日本ベンジャミン人間性英才学校の第1回中央ワークショップ開催、「We are earth citizen」

5月3日からの2泊3日間、伊勢研修院で日本ベンジャミン人間性英才学校第1回中央ワークショップが行われました。日本の2期生と1期生アドバンスコースの生徒、そして韓国ベンジャミン人間性英才学校の4期生が参加しました。今回のワークショップのテーマは「We are earth citizen」で、様々なゲーム・ミッション・ディスカッションを通して、生徒たちは民族・宗教・国家・言語の壁を越えて、一つになることを体験しました。

 

1日目は、メンターとして横浜学習館の田中ゆかり館長が、自分自身の経験と地球市民についての講義、そしてディスカッションの時間を準備しました。生徒たちは、皆が共有できる最大の価値である“地球”について、「地球のためにやめること」「地球のためにすること」などを議論する大切な時間を持ちました。

 

 

2日目は、実際に地球市民意識を伝えるために地元の祭り会場に行き、ダンスの披露・フリーハグ・ゴミ拾い・地球市民署名活動などを行いました。自分たちで立てた目標を達成しようとする姿勢から、彼らが本当に地球市民意識を伝えようとしているのが伝わってきました。

 

 

 

最終日には、品川校長が設立者メッセージを伝えました。持続可能な地球の未来のためにベンジャミン人間性英才学校が設立され、地球の未来に責任を持った人間性英才を育成することが学校の目標であり、生徒たちが自分の夢を探して実現するためにプロジェクトに挑戦できるよう励ましました。

 

次回のワークショップは8月に開催予定です。ベンジャミン2期生が地球の未来の希望となるよう、たくさんの応援をお願いします。ありがとうございます。

 

横浜学習館のベンジャミン1期生、横浜市のケアプラザで体操や気功の指導

4月9日、横浜学習館のベンジャミン1期生が、横浜市のケアプラザで体操や気功の指導、ダンスの披露をしてきました。最初硬い表情だったおばあちゃん、おじいちゃんたちの表情が解れて、最後はダンスのアンコールも。

 

 

<生徒の分かち合い>
●いつもより、緊張しました。練習とか、合わせたりとか全然してなくて…でも、楽しんでもらえて、また来てくださいって言ってもらえて良かったです。次はもっと、触れ合いたいなーって想いました。
●みんな楽しんでくれていたのでまたやりたいな、と思いました。
●最初は反応が良くなかったから楽しんでるのか不安で、がちがちでした。でも、表情が無くても楽しんでるのがオーラで伝わってきてどんどん楽しくなっていきました。最後はまた遊びに来てねって言われたので良かったと思います。

アメリカのベンジャミン学校からのグッドニュース

こんにちは。
アメリカのベンジャミン学校からグッドニュースをお伝えします!

先週のアメリカ東部オースヘブンでは、アメリカのベンジャミン学校の生徒24人を対象に
初めてのリトリートのプログラムが行われました。

アメリカのベンジャミン学校の運営法人であるECOが主観し、Power Brain Educationのデイブ先生とハンシム先生、
そして高校の教師のマネ先生がトレーナーとなって行われました。

生徒たちは、プログラムの中で、様々なゲームやトレーニング、分かち合いで自分自身をオープンし、自分の人間性を発見し、自分の真の価値を見つける経験をしました。

そして、日本のベンジャミン学校の生徒とのオンラインミーティングを行い、自分たちが参加しているこのプログラムが世界の色々な所で同時に行われていることも確認しました。
生徒たちは、次のような分かち合いをしました。

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「私は自分が思っているよりもっと大きなパワーがあり、私が全力を尽くすと、私が選択したことはどんなことでも達成できると言うことが分かった」
「私は自分を誇らしく思います。また、感謝すべきことが多いということに気付きました。
私は私を愛します」

地球の希望、ベンジャミン人間性英才学校ファイト!

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日本ベンジャミン人間性英才学校 2期生の募集中です。詳細は こちら へ

We are EARTH CITIZENS! 地球市民リーダーシップキャンプ参加

地球市民意識が高まる国際交流

1月12〜18日、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生は、ニュージーランドで開催された「地球市民リーダーシップキャンプ」に参加しました。「We are One! We are EARTH CITIZENS!」をテーマに行われた今回のキャンプは、国際交流によって生徒たちの地球市民意識を高めることを目標として開催され、日米韓のベンジャミン学校の生徒5 0人が参加しました。

 

ニュージーランドの大自然を満喫

生徒たちは、ワイタケレの森での自然瞑想、マオリ族との出会い、3時間のトレッキング、マタウリビーチ瞑想など、ニュージーランドの大自然を満喫しながら純粋さを取り戻し、自然と人間は一つだという地球市民意識で自分の夢と目標を設定し直しました。

言語の異なる3カ国の生徒たちは、初めは意思疎通が大変でしたが、地球市民意識と脳教育というベンジャミン学校のプログラムを使ってどんどん心が一つになり、通じ合えるようになりました。

 

新しい未来を創造する地球市民リーダー

ベンジャミン人間性英才学校の創設者である一指李承憲氏による「地球を救う地球市民リーダーとなって新しい未来を創造しよう」をテーマとした講演がありました。

李承憲氏は、「生活の中で、自分がどんな言葉や生活態度だったのかを振り返る時間が必要です。礼儀正しく、自分も人も尊重する言葉や生活態度を習慣にすると、地球を救うという夢を持つことができます。人間と自然は一つです。持続可能な地球にするという責任感を育ててください。その始まりは、自分の習慣を変えていくことです」と話し、小さなことから変えていこうと生徒たちに提案しました。

李承憲氏の講演を聞いた生徒は、「今までの自分を振り返って、今の自分に何が必要か考える時間になった」、「目標を明確にして、感情に振り回されないことの大切さが分かった」、「選択すれば成し遂げられるということ、そして協力しあうということがよく分かるようになった。自信を持って障害を乗り越える勇気を持てるようになった」、「言葉と生活態度を変えることが、未来を良い方向に変えられる大事なことだと分かった」などの感想を述べました。

日本ベンジャミン人間性英才学校代表団 「2017 大韓民国未来教育フォーラム」参加

日本ベンジャミン人間性英才学校代表団が 「2017 大韓民国未来教育フォーラム」に参加

第3部トークコンサートで日本代表講師1名, 学生3名が発表

1月23日(月) 韓国の国会議事堂で 2017 大韓民国未来教育フォーラム 「人間性英才教育の実際と展望」という行事が開催され、日本ベンジャミン人間性英才学校代表として 講師1名(北川 奈保子氏)、学生 3名(木庭 大晴君、池上 茉莉香さん、小林 なつきさん)が参加しました。

左から木庭大晴君、池上茉莉香さん、小林なつきさん、講師の北川奈保子氏

今回のフォーラムは国会議員たちと教育関係者 500人余りが参加して未来教育の変化に対して熱い関心を見せました。

最近全世界を強打している 4次産業革命を含めて急変するグローバル環境の中に未来教育の代案として人間性と創意性、問題解決力をあまねく取り揃えた人性英才教育の実際と展望を模索する場でした。

この日行事は「1部 公式行事」と「2部 教育フォーラム」「3部 人間性英才トークコンサート」の順に進行されました。

3部では日韓ベンジャミン学校学生たちの公演と学生、生徒の父母、講師、メンターが一緒にする 「人間性英才トークコンサート」が行われ、日本ベンジャミン代表団で参加した学生代表 木庭 大晴君、池上 茉莉香さん、小林 なつきさんは入学後自分の成長と変化、夢と進路に対して発表しました。国際交流を通じて地球市民としてのマインドと体験に対する発表で参加者達から多くの関心と拍手を浴びました。 日本講師代表で参加した北川奈保子氏は 30年以上学校の教師に活動しながら感じて来た教育の変化に対する必要性と日本ベンジャミン学校で活動しながら体験した新しい教育の方向に対して発表しました。

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[日本人間性英才学校では、2期生徒を募集しています] 詳細は こちら をご覧ください。

熊本復興応援サイト寄贈式にベンジャミン1期生 木庭大晴君、日本大使任命

1月5日、熊本県庁で、韓国ソンプル運動協会(インターネットでポジティブコメントをつける運動、理事長ミン・ビョンチョル)の主催で熊本地震からの復興を応援するサイトの寄贈式が行われました。

熊本県副知事、韓国国会の未来創造科学放送通信委員会のキム・ギョンジン国会議員などが参加した寄贈式に、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生の木庭大晴(15)君が日本青少年代表として参加することになり、日韓の青少年の継続的な交流活動のために、ソンプル運動日本大使に任命されました。

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木庭大晴君は、日本ベンジャミン人間性英才学校が行うベンジャミンプロジェクトの社会活動の一環として昨年10月と12月に参加した熊本震災復興支援プロジェクトでの活動実績が認められ、今回の行事に招待されました。

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なお、木庭大晴君は1月23日に韓国国会で行われる未来教育フォーラムに日本ベンジャミン人間性英才学校の代表として参加する予定です。

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※熊本日日新聞記事(H29.01.06) ・・・ こちらをクリック(PDFファイルが開きます 3M)

第5回中央ワークショップ – 9カ月間の自分を振り返る時間

12月24〜25日、ILCHI HSP伊勢研修院で第5回中央ワークショップが行われました。

関東と関西で別々にベンジャミン人間性英才フェスティバルを行った生徒たちが一堂に会した2日間、前よりもっと明るくなった表情、生徒同士がますます親しくなった様子が見られました。奇しくもクリスマス。ちょっとスペシャルな感じで進められた今回のワークショップでは、生徒たち本人がレクリエーションの進行を務め、クリスマスパーティーで楽しい時間を過ごしました。

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メンター講義の時間は、日本プロサーフィン連盟(JPSA)の顧問である福田義明氏をお招きして特別講義を受けました。福田氏は「夢は見るもの、目標は達成するものです」という言葉から講義が始まり、サーフィンを始めた子供の頃の話から日本のトップになるまでの経験談を語ってくださいました。「考えるより感じることが大事です。心配したり不安がるのではなく、自分のやりたいことを探して、信念を持って、1つ1つ目標を達成していくのです。自分の未来を作っていくことを願っています。何を選んでも、何に挑戦しても、初心と感謝の心を忘れないでほしい」という貴重な講義をしてくださいました。

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メンター講義後は、ブレインアップトレーニングで体を感じる時間を持ちました。

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続いて、生徒たちは、本格的なクリスマスパーティーを行い、お互いに準備してきたプレゼントを交換し、
ベンジャミン人間性英才フェスティバルで発表した公演をミニバージョンで発表しました。

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2日目の午前は、海岸を歩きながらミッションゲームをし、ミュージックビデオを作成しました。
午後の品川玲子校長の時間は、高等感覚認知能力(HSP:Heightened Sensory Perception)を目覚めさせる脳教育トレーニング、そして、内面の声に耳を傾けて自分を信じる練習をし、最後にこれまでの9カ月間の成長を振り返る時間を持ちました。

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日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒は、日本の希望!地球の希望です!

日本ベンジャミン人間性英才学校、関西ベンジャミン人間性英才フェスティバル開催

大阪市淀川区のカフェスロー大阪にて12月23日、関西ベンジャミン人間性英才フェスティバルが開催され、100人以上が参加しました。
企画段階から生徒たちが中心となって進めてきたベンジャミン人間性英才フェスティバル。当日は生徒一人一人が舞台上で秘めた力を発揮し、感動的な時間になりました。

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生徒は、フェスティバルの企画段階で様々な困難にぶつかりましたが、リーダーの小林由季さんの調和のとれたリーダーシップのもと、皆でそれぞれの役割を分担して協力し合い、各自発表内容を決めて集中して取り組んできました。

フェスティバル当日、歌とへそダンス、アイスブレイク、ワンワンゲームなどで生徒と参加者が交流する楽しい雰囲気の中でフェスティバルが始まり、写真トーク、英語スピーチ、韓国語授業、気功、舞踊などの発表、DJに変身した高木玲生君のミュージックタイム、熊本でボランティアをしてきた小林セナさんの活動報告と続きました。また、木庭大晴君は、これまで練習してきたベンジャミン12段(逆立ち歩き)を披露して喝采を浴び、小川菜桜さんと池上茉莉香さんの手作りパンとスープは完売になるほどの人気を集めました。

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来場者は、生徒一人一人の発表に耳を傾け、心のこもった拍手で強く共感を示し、最後は皆で歌って感動の時間を締めくくりました。座席が足りないほど盛況のうちに終わりを迎えた関西ベンジャミン人間性英才フェスティバルは、ベンジャミン学校1期生たちが大きく飛躍した1年を感じられる有意義な場でした。
今後も1期生の成長を温かく見守っていきたいと思います。
また、現在、日本ベンジャミン人間性英才学校では2期生を募集しています。

詳しくはこちら↓
http://benjaminschool.org/entrytoschool/

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※問い合わせ : 日本ベンジャミン人間性英才学校 事務局 キムピルソク、ソルスヒョン (Tel.050-3822-5825)

熊本で復興ボランティア&ヒーリングライフ寄付

『熊本復興支援プロジェクト』は日本ベンジャミン人間 性英才学校1期生とギャップ イヤーの生徒が共同で企画したプロジェクトです。
 生徒たちの呼びかけや募金活動により全国から支援金約29万円と一指ヒーリングライ フ(へそヒーリング専用バー)241本が集まりました。
 熊本県阿蘇市に支援の心を届けに訪れた生徒たちは10月17 ~19日の3日間、ボランティア活動を行ました。 現地では、被災者の家に配布する生活用水の配送作業、土砂や火山灰の除去作業などを手伝いました。また、へそヒーリングを健康回復に役立ててほしいと地域の人々にヒーリングライフの使い方を伝えました。

阿蘇市役所で行われた佐藤義興(よしおき)市長との面談 では、支援金とヒーリングライフが手渡され、生徒からのビデオレターや手作りの応援メッセージボードも贈られました。佐藤市長からも、お返事のビデオレターを頂戴し、「地震災害、火山灰災害の復旧に全市民が『頑張ろう阿蘇市』を合言葉 に『笑顔で、元気!』に取り組んでいる中、ベンジヤミン学校の皆さんが、お年寄りが多く住んでいる住宅地の火山灰除去に来ていただき、感謝と嬉しさに復興への力になりました。
 皆さんが街頭にたたれて募金を募ってくださり、ありがたく心に染み入り感謝の言葉しかありません。お届け下さったへその健康法の器具を 毎日使いながら健康を保ち、頑張っていきたいと思います。心より御礼申し上げます」とお言葉をいただきました。

日本ベンジャミン人間性英才学校、11月関西学習館ワークショップ開催

11月20日、日本ベンジャミン人間性英才学校は、神戸で11月ワークショップを行いました。

「ビジョンアクションと私の成長」をテーマに行われた今回のワークショップで、1か月間の自分の成長ストーリーを発表しました。学習館長のBOS法則講義では、入学以来の自分を振り返ったり、同級生の肯定的な変化を褒めて励ましました。卒業までに自分のどの面をより高めるのか瞑想しながら自分自身に問いかけ、自分の変化を選択する時間もありました。

体力を鍛えるベンジャミン12段の時間には、生徒たちはそれぞれの段数に合わせて練習しました。そして小倉学習館の木庭大晴君は逆立ちで歩く12段を披露し、喝采を浴びました。

メンター特別講義では、30年間こども病院に勤務している看護師を招待してお話を伺いました。自分を愛することから始めて、周りの人々を愛し信じることを選択すると、自分が選択したことを達成できる生活を送れるという感動的な体験談を語ってくださいました。
また、生徒全員で、これまでの自分のプロジェクトや活動の発表・展示を行う「ベンジャミン人間性英才フェスティバル」を企画し、その内容を学習館長に発表しました。

自分を見つめ、互いに励まし合って、より大きく成長していくベンジャミン学校の生徒たちにエールを!

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