国際気功大会初出場で弘益賞受賞?

2018年10月8日に韓国で開催された「第6回ソウル国際生活体育国学気功大会」に本校生徒が出場し、見事に海外部門の「弘益賞」を受賞しました!?

ベンジャミン学校では、ワークショップや授業で気功にふれる機会があります。生徒達はこの大会に向けて1か月前から、卒業生にも声をかけて「日本ベンジャミンチーム」を結成しました。しかしメンバーは全国各地にいるため、練習も簡単にはいきません。動画やオンラインで振り付けを学んだり、練習を重ねました。初出場でしたが、生徒たちは堂々と練習してきた成果を披露し、大きな拍手と歓声を受けました。

<出場生徒の体験談?>

◆ 池亀 慈子さん(3期生)
「日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒だけで国際気功大会に出ようとみんなに呼びかけたとき、最初は人数が集まるか本当に不安でした。でも、今回こうやってちゃんと人数が集まって韓国にこれて 一つのものを完成してやり遂げたとき 達成感でいっぱい胸があったかくなりました」

◆ 鈴木 拓哉君(3期生)
「舞台に出るまで不安でいっぱいでした。しかし、舞台に立つと、そんな不安も消え、みんなが一つになり、エネルギーも一つになっているのを感じました。やっている時には、否定的な感情は全く心に浮かばず、普段なら当然舞台の前なので緊張するはずが、今日は本当に自信で満ち溢れていました!私はできる‼笑顔でやりきることができました」

◆木庭 大晴君(2期卒業生)
「今回の気功大会では今までで一番やる気があり、成功させたい気持ちが強くありました。本番で皆の心が一つになったのを感じ本当に嬉しかったです」