太君は「おじいちゃんに言われてベンジャミンジュニアに入りました。オリンピアードもおじいちゃんに言われて行きました。そこでベンジャミン学校の大晴君や海生君と出会ってすごく学ばせてもらいました。僕はイヤなことからすぐ逃げたり諦めたりしていました。でも、ベンジャミン学校の人たちは会ってすぐに仲良く接してくれてとても心の広い良い人だなと思い、僕もそうなりたいと思いました。HSPスペシャルキャンプに参加したとき、またそこでちょっとイヤなことがあってすぐあきらめて寝てたんですけど、一番小さい1年生の子がいろんなことをあきらめずにずっとやっているのをみて、こんな小さい子ががんばってるのになんで最年長の僕がすぐあきらめて、それでそれをがんばってやってできました。仲間がいるとがんばれるんだってことがわかりました。そして、諦めなくなりました。自然の大きさの中に行くと、とてもポジティブになり、自然が大きくて自分が小さくいることがバカバカしくなりました。ベンジャミンジュニアでの一番の成長や学びは、あきらめないことと、やってみたら必ず成功するということがわかりました。そして、限界にぶつかったときにどのように乗り越えたかというと、ベンジャミン学校の先輩に相談したり、トレーナーにイヤなこととか、家のこととかも話すといつもやさしく接してくれてとてもすっきりするので、よく話していました。そして、自分の夢は消防士です。理由は、消防士は自分の命など放っておいて怖いのに火の中でも人の命を助けるために行って人を助ける姿を見てとてもカッコイイなと思ったので消防士になりたいと思います」と述べました。

また、保護者を代表して高木けいこさんが息子の高木玲生君の参加した2つのプロジェクトについて語りました。「1つ目は、5月にあった20日間約400キロを歩くという日韓徒歩プロジェクトです。一番心配だったのは体のことです。ベンジャミン学校に入る前は、中学はほとんど行くことができず、ほとんど外に出ることができず、運動も何もしていませんでした。私の手の届かないところで、彼は動き始めました。言葉の壁、知らない土地、様々な環境の中で仲間と深い絆が生まれ、たくさんの困難を乗り越えていく姿を大勢の方々が温かい心で見守ってくださっていました。いろんな困難を乗り越えて、無事にゴールできました。私は飛び上がって叫びたい、そんな気持ちで喜びました。また、その道中で生徒は地球市民の署名を集めたり、駅前でダンスをしたり、フリーハグをしたりして、一般の人に話しかけて、日韓の関係がよくなること、そんなことをたくさんしていました。後に息子は、人生でこれ以上ない体験として堂々と発表できるようになりました。そして2つ目、熊本復興支援プロジェクトです。先月、学校の説明会で息子が熊本復興支援プロジェクトの体験談を話すチャンスをいただきました。そのとき息子は現地で初めて凄まじい現状を目の当たりにしたこと、そしてまだまだ支援が必要なのにテレビでも今の状態を流していなくてと声を詰まらせながら涙を堪えて話をしていました。現地の方々が喜んでくださったこと、少しでも自分が役に立てたこと、そんな喜びを感じていたのだと思います。彼の中に人としての良心、世の中を良くすることに役に立ちたい、そんな気持ちが伝わってきました。そして、また先週、地域で行われた卒業ワークショップで彼は、僕は面白くなくて中学3年間ほとんど行かなかった、この下がったモチベーションがたった1年でこんなに取り戻せて明るくなれた自分が嬉しくて、喜びと感謝の気持ちを涙で声を詰まらせながら皆さんの前で堂々と話しました。彼の心から出る言葉にベンジャミン学校に出会えたことに感謝する思いです」と述べました。

引用元・・・Good Brain News

人の夢を応援できる人になろう!

ピアノ教室に通って5年目の沼澤明音さん(16)は、今年の夏、ピアノの発表会に参加し、多くの聴衆が見守る中、ベートーベンのピアノソナタ第14番「月光」第3楽章を演奏しました。
明音さんのベンジャミンプロジェクトは「自分の楽器演奏で人々に感動を与えること」でした。

 

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「舞台に出てとても緊張してミスをしてしまいました。最初は間違えたことが、とても恥ずかしくて悔しくて自分に失望しましたが、舞台裏で待っていてくださった先生が、ミスはあったけれど諦めずに最後まで頑張ったと褒めてくださり、客席で見ていてくれた人たちも『よかったよ』と言ってくれて嬉しかったです。
ベンジャミン学校でよく言われる『失敗OK』を思い出しました。これからもっと練習して、緊張しないように心を強く持って、聴いている人が感動するくらいの演奏をしたいと思いました」

 

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ピアノ演奏で人々を感動させたいという温かい心の明音さんに今後の夢を聞いてみました。

「人の夢を応援できる人になりたいです!私はこれがしたい!っていう職業とかがなくて、安定とかそんなことばかり考えていたけど、友達とかの将来の夢の話を聞いてるとすごい素敵だと思うし、応援したいと思いました。だから、人の夢を応援できる人になろう!って思いました」

 

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明音さんの母である沼澤友子さんは
「娘は、前は人見知りが激しく、消極的な子供でした。まだ少し人見知りをすることもありますが、ベンジャミン学校に入学した後は、相手に心を許せるまでの時間が短くなり、自分の意見もはっきり話すなど、少しずつ変わっています。
高校入学時から近所のコンビニでアルバイトをして、ピアノ教室や楽器などの費用を自分で解決している娘を誇りに思っています。ベンジャミン学校での1年で、自分の弱い部分を克服して自分らしさを表現し、自分の真の姿を見つけていくことを願っています」と明音さんを応援の言葉を語りました。

自分を振り返る自由な1年の時間を通じて成長しています-小林由季さん

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日本ベンジャミン人間性英才学校1期生の小林由季さんは、1年間のベンジャミン学校生活の中で、自分が何をしたいのか考え、いろんなことを自由に体験しました。その体験から、自分は何が得意なのか、何をする時に情熱的になるのかが分かりました。「私にできることがある」ということに気づき、自信を持って前に進んでいます。

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また、由季さんのメンターで、イタリア人のエルガさんと一緒にプロジェクトを進めながら、さらに大きく成長しています。 由季さんのプロジェクトは美しい日本の写真を撮って外国人に英語で説明することです。エルガさんは「由季さんはベンジャミンプロジェクトを進めながら、本当にやりたいことならできるという自信がついたようです」と述べました。

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由季さんの母親は「今までは、何が由季らしいのかと悩むのではなく、早く成長してほしいという思いが強かったです。でも、ベンジャミン学校に入学してからは、由季が自分にしかない独自の成長をしているのを感じ、傍でサポーターとして応援しています」と語りました。

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最近は、個人のベンジャミンプロジェクト以外にも「ICARE Benjamin JAPAN」という青年団体で行っているボリビアの人々の健康を守るプロジェクトに参加するのが楽しいようです。

自分の枠を越え、同じ地球に住む人々のことを考えられるほどに成長した由季さん。
彼女を見ると、ベンジャミン人間性英才学校のロールモデルであるベンジャミン・フランクリンの名言が思い浮かびます。「人生の秘訣は、自分が必要としていることではなく、世の中が必要としていることをやることだ」彼女の成長と活動はすでに、世間が必要としていることをしているのではないでしょうか?

ベンジャミン学校で大きな自信を得ました-小川菜桜さん

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小川菜桜(15)さんのベンジャミンプロジェクトは、DTM(デスクトップミュージック)理論を学んで作曲をすることと、その曲の動画を作ることです。ピアノ以外の楽器を演奏できるようになることも夢のひとつで、7月から熱心に音楽家のメンターにギターを習っています。毎日でもギターの練習をしていたいぐらい!と言います。

同じ1期生の 齋藤智香さんと駅前で歌う計画もあるとか。高校では合唱部の部長もしており、9月の学園祭で感動的な合唱をまとめ上げました。そして、日本ベンジャミン人間性英才学校のテーマソング制作メンバーにも入っています。
地元のコンサートにも参加し、歌を歌ったり、絵本の読み聞かせをしたり、美味しいパンを焼いてコンサートに参加した人々にプレゼントもした菜桜さんは、アーティストと呼ぶにふさわしいです。

日韓共同ワークショップのベンジャミンサミットで結成した日韓環境1チームのリーダーも引き受けて、ごみ拾い、エレベーターやエスカレーターに乗らず階段を使う、などみんなで考えたプロジェクトを進行しています。

ベンジャミン学校の社会貢献活動として高校のボランティアクラブにも入りました。熊本震災募金で職員室を回り、先生方に沢山寄付してもらったそうです。精力的に活動している菜桜さんは、忙しくても時間の使い方がとても上手です。やると決めたら、どうすればできるかだけを考えてひたすら前に進むような明るく意志の強い面があり、まさにBOS法則の実践家です。

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菜桜さんはベンジャミン学校に入学してから以前の自分よりさらに拡大したそうです。前は外国語がよくできないと、外国に行って外国人と交流するのが怖いと思っていたけれど、日韓地球市民ワークショップで韓国の生徒と交流しながら、前より幅広く活動する自分を発見したと言います。菜桜さんは「自分はこんな人間だ」と決めつけていた枠を越え、新しい自分を発見していきたい、もっと人間性英才として成長していきたいと、今後の抱負を語りました。彼女のさらなる成長が期待されます。

0から100を作っていきます

高校ラグビーのキャプテンで元気で明るく情熱のある仲山青輝(はるき)君(17)は、大学の経済学部への進学を目指して準備をしています。そして、将来は会社経営という大きな夢があります。いろんな職業を模索して自分がなりたいのは、アスリート、企業家、冒険家とたどり着いたそうです。その3つには共通点があります。
「どれも0から100を作る道です。大きな目標のために全てを捧げて、死ぬまで努力するというのが人間を価値ある存在にするのではないかと思います」と話す青輝君。
「大学の経済学部に進学し、大学院まで卒業して経営コンサルタントになりたいです。企業の手伝いをして名声を上げ、融資ではなく投資が得られるようにしたいです。それで大きな会社を立ち上げ、倒産があってもその次に向かうプロセスを踏んでいきたいです。会社を立ち上げたら終わりではなく、ずっと挑戦する冒険家として仕事もやりたいです」
会社経営者が発信するリアルな現場の情報を得ながら勉強もしている青輝君の夢に「冒険家」があるのは、自分だけの哲学があったからです。

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そんな壮大な夢を抱いて、受験やこれからのために集中力や直観力、メタ認知力などを鍛える脳教育トレーニングをやっています。それは技術ではなく、普段とは違う領域の脳を使うこと。ブレインスクリーンの練習や呼吸で体内の気エネルギーを下腹に下ろす練習で集中力が向上しているという。

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もともと積極的で自信もあるタイプですが、彼の姿にはリラックスした集中、安定感のある情熱のようなものが見えてきます。素敵な冒険家に向かって着々と突き進んでいくでしょう。

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「自分の枠を超えながら頑張っていきたい」 小林奈津希さんの成長ストーリー

「高校卒業を目前に控えた春。大学進学先が決まっていた私は将来に対するぼんやりとした不安を抱えていました。
このまま何がしたいということもなく大人になることへの不安です。
第一志望の大学に落ちた後、国立の後期試験に受かってようやく腰を据えた状況で、私は何を理由に自分が勉強をするのか分からなくなっていました」
と話す小林奈津希(18)さん。

日本ベンジャミン人間性英才学校の入学を決めたのはそんな時だったそうです。

「ベンジャミン学校では生徒一人一人が自分のプロジェクトをもって活動します。
その為には自分で目標を設定し、計画を立て、実行する必要があります。
さらには問題解決能力やコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力も
重要になってきます。この力はこの先の人生できっと必要になるし、
なにより今の状況を打開する鍵になるかもしれないと思いました」

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奈津希さんは高校1年生の時、冷え性で便秘や鼻炎があり、
体質改善のために母に連れられて行ったヨガ教室で出会った先生から脳教育を学びながら変わっていきました。

「その当時の私は暗い性格で、否定的な情報にこだわっていて
いつも不満を抱いていました。自分の本音を他人にぶつけることが怖く、挨拶もできないし、困っている時に人に助けを求めることもためらっていました。
しかしトレーニングを重ねるうちに体の調子も良くなり、同時に気持ちの余裕も生まれてきたのです。
自分の体や感情を客観視できるようになり、いつも混乱していた頭が整理されていくような感覚でした。それだけではありません。
これまで人と比較し、自分を押し殺して周囲に行動を合わせていた自分から周りを気にせずに自己表現し、行動できる自分へと変化していきました」

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そして、周りと違う道を選ぶことに不安を感じつつも、
大学を1年間休学してベンジャミン学校に入学することを決心しました。
奈津希さんはベンジャミン学校に入学した当初は、プロジェクトを決めかねて苦しんだそうです。

「5月にコンビニのバイトを始めるまでは一人だけ、社会から孤立したような感覚でした。
しかし、毎月のベンジャミンキャンプで他の生徒の変化を見ることができました。
4月の時よりも表情が明るくなっていたり、自信を持てるようになっていたりと少しずつ良くなっていく空気を感じました。
私自身も毎週の脳教育の授業、ベンジャミン体操12段の練習で
目標をもって心身を鍛えることや、演劇のワークショップなどを通して自分を自由に表現することを楽しむようになりました」

8月、奈津希さんはニューヨークの国連本部で行われた青少年のメンタルヘルスについてのカンファレンスを見学。
国連での発表を聞き、世界中に脳教育が広まっているのを肌で感じることができたとのこと。
そして同じく8月に行われたベンジャミン日韓合同ワークショップでは、韓国の生徒たちと触れ合うことで、自分とはまた違った考え方を知ったそうです。

「ワークショップの中で、初めて訪れる町の人に自然治癒力の大切さを伝える活動もしました。引っ込み思案な私にとって初対面の人に話しかけることはとても勇気のいることでしたが、思いを伝えて人々の優しさに触れることができ、なによりも人と話すことの楽しさを知ることができました」

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奈津希さんの今後の課題は、2月に向けて自分で決めたプロジェクト
「空き家になっている祖父母の家の空間をデザインする」

「祖父母の家は今の私の住まいからは遠く、時間も限られています。両親の協力も必要ですし、簡単ではないと思います。
しかし、困難が生じるその時々で自分の枠を超えながら頑張っていきたいと思います」

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奈津希さんのプロジェクトが成功しますように。

「選択すれば、成し遂げられる」 ―今なら心から信じることができます 小林セナさんの成長ストーリー

「一度 『こうなりたい、これがしたい』と思ったとしても、
思っただけで結局行動に移さず終わったり、
頑張ったけれど挫折してしまったり…」
今まではそういう事が多かったと話す小林セナ(18)さん。

大学受験の時、1日中食事をする間も寝る間も惜しんで勉強をしていましたが
夏休みに入ってしばらくして突然勉強を一切しなくなったそうです。

「勉強することが怖くなってしまいました。
ペンを見るだけで手が震えるほどで…
結局そこから立ち直れず、逃げてしまいました」

でも、なぜそうなってしまったのか。
日本ベンジャミン人間性英才学校に入ってわかったと話すセナさん。

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「私はこれまでずっと、『他人から認められるための勉強』しか
してこなかったのです。だから、挫折してしまい、逃げてしまいました。
誰かを気にしてした『選択』には
脳は十分に力を発揮しないのだと気付きました」

「他人から認められたい」「愛されたい」という願望が強く出るのは
「自分で自分を認めてあげられていない証拠」なのだと気づき、
自分の長所短所をまるごと全部受け入れられるようになりました。
それはベンジャミン学校で、自分と向き合う時間と余裕ができたからからだといいます。

 

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「もちろん今も認められたい、愛されたいという感情でいっぱいになる時は多々ありますが、昔と今で違うのはそんな自分の心の状態を眺められるようになったことです。そうすることで、自分自身でちゃんと自己修正できるようになりました。
それが1番大きな変化だと思います」

一度どんな自分も受け入れたとき、人に求めてばかりだったのが
人の為に尽くしたいと思うようになり、それを行動に移せるようになったそうです。
「まず家族の役に立つことをしようと思い、料理や家事を
嫌がらずするようになりました。あと、周りの友達や先生に対しても
とても穏やかな気持ちで接することができるようになりました。
それまでは愚痴や言い訳がとても多く、行動に積極性がありませんでした。
しかし、自分と向き合い、受け入れるという習慣をつけることで変わりました」

 

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セナさんは今、「ボランティア」に関心を持つようになり、定期募金を始めたり、
韓国のベンジャミンギャップイヤ―が作ったボランティアグループに参加したり、
来月には長野県へ農業のボランティアをしに行く計画をしています。

「選択すれば、成し遂げられる。
今なら、心から信じることができます」
自ら選択した計画をぜひ成し遂げてほしいですね。

 

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これが人間性回復だ~本来の自分を取り戻した松本彩人君の成長ストーリー

シャイで人と話したり、目立ったりするのが苦手だった松本彩人(16)君は、日本ベンジャミン人間性英才学校に入学して自分の中に眠っていた本当の自分と向き合えたと言います。その変化は入学前から始まっていたそうです。日本校入学式の1カ月前に韓国で行われた国際入学式とキャンプに参加した時に、個性の強い明るい仲間たちと交流したのがそのきっかけ。そのとき彩人君は、小さい頃はもっと明るくて誰とでも話せて、自分らしさを出せていたと思い出しました。成長するにつれていつの間にか自分らしさを自分で押さえつけてしまっていたんだと気付いたそうです。キャンプで彩人君が友だちに「トランプをして遊ぼう」と声をかけたことが「親の会」で話題になり、感動して涙を流す人もいました。

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その後の変化について彩人君は、
「自分の中から力が湧いてくるような感覚でした。特に良いことがあった訳ではないのですが、なぜかすごく心が軽い感じでした。頭が冴えているような気がして、その後、学校の授業にも集中できました。たぶんベンジャミン学校の友達の良い影響を受けて自分で押さえつけていた自分らしさがちょっと解放されて、締め付けられていた心が楽になったのだと思います」と語りました。

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この学校なら今までとは違う自分になれると思って入学を決めた彩人君は、積極的に様々な体験をしています。自分のベンジャミンプロジェクトで岐阜から三重まで自転車で旅をし、いろんな人に出会って活発に動くことで脳が目覚め、恥ずかしさを自然に忘れる状態まで体験しました。

そして中央ワークショップで、生徒たちとグループで街に出て健康法を伝えるボランティアをした時の輝く自分の変化を彩人君はこう語ります。
「出会った人に自分から積極的に働きかけられました。無理して行動していた訳ではないんです。小さい頃の誰とでも積極的にしゃべっていた、恥ずかしさなどなかった自分に、そのとき戻っていました。これが人間性回復なんだなと実感しました。そんな自分に戻してくれたベンジャミン学校に感謝します」

疎通する力を活かして夢に向かう

小学生の頃からイルカが大好きでドルフィントレーナーを目指している長澤波香(20)さん。夏休みや春休みには水族館で見習いとして働きながらドルフィントレーナーになる準備をしています。しかし、ドルフィントレーナーは狭き門だとか。水族館で働き始めたもののそこにはイルカがおらず、モチベーションが下がったことも。そんなときに、夢を叶えた人の話を聞きたくて、俳優とナレーターのプロからオンラインメンタリングを受けました。そこでプロの道の厳しさと自分を信じて夢を諦めないことを学び、仕事へのマインドが変わりました。

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波香さんのプロジェクトは、日本全国の水族館めぐりをして、その水族館ならではの展示の工夫やイルカショーの特徴をレポートすることです。写真を撮り、海の生き物の強さや美しさで魅せる自分流の水族館ガイドブックを作成中の波香さんは、
「方法に正解はないと分かりました。展示している魚は同じでも、魚の数の違いや別種との混泳等、その園館なりの展示をしています。飼育環境が外か室内かの違い、生活場所の構造の違いなど、多くの特徴がありました。それを見て疑問に思うことや面白いと感じるものが多数あり、良いものは取り入れたいと思います。こういう楽しさがあるから、水族館めぐりはやめられません」と話します。

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中央ワークショップに参加した8月も波香さんにとって良いターニングポイントになりました。ためになる有意義な内容はもちろんのこと、仲間との交流がなにより楽しかったそうです。それが良い刺激なって何かチャレンジしてみようと思うようになったとか。次回のワークショップも楽しみにしていて、12月に韓国でワークショップが行われたら参加するといいます。

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人とのコミュニケーションが好きで、それを何より大切にしている彼女が、いつかイルカと素敵なショーで多くの人々に喜びをプレゼントしてくれる日が楽しみです。

すべてを成長に変える力

「日本ベンジャミン人間性英才学校に入学してから、やる気が湧いてくることが多く、自分から努力しようと思うようになったことが一番の変化です」と自分の成長について語る高木玲生君(15)。
やる気が湧いてきたというのは、韓国で行われた国際入学式、日韓共同徒歩プロジェクト、韓国での中央ワークショップ参加とホームステイ、街でボランティアやへそヒーリングなどを行った時のことで、実は自分で選んで活発に国際活動をしています。

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玲生君を信じて見守っている両親はそんな息子を見て、「今までは親にやらされて動くことが多かったのですが、ベンジャミン学校に入ってからは自分がやりたくて始めることが多くなりました。引越しが多くて一緒に何かをできる友達が少なかったのですが、今は仲間意識で大きく成長している感じがして嬉しいです。徒歩プロジェクトの途中、名古屋空港で会った時に息子が言った『ありがとう』の一言は本当に感動でした」と言います。

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玲生君は職業体験活動としてコンビニでアルバイトもしています。店長は「真面目で絶対に遅刻しない、仕事もよく覚える優秀な子」と評価し、日韓共同プロジェクトで約3週間の期間休んだことに対しても教育課程を理解してくださり、配慮してくださいました。

 

運動神経が良い玲生君は個人プロジェクトとして気功家のメンターの指導を受け、気功の基本技を練習しています。12月には大阪の仲間と共同で発表会を準備しています。国際活動ではまともに言葉が通じなくても心で通じて仲良くなれましたが、これから仲間たちとより深い話をするために韓国語も勉強しています。

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普通学校、フリースクール、そして日本ベンジャミン人間性英才学校といった様々なタイプの学校経験がある玲生君は、「普通学校は、休み時間が短いけど勉強は真剣に受ける感じ。フリースクールは、楽しむ時間が多くて勉強は教室で受けるのもあるけど、家で勉強するのが中心な感じ。日本ベンジャミン人間性英才学校は、授業はあるけど楽しい時間がいっぱいあって気楽に続けられる感じ」と同年代にも大人にも分かりやすい分析をしています。

様々な活動に挑戦しながら、葛藤も不安も成長に変えていく彼の姿は輝いています。

 

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