関東でセミナー・学校説明会開催 決定

2019年10月27日に、新宿でセミナー・学校説明会を開催します!

1部は「思春期の効果的な脳の使い方」というテーマで、純粋だけど上手く自分を表現できない思春期の子どもが、ポジティブに生きるヒントをお伝えします。

また2部では、創造力を育てる脳教育をベースとし、生徒が自己価値を高めて夢を実現できるよう導くオルタナティブスクール「日本ベンジャミン人間性英才学校」の学校説明会を開催します。

思春期のお子様についてお悩みの保護者の方、お一人で悩まず、ご相談下さい。
ご参加をお待ちしております。


〇開催日程
2019年10月27日㈰ 13:00〜15:30

〇開催場所:
新宿区下落合1-2-16 大堀ビル2階
高田馬場駅より徒歩5分

〇参加費:無料

関西で学校体験ワークショップ 開催決定

2019年11月4日に、大阪市で学校体験ワークショップを開催します!

日本ベンジャミン人間性英才学校の体験ワークショップで自分の夢と出会おう!学校との両立が可能な数少ないオルタナティブスクール。その授業の一部が体験できるチャンスです。将来したいことがまだない、進路に悩んでいる、熱中出来ることを見つけたい!そんな皆さんの参加お待ちしています!

〇開催日程:
2019年11月4日㈪ 14:00〜18:00

〇開催場所:
大阪府池田市石橋2-2-10 マキノビル 2階

〇参加費:500円(中学生以上の場合)

 

日韓ベンジャミン グローバルリーダーシップ地球市民キャンプ 開催!②

行く場所、出会う人すべてが先生!それがベンジャミン!
8月15~22日、日本と韓国のベンジャミン人間性英才学校が、グローバルリーダーシップ地球市民キャンプを開催しました。(71号もご覧ください。)

3日目には地球市民本部が建設されているアースビレッジを訪問して、カウリの木や120歳の階段を通して自分のこれまでの人生を振り返り、120歳まで生きる志を立てる時間を持つことができました。また午後からは、マウリの人々と交流する機会を頂き、お互いパフォーマンスを披露したり、自国の文化を伝えたりと交流の時間を持ちました。

4日目にはベンジャミン人間性英才学校の提唱者である、李承憲学長にお会いし、国際特別メンターとして講義、脳教育トレーニングをして頂く時間を持ちました。今の地球になぜ地球市民リーダーが必要なのか、そしてそのようになるには何が大切なのかをお話下さり、生徒たちは熱心に話を聞きました。

 

以下生徒の感想

「カウリの木の前で瞑想して、森の空気を沢山吸った時、体の中がリセットされたように感じた。雨が降って濡れるのが嫌だったけど、森の木が自分達を守ってくれているような感じがした。もっとNZの自然のように自分もエネルギーを貯められるようになりたいと思いました。」

 

「国を越えてNZの方々とも交流することができ良かったです。マオリの方々は愉快で楽しく、教えてもらったゲームが面白く印象に残っています。」

 

「自分は夢が見つからないので焦りを感じていました。李承憲学長のお話を聞いて、どのようにしていけばいいかが分かり、焦りから感謝に変わりました!」

 

 

次号に続く!

関東でベンジャミントークコンサート開催 決定

2019年9月29日に、東京都新宿区でベンジャミントークコンサートを開催します!

本校の生徒が、学校では学べない脳の力を作動させるアクティブな授業でどのように変わったか、生徒本人の「成長ストーリー」を聞いてみませんか?生徒が自分の「成長ストーリー」をお話します。

〇開催日程:
2019年9月29日㈰ 14:00〜16:00

〇開催場所:
東京都新宿区下落合1-2-16 大堀ビル2階
高田馬場駅より徒歩5分

〇参加費:無料

 

九州で保護者向けの学校説明会開催 決定{日程・場所変更}

2019年11月4日{※日程変更}に、福岡市で保護者向けの学校説明会を開催します!

創造力を育てる脳教育をベースとし、生徒が自己価値を高めて夢を実現できるよう導くオルタナティブスクール「日本ベンジャミン人間性英才学校」の学校説明会を開催します。
お子様の進路についてお悩みの保護者の方、お一人で悩まず、ご相談下さい。
ご参加をお待ちしております。※予定があわない方は、随時相談を承っております。


〇開催日程:{※日程変更}
2019年11月4日㈪ 14:00〜16:00

〇開催場所:{※場所変更}
福岡市中央区天神3-4-2 高橋天神ビル 6 階
西鉄福岡駅・地下鉄天神駅から徒歩5 分

〇参加費:無料

 

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北海道で思春期セミナー開催 決定

2019年9月16日、10月20日、11月24日に、北海道札幌市で思春期セミナーを開催します!

親としてできることって何だろう?わが子の成長をサポートしたい。
子育てにおいての大きな悩み、思春期のわが子とどう接すればいいの?
人生において大きな悩み、私のやりたいこと、夢はどうすれば見つかるの?

そんな思春期ならではの悩みをお持ちの親子の皆様にピッタリです!お一人で悩まず、ご相談下さい。


〇開催日程:
①2019年9月16日㈪ 14:00〜16:00
②2019年10月20日㈰ 14:00〜16:00
③2019年11月24日㈰ 14:00〜16:00

〇開催場所:
①② 札幌市西区宮の沢1条1丁目(地下鉄宮の沢駅から徒歩4分)
③札幌市中央区南3条西2丁目 札幌エルムビル5階 (狸小路2丁目)

〇参加費:無料

 

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日本ベンジャミン人間性英才学校 第1回中央ワークショップを開催

日本ベンジャミン人間性英才学校、第1回中央ワークショップを開催

6月15・16日、日本ベンジャミン人間性英才学校の第1回中央ワークショップが行われました。今回のテーマは「共に行こう!NZ!120歳!ベンジャミンではじめる、新しい習慣、新しい人生!」ということで、ワークショップを通して、新しい仲間たちと交流をして、また地球市民1分運動(※1)で新しい生活スタイルを身につけて行きました。

1日目は、体力・心力・脳力を鍛えるレクリエーションから始まり、脳教育と意識のレベルについての話を校長先生からして頂きました。

夜には、今回の特別メンターであるジョン・ウンスク先生に、メンター講義と気功を特別指導して頂きました。気功が初めての生徒も多数いましたが、この道10年のベテランであるメンター先生の指導で、基礎から学んでいき、最後には、気エネルギーを感じつつ自由気功が体験できるまでになりました。生徒たちは「スッキリした」「カッコよくいつかしてみたかった」「自分に集中して自分自身を見つめられた。」と感想を述べました。

2日目は、1年間頑張って取り組んでいるベンジャミン12段(※2)の中間チェックから始まり、地球市民研修センターのクリーンアップ活動を行いました。

午後には、脳教育トレーニングで、自分自身を見つめて乗り越えていく時間を持ち、生徒たちはこの1年間で大きく成長する第一歩を、勇気を出して踏み出しました。

本校ではこのようなワークショップを、年4回行っています。また8月にはニュージーランドで1週間のグローバルキャンプを通して、国際交流・地球市民意識が育つ時間を準備しています。

ワークショップの様子はYouTube、Instagramに公開中です。是非ご覧ください!

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※1…地球市民1分運動とは、1時間ごとに1分間、体操でも筋トレでも何らかの運動をするものです。

※2…ベンジャミン12段とは、腕立て伏せから逆立ちで歩くまでの過程を12段階で構成したトレーニングです。体力はもちろん、自分に対する誠実さや責任、忍耐が養われます。

 

自分の限界を超えることで、心の壁も越えられる!

4 期生の槇本光太朗( まきもと こうたろう)君が、三重県で行われた日韓徒歩横断プロジェクトの日本での行程に参加しました。このプロジェクトは、日本と韓国の生徒が地球市民として心を合わせて自分の限界を超えていく、ベンジャミン人間性英才学校の伝統のひとつです。

5月13日〜15日の3日間で86㎞もの距離を歩き抜いた光太朗君に体験談を聞いてみましょう。「ベンジャミン学校に入学してから周りに変わったと言われても、何かしっくり来ませんでした。今回は自分が納得できる成長がしたくて参加しました。

実はここ数年引きこもっていたので、人間関係が苦手になっていました。また全く運動もしていなかったので、参加する前はゴールできるか不安でした。全く知らない人(韓国の生徒)と数日過ごす事も徒歩で旅をすることも、両方大きな挑戦でした。 苦手になっていた人間関係は、自分がなぜ参加したのか続けて自問自答して、言葉が通じなくても皆と向きあおうと続けて努力しました。また2 日目、雨の中で道に迷いながら峠を越えたことは、足への負担も大きく特に辛かったです。皆も足が痛いのに互いに励ましているのに感化され、なんとか頑張ってゴールまでたどり着くことが出来ました。

今回のプロジェクトに参加して、身体的にも精神的にも自分の限界を超えられたのが一番うれしいです。 またプロジェクトを通して人との疎通がよく出来るようになり、バイトでお客さんとイキイキと話せるようになり、家族との会話で笑顔になることも増えました。また生活リズムやスケジュール管理などもプロジェクトを通して良く出来るようになったと思います」

 

ベンジャミン学校では、このようにプロジェクトを通して、生徒が自分で成長していけるようなカリキュラムを準備しております。与えられた知識ではなく、生きた経験から知恵を得て育っていくのです。本校の人間性英才教育について、詳しくはHPをご覧ください。

2019卒業式・入学式 卒業生成長ストーリー 保護者代表スピーチ

4月7日三重県志摩市で、日本ベンジャミン人間性英才学校の3期生の卒業式と4期生の入学式が開催されました。感動で会場が一つになった生徒の成長ストーリーと、保護者代表による挨拶をご紹介します。

砂崎みなみ さん (3期アドバンス生)
私はベンジャミン学校に入る前まで人間不信でした。今の私をみると、信じられないと思いますが、外に出るのも苦痛で、マスクとイヤホンをして母にしがみついて歩く状態でした。

入学してすぐ治るわけでもなく、しばらくは皆になじむことが出来ませんでした。皆が羨ましく、また怖いとも思っていました。しかしこんな自分が嫌だと思ったのも私です。私は変わることを選択しました。

少しずつ私のペースで話しかけて、皆も話しかけてくれたり、沢山助けてくれたりしました。いつのまにか、あれだけ怖かった皆が怖くなくなりました。変わると選択したことによって、気付かなかった皆の思いやりに気付くことができ、皆といるのが楽しくなりました。友達によって人が怖くなった私を助けてくれたのは、友達でした。幸せな日々を一緒に過ごしてくれた皆さんに感謝します。

 

鈴木拓哉 くん (3期生)
この1年で一番私を成長させてくれたのが、ベンジャミン12段でした。入学式で、先輩が披露しているのを見て、「自分も挑戦しよう」と決めました。最初は腕立て伏せも全然出来ませんでしたが、続けて練習して三点倒立が出来たときは、自信が持てるようになりました。私に出来るのかと不安になることもありましたが、皆の応援のおかげで、続けて「出来る!やるんだ!」と選択し続けて、今日ここで披露することが出来ました。

何をしていいのか分からず、受け身で過ごしてきた自分。それが今ではやりたいことが沢山出来て、多くのことを自分で選択して主体的に行動出来るようになりました。そして自分の将来に、ワクワクしている自分がいます。自分に正直であり、いつまでも挑戦し続ける自分でありたいと思っています。

 

小川佐余子 様 (保護者代表)
振り返れば2016年、開校と同時に長女が入学、翌年次女が入学して、ベンジャミン学校と共に0からの創造と沢山の感動に立ち会わせていただき、親子ともに成長させていただきました。自分を表現しなかった次女は、自分が何をしたいのか見つけたようで、「今までは自分の夢を語る場がなかったが、ベンジャミン学校には一緒に頑張ろうと励ましてくれる先生や仲間がいた。自分の価値に気づけたから進路が見えた。」と話してくれました。ベンジャミン学校の生徒は本当に素晴らしいと思います。皆さんが脳の主として人生を切り開き、沢山の夢を叶えてください。これからも皆さんが地球の希望であられることを願っています。

グローバルリーダーを育成するベンジャミン学校  3期生卒業式と4期生入学式を開催

日本ベンジャミン人間性英才学校の3期生卒業式と4期生入学式が4月7日、三重県志摩市で開催されました。卒業生、新入生はじめ、保護者、メンター、ベンジャミン学校を応援する人々など、100名以上の方が出席しました。

品川玲子校長は「ベンジャミ人間性英才学校は、グローバル化が進み人工知能が社会の様々な分野で目覚ましい進化を続けるこの時代に、新しい教育のモデルとして開校された学校です。皆さんは、自分を愛して信じて認められるようになり、自分の心で感じて表現できるようになったのだと思います。それは皆さんが様々な感情を乗り越えて、またみんなのサポートがあってできたことです。となりの方と手をつないでみてください。自分が選択した道を希望を持って進んでいけること、皆さんがどこにいてもお互いが1つにつながっていて、サポートしあえるということを覚えていてください」と式辞を述べました。

ご来賓の三重県議会議員・中嶋年規様からは「1期の生徒さんの時から関わらせていただいております。ご覧のように生徒さんの表情豊かなところが、人間性英才教育のたまものなのではないかなと思います。ソサエティ5.0、第4次産業革命といった社会がこれから来ます。AIやロボットが活用される時代になればなるほど、人間力を試されると思います。皆さんが自信を持って新しい時代の主役として頑張っていただけると信じています」と祝辞をいただきました。

卒業証書の授与では、卒業生を代表して2人の生徒がベンジャミン12段(※1)の最終段階「逆立ち歩き」で壇上の校長の前まで進み、証書を受け取りました。

続いて、卒業生の砂崎みなみさんと鈴木拓哉くんが涙ながらに成長ストーリーを発表し、保護者を代表して小川実桜さんの母・小川佐余子様が謝辞を述べました。(それぞれの内容は次号掲載いたします)

最後に、品川校長が4期生の入学許可宣言を行い、それに応えるかたちで新入生が入学宣誓と地球経営宣言文の朗読をしました。

日本ベンジャミン人間性英才学校は、脳教育を本格的に取り入れたオルタナティブスクールです。生徒の主体性を重視し、自己肯定感を高める教育を行っています。 生徒が自ら企画する「ベンジャミンプロジェクト」を通して、成長や夢の実現を後押しし、生徒一人ひとりが抱える課題や悩みに寄り添い、脳教育を活用して自ら解決できるよう、サポートしています。

また、「社会を学び舎に成長する」というコンセプトのもと、ボランティア活動などの社会体験を積極的に実施します。実社会で活躍する様々な分野のスペシャリストを「メンター」として迎え、支援やコンサルティングを受けられる体制を作っています。このほか、国際交流イベントも随時開催しており、全国各地の学習館での「脳教育授業」、自宅で受講できる「オンライン授業」も提供しています。

※1…ベンジャミン12段とは、腕立て伏せから逆立ちで歩くまでの過程を12段階で構成したトレーニングです。体力はもちろん、自分に対する誠実さや責任、忍耐が養われます。