品川校長が、志摩市の市長と教育長に面会しました。

2022年5月11日、日本ベンジャミン人間性英才学校 品川玲子校長は、橋爪政吉 志摩市長、舟戸宏一 教育長と面会しました。

志摩市での本校生徒の活動(志摩市商工会で地球市民青少年サミットの開催、志摩市の高齢者施設訪問、志摩市のお祭りや、国府白浜、横山展望台での活動など)を紹介しました。

志摩市長自身、学生時代に父親から、高校を1年休んで、海外に行ったらどうかと勧められたが、当時は高校で頑張りたいことがあり行くことができなかったという経験もあり、オルタナティブスクールである本校にとても関心を持っていただきました。
特に、本校が1年間のプログラムになっていること、また15~20歳の年齢の違う子どもが一緒に行うことも、意欲のある子どもはさらにやる気を持って主体的になり、自信を無くして閉じていまっている子どもの心を開くことができる教育であると賛同いただきました。

また教育長も学生時代の友人に、学校を1年休学してギャップイヤーをした方がいて、本校の特徴をよく理解していただくことができました。

6月に本校では志摩市で中央ワークショップを行う予定をしており、地域の活性化、教育や子育て支援にもつながる活動をしながら、市長が目指している子や孫の世代へ「自慢できる新しい志摩市」になるよう応援していきます。

(写真:左から橋爪志摩市長、品川校長、舟戸教育長)

 

 

 

 

 

 

2021年度のまとめ

 

日本と韓国のベンジャミン人間性英才学校が、オンラインで合同ワークショップを開催しました。

 

中央ワークショップ in 伊勢志摩 

 

中央ワークショップ オンラインで実施

【成長ストーリー】自信がついて、なんでもできる!

6期生 増井奈菜美さんの成長ストーリー

【成長ストーリー】リーダーとしての第1歩

6期アドバンス生 久保佑太君の成長ストーリー

 

【成長ストーリー】表現力で人生が変わった!

予備6期生 斎藤水晶さんの成長ストーリー

【成長ストーリー】人前で話す不安がなくなり堂々と話せるように変わった!

予備6期生 二宮晴さんの成長ストーリー

 

 

 

 

8月 卒業生ベンジャミンリーダーズによるDream Star Festival開催

2021年8月10日、
日本ベンジャミン人間性英才学校を卒業した
卒業生(ベンジャミンリーダーズ)が企画した
Dream Star Festivalが開催されました。

卒業生それぞれ担当するコーナーがあり、
眞坂海生君(1期卒業)は、レクリエーションと
在学中から卒業した現在も続けているベンジャミンプロジェクト
「1億人のスマイルプロジェクト」について話してくれました。

 

次に、岩崎ジョシュア君(4期卒業)
ベンジャミンHSP12段を順番にやって見せてくれました。
最後の挑戦してみるコーナーでは参加者全員が挑戦していました。

 

小林奈津希さん(1期卒業)は、
現在大学のサークルでしている能楽について、
初めての方にも分かりやすく話してくれて、
能楽の体験までできる時間となりました。

 

磯貝久里子さん(2期卒業)は、
「ベンジャミン学校と言えばダンス!」ということで
得意のダンスを生かして、すぐできるダンスを教えてくれて、
参加者全員でダンスをして盛り上がりました。
また、参加者がより楽しめるようにと、
参加者と一緒にオレオケーキを作るオンラインクッキングも行い、
これは大成功。みなさんの美味しそうに食べている姿がみられました。

 

参加者からは、
「いろいろな体験ができて楽しかった」「大人でも楽しめた」
ベンジャミン学校について「明るく楽しそうだ」
「一歩踏み出すのに後押ししてくれそう」「成長できるところだ」

といった声がありました。

 

フェスティバルの様子

 

今回主催したリーダーズのみなさんは、
「参加者が楽しそうにしている姿に自分も楽しめた」
「みんなで力を合わせてできたことが嬉しい」
「また次回もいろんなタイプの内容を企画していきたい」
と、
今後も続けて開催していく計画です。
今回参加された人も参加されなかった人も、

次回9/26(イベントページ)も、ぜひご参加ください。

日韓オンラインワークショップ開催

2021年6月23日、日本と韓国のベンジャミン人間性英才学校の合同ワークショップがオンラインで開催されました。

ワークショップは、韓国のキムナオク校長、日本の品川玲子校長の挨拶から始まりました。

日韓交流の時間は、日本の久保佑太くん、韓国のキムチェリンさんが司会を務め進行しました。お互いに言葉は通じませんが、心が通じ合いよく進行しました。

 

 

レクリエーションでは、生徒は事前に紙に韓国語と日本語でクイズの問題を準備し、カメラを通してお互いに問題を出し合い、また答えは、チャットに入力して答えるため、全員が熱くカメラに向かって参加している姿が見られました。

また次に、成長ストーリーの発表では、日本から2名が発表しました。金澤彩月さんは、自分の内面が成長したことで家庭や学校での人間関係が良くなったこと、また今後もよりよく人間関係を築いていきたいことを話しました。増井菜奈美さんは、入学後、人前での発表ができるようになったことを発表し、また今回挑戦として韓国語で歌も歌いました。これには韓国の生徒も大喜びでした。

今回のワークショップには、韓国、日本の卒業生がそれぞれ1名ずつ参加してくださり、日本の1期卒業生の木庭大晴くんは、日本語と韓国語の両方で挨拶をされ、在校生に激励を送ってくださいました。

 

最後に、日韓共同プロジェクトの発表が行われ、日本からは二宮空さんが、文化多様性を取り上げ、食や音楽、語学といった文化をVlogで発信することで、お互いの文化を知り、理解し、尊重し合える地球市民意識、グローバルリーダーとしての力を養うことを提案しました。また韓国からは、ジョンジウォンさんが地球環境を取り上げ、脱プラスティックのアクションを提案しました。日韓の生徒はこれら2つのプロジェクトに共同で取り組んでいきます。

日本ベンジャミン人間性英才学校 5期卒業式・6期入学式開催

2021年4月25日

日本ベンジャミン人間性英才学校 卒業式・入学式が行われました。

5期生卒業式と6期生入学式がオンラインにて開催されました。式の模様はYoutubeでもライブ配信され、保護者、メンター、ベンジャミン学校を応援してくださる多くの方が参観しました。

品川玲子校長は、「脳教育プログラムを通して、体力をつけ、その時心力と脳力が目覚めて大きくなることを体感して体得してきました。このような力は、宝物で一生大事にして、またさらに伸ばしていけるものです。自分の価値を見つけてまたそれを認めて発表できるようになったことは力です。5期生はその力を生かしてさらに高めていってください。6期生はこれから自分の価値を見つけて本当に素晴らしい人間性英才として成長されるように祈っています。」と式辞を述べました。

三重県議会議員・中嶋年規様からは、ダーウィンは、このように言っています。「強いものが生き残るのではない、変化に適応できるものが生き残る」 これはまさに今我々人類に対して求められていることだと思います。変化に適応し勝ち残っていく。その先頭に立つのがみなさんです。ぜひ、みなさんがこの地球を救う地球市民としての誇りと自信を自覚を持って頑張っていただきたい」と祝辞をいただきました。

 

 

 

 

 

ベンジャミンHSP12段の披露

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業証書の授与

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長した自分を発表

 

 

 

板割パフォーマンス 

 

 

 

 

卒業生代表による成長ストーリー発表             保護者代表挨拶

 

 

 

新入生による入学宣誓

 

 

 

 

 

 

集合写真

 

 

【動画あり】1年間の集大成!トークコンサート開催

日本ベンジャミン人間性英才学校の5期生が中心となり、自分たちの1年間の成長や行ったプロジェクトについて発表する、トークコンサートを2月17日オンラインにて開催しました。企画・準備・当日の司会進行まで、全て生徒が中心となり、2ヶ月前から準備を行ってきました。当日は60人近い方が参加してくださり、生徒への質問や応援の言葉を、多く頂きました。

トークコンサートは、学校の紹介クイズから始まりました。本校は変わったところが多くあり、それを参加してくださった皆様にもわかってもらった上で、自分たちの発表を聞いてほしいという、生徒のアイデアからこのコーナーが誕生しました。

また、生徒たちが100日間取り組んできた100日プロジェクトの感想を発表する動画を、事前に集めて編集した動画も公開されました。(※1)そして、最後には、生徒たちが入学してから行ってきたプロジェクトの紹介や自分の成長を、お手製のPPTを見せながら発表しました。

二宮さん

岩崎くん

金澤さん

井上くん

久保くん

 

<生徒の感想>
リハーサルと違い、クイズの答えが参加者の皆さんから大きな声で返ってきて嬉しかったし、皆さんが楽しそうで嬉しかったです!また皆さんから多くの応援メッセージをもらえて嬉しかったです!

予定外のこともあったが、皆に見守ってもらいながら発表出来て良かったです!仲間の発表にも感動したし、この子はこんな成長があったんだと知れたのも自分の力になりました!

<参加者の感想>
最初に学校紹介クイズをやり、ドキドキワクワクで面白かったです。自分たちで準備や構成など考えたのだと思いますが、その過程が大きな力になり、自信になり、共に歩む連帯感とやり終えた達成感を味わえる事が素晴らしいと思います。1年間で成長している事、よく伝わって来ました。

生徒の皆さんが頑張っておられるのが伝わってきました。通常の学校と併用、ベンジャミン一本とどちらもできることがいいなと思いました。息子だけでなく知り合いでも必要な子がいれば是非紹介したいです!

トークコンサート素晴らしかったです✨自分で課題を出して、それを実行していく間に様々な困難にぶつかる。それを乗り越えて人間として成長していく素晴らしさ❗今の日本の教育では、出来ない一人一人の個性の育て方、感心しました。何より皆さんが明るく生き生きしていました。

 

【悩める保護者の救世主⁉】保護者オンラインサロン開催

日本ベンジャミン人間性英才学校では、思春期のお子さんをお持ちの保護者向けのサロンを、11月17日オンライン(ZOOM)にて開催しました


今回は、本校の学習館長であり心理カウンセラーでもある、田中ゆかり先生をゲストとしてお招きして、思春期のお子さんの脳についてや接し方についてのお話も頂きました。また、保護者同士で「こんなことで悩んでいます」「うちの子がこのように変わりました!」「こんな時どのように接していますか?」など様々なお話があり、参加した保護者同士でアドバイスをしたり、経験談をお話し頂いたり、とても有意義な時間になりました。


<参加者の感想>

思春期の脳の発達や、思春期特有の感情のことや、他の親御さんの子どもさんへの関わりが、とても参考になりました。まずは、子どもをそのまま認める事の大切さや、好きな事が自信に繋がる事など、なるほどなるほどという感じでした。親御さんとの交流は貴重な機会で、また参加したいと思います。


思春期の脳の事が大変参考になりました。人と会いたくない、コミュニケーションが苦手な息子も、人にどう見られているかすごく気にするので、色々思考して脳を使っているのだな、苦しんでいるのだなと改めて感じました。


脳科学や心理学の専門家のお話しを聞き、非認知能力を上げる学びを知り、なるほど!と思いました。最近、自分の周りでこの非認知能力の大切さをよく聞くので繋がりました!保護者のみなさんのお話しも共感しました。子ども自身がやろうと思うことを見つけ出し、進む力を育てたいと改めて思いました。


オンライン上でグループに分かれて話せるのが実際会っているようで、参加者同士の間が近くなってとても良かったです。ベンジャミン学校の卒業生や在学生の保護者の分かち合いは、悩まれている保護者さんの疑問にとても良い機会だと思いました。沢山の人に参加して欲しいと思います。


本校では、このようなオンラインサロンを今後定期的に開催していく予定です。次回は
1月開催予定です。ご協力ご関心をお持ちの形は是非本校までご連絡ください。お問い合わせはこちら


※今回のサロンの一部を音声のみ公開中。

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