2期生成長ストーリー 母校でライブ開催決定!~歌の力で感謝を伝える

 

母校でライブ開催決定!~歌の力で感謝を伝える

日本ベンジャミン人間性英才学校2期生のKさんが、1月28日に母校の愛媛県宇和島市玉津小学校でギターの弾き語りライブを行うことになりました。

 

入学前からシンガーソングライターになりたいという夢はあったものの、自信が持てず人前で歌う勇気がなかったKさん。そんな彼女のベンジャミンプロジェクトは「100人の前でライブをする」というものでした。

月に1回、誰かの前で歌うと決めて行ってきたライブ活動は、これまで13回を数えます。その過程で、歌う機会を与えてくださる方や、ボイストレーニングや作詞のメンター先生になってくださる方たちとの出会いもありました。歌うことが好きだったとはいえ、初めてのことばかりで、悩んだりつまずいたりすることもありましたが、そんな時いつも支えて背中を押してくださるメンター先生の存在が心強かったそうです。

 

始めたばかりの頃は、いざ人前で歌おうとすると恥ずかしくて声が震えてしまいましたが、ライブを重ねるうちに緊張しなくなり、最近では「届くように歌おう」と思えるようになりました。

 

 

Kさんはある想いを胸にこのプロジェクトに挑戦してきました。小学生の時、学校に通えなくて苦しんでいた彼女を温かく迎え入れてくれたのが愛媛の祖父母と友達でした。お世話になったみんなに自分が作詞作曲した歌で感謝を届けたいという想いを実現する日が、もうすぐやってきます!

 

 

この様に日本ベンジャミン人間性英才学校では、自分だけのベンジャミンプロジェクトを通して、生徒の成長・夢の実現をサポートし、子供たちの自己肯定感を高める教育を行っています。3期募集も行っていますので、是非お近くの体験会またはオンライン説明会にご参加ください。

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3人の生徒が、グローバルメンタルヘルスセミナーで成長ストーリーのスピーチ披露

8月5日、京都大学で第4回グローバルメンタルヘルスセミナーが行われ約500人の方が参加しました。

セミナー第一部では、グローバルサイバー大学ジャンレヒョク教授の「人工知能VS自然知能」というテーマの講演と、日本ベンジャミン人間性英才学校の品川玲子校長による「地球市民を育てる脳教育の教育革新モデル」というテーマで学校紹介講演が行われました。

「地球市民を育てる脳教育の教育革新モデル」というテーマで
学校紹介講演を行う品川玲子校長

 

また品川校長の発表の後には、3人の日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒によるスピーチも行われました。生徒たちがこれまでの自分の成長を振りかえり、ベンジャミン学校を通してどのように変わったのか、そして見つけた自分の夢や今後の目標について、発表しました。参加者からは、生徒達の正直な成長ストーリー、そして自信を取り戻して希望に満ち溢れた笑顔に、大きな拍手が送られました。(2人の発表をご紹介します)

 

◆池上茉莉香(いけがみ まりか)さん(日本ベンジャミン人間性英才学校1期生)「脳教育と出会って」
日本ベンジャミン人間性英才学校に入学して、自分の夢が明確になったまりかさん。それまではただいい大学に行き、いい仕事に就くというように漠然としか将来がわからなかったそうです。しかしベンジャミン学校で仲間と議論したり発表することを繰り返し、更にはニュージーランド、韓国などで言葉を越えて自分の意見を伝えることで、自己省察がよくできるようになり、助産師という自分の夢を見つけました。

日本ベンジャミン人間性英才学校1期生 池上茉莉香さん

 

◆磯貝久里子(いそがい くりす)さん(日本ベンジャミン人間性英才学校2期生)「地球市民意識を通して夢を見つける」
帰国子女のクリスさんは、これまで多くの問題を抱えて育ってきました。そしてその苦労は、彼女を周りと違うことをさせないようにしました。日本ベンジャミン人間性英才学校で地球市民という考え方を知り、周りの人と違っても、今本当にアクションをしないといけない地球環境問題について積極的に活動したり話をするようになり、積極的に何かをする自信がつきました。

日本ベンジャミン人間性英才学校2期生 磯貝久里子さん