「ベンジャミンがグッドワールドを作る!共に生きる世の中!」
をテーマに第1回中央ワークショップを開催
2022年6月11~12日の1泊2日、三重県志摩市にある地球市民研修センターで開催された中央ワークショップに7期生が参加しました。
その時の様子を写真でご紹介します。
7期生の他に、卒業生がレクリエーションを準備したり、チームワークにも参加し、初めてオフラインで出会う7期生たちですが、親睦を深めよくワークショップに参加しました。
今回のワークショップでは、SDGsについて学び、これからの1年で取り組む自分のプロジェクトがどの項目に関連するのか、どのように地球の役に立つのかまとめて、発表し合いました。自然に関するプロジェクトに取り組む生徒は、「⑮陸の豊かさを守ろう」だけでなく、②飢餓をゼロに、⑫つくる責任つかう責任、⑪住み続けられる町づくり、⑧働きがいも経済成長もと様々な項目で役立つことを発表、また他の生徒は、世界の歌を通して⑩人や国の不平等をなくそう、⑧働きがいも経済成長も、⑯平和と公正を全ての人に、⑤ジェンダー平等を実現しよう、③すべての人に健康と福祉をと様々な項目の実現に向けて取り組むことを発表しました。さらに翌日には、志摩市の賢島で、地域の人たちにSDGsに関するインタビューをしながら、地域の問題や対策などを聞いてまわり、現代の若者に何ができるのか考える時間になりました。
またワークショップでは、カクレミノの研究をされている教授からメンター講義、品川校長から脳教育の講義を受けたあと、カクレミノ山で自然瞑想をする時間もあり、生徒たちは、知識だけでなく実際に地球を感じることで地球市民意識を持てるようになりました。これからグローバルリーダーへの成長がきたいされます。