日本ベンジャミン人間性英才学校代表団 「2017 大韓民国未来教育フォーラム」参加

日本ベンジャミン人間性英才学校代表団が 「2017 大韓民国未来教育フォーラム」に参加

第3部トークコンサートで日本代表講師1名, 学生3名が発表

1月23日(月) 韓国の国会議事堂で 2017 大韓民国未来教育フォーラム 「人間性英才教育の実際と展望」という行事が開催され、日本ベンジャミン人間性英才学校代表として 講師1名(北川 奈保子氏)、学生 3名(木庭 大晴君、池上 茉莉香さん、小林 なつきさん)が参加しました。

左から木庭大晴君、池上茉莉香さん、小林なつきさん、講師の北川奈保子氏

今回のフォーラムは国会議員たちと教育関係者 500人余りが参加して未来教育の変化に対して熱い関心を見せました。

最近全世界を強打している 4次産業革命を含めて急変するグローバル環境の中に未来教育の代案として人間性と創意性、問題解決力をあまねく取り揃えた人性英才教育の実際と展望を模索する場でした。

この日行事は「1部 公式行事」と「2部 教育フォーラム」「3部 人間性英才トークコンサート」の順に進行されました。

3部では日韓ベンジャミン学校学生たちの公演と学生、生徒の父母、講師、メンターが一緒にする 「人間性英才トークコンサート」が行われ、日本ベンジャミン代表団で参加した学生代表 木庭 大晴君、池上 茉莉香さん、小林 なつきさんは入学後自分の成長と変化、夢と進路に対して発表しました。国際交流を通じて地球市民としてのマインドと体験に対する発表で参加者達から多くの関心と拍手を浴びました。 日本講師代表で参加した北川奈保子氏は 30年以上学校の教師に活動しながら感じて来た教育の変化に対する必要性と日本ベンジャミン学校で活動しながら体験した新しい教育の方向に対して発表しました。

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[日本人間性英才学校では、2期生徒を募集しています] 詳細は こちら をご覧ください。

熊本復興応援サイト寄贈式にベンジャミン1期生 木庭大晴君、日本大使任命

1月5日、熊本県庁で、韓国ソンプル運動協会(インターネットでポジティブコメントをつける運動、理事長ミン・ビョンチョル)の主催で熊本地震からの復興を応援するサイトの寄贈式が行われました。

熊本県副知事、韓国国会の未来創造科学放送通信委員会のキム・ギョンジン国会議員などが参加した寄贈式に、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生の木庭大晴(15)君が日本青少年代表として参加することになり、日韓の青少年の継続的な交流活動のために、ソンプル運動日本大使に任命されました。

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木庭大晴君は、日本ベンジャミン人間性英才学校が行うベンジャミンプロジェクトの社会活動の一環として昨年10月と12月に参加した熊本震災復興支援プロジェクトでの活動実績が認められ、今回の行事に招待されました。

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なお、木庭大晴君は1月23日に韓国国会で行われる未来教育フォーラムに日本ベンジャミン人間性英才学校の代表として参加する予定です。

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※熊本日日新聞記事(H29.01.06) ・・・ こちらをクリック(PDFファイルが開きます 3M)

第5回中央ワークショップ – 9カ月間の自分を振り返る時間

12月24〜25日、ILCHI HSP伊勢研修院で第5回中央ワークショップが行われました。

関東と関西で別々にベンジャミン人間性英才フェスティバルを行った生徒たちが一堂に会した2日間、前よりもっと明るくなった表情、生徒同士がますます親しくなった様子が見られました。奇しくもクリスマス。ちょっとスペシャルな感じで進められた今回のワークショップでは、生徒たち本人がレクリエーションの進行を務め、クリスマスパーティーで楽しい時間を過ごしました。

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メンター講義の時間は、日本プロサーフィン連盟(JPSA)の顧問である福田義明氏をお招きして特別講義を受けました。福田氏は「夢は見るもの、目標は達成するものです」という言葉から講義が始まり、サーフィンを始めた子供の頃の話から日本のトップになるまでの経験談を語ってくださいました。「考えるより感じることが大事です。心配したり不安がるのではなく、自分のやりたいことを探して、信念を持って、1つ1つ目標を達成していくのです。自分の未来を作っていくことを願っています。何を選んでも、何に挑戦しても、初心と感謝の心を忘れないでほしい」という貴重な講義をしてくださいました。

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メンター講義後は、ブレインアップトレーニングで体を感じる時間を持ちました。

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続いて、生徒たちは、本格的なクリスマスパーティーを行い、お互いに準備してきたプレゼントを交換し、
ベンジャミン人間性英才フェスティバルで発表した公演をミニバージョンで発表しました。

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2日目の午前は、海岸を歩きながらミッションゲームをし、ミュージックビデオを作成しました。
午後の品川玲子校長の時間は、高等感覚認知能力(HSP:Heightened Sensory Perception)を目覚めさせる脳教育トレーニング、そして、内面の声に耳を傾けて自分を信じる練習をし、最後にこれまでの9カ月間の成長を振り返る時間を持ちました。

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日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒は、日本の希望!地球の希望です!

日本ベンジャミン人間性英才学校、関西ベンジャミン人間性英才フェスティバル開催

大阪市淀川区のカフェスロー大阪にて12月23日、関西ベンジャミン人間性英才フェスティバルが開催され、100人以上が参加しました。
企画段階から生徒たちが中心となって進めてきたベンジャミン人間性英才フェスティバル。当日は生徒一人一人が舞台上で秘めた力を発揮し、感動的な時間になりました。

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生徒は、フェスティバルの企画段階で様々な困難にぶつかりましたが、リーダーの小林由季さんの調和のとれたリーダーシップのもと、皆でそれぞれの役割を分担して協力し合い、各自発表内容を決めて集中して取り組んできました。

フェスティバル当日、歌とへそダンス、アイスブレイク、ワンワンゲームなどで生徒と参加者が交流する楽しい雰囲気の中でフェスティバルが始まり、写真トーク、英語スピーチ、韓国語授業、気功、舞踊などの発表、DJに変身した高木玲生君のミュージックタイム、熊本でボランティアをしてきた小林セナさんの活動報告と続きました。また、木庭大晴君は、これまで練習してきたベンジャミン12段(逆立ち歩き)を披露して喝采を浴び、小川菜桜さんと池上茉莉香さんの手作りパンとスープは完売になるほどの人気を集めました。

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来場者は、生徒一人一人の発表に耳を傾け、心のこもった拍手で強く共感を示し、最後は皆で歌って感動の時間を締めくくりました。座席が足りないほど盛況のうちに終わりを迎えた関西ベンジャミン人間性英才フェスティバルは、ベンジャミン学校1期生たちが大きく飛躍した1年を感じられる有意義な場でした。
今後も1期生の成長を温かく見守っていきたいと思います。
また、現在、日本ベンジャミン人間性英才学校では2期生を募集しています。

詳しくはこちら↓
http://benjaminschool.org/entrytoschool/

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※問い合わせ : 日本ベンジャミン人間性英才学校 事務局 キムピルソク、ソルスヒョン (Tel.050-3822-5825)

熊本で復興ボランティア&ヒーリングライフ寄付

『熊本復興支援プロジェクト』は日本ベンジャミン人間 性英才学校1期生とギャップ イヤーの生徒が共同で企画したプロジェクトです。
 生徒たちの呼びかけや募金活動により全国から支援金約29万円と一指ヒーリングライ フ(へそヒーリング専用バー)241本が集まりました。
 熊本県阿蘇市に支援の心を届けに訪れた生徒たちは10月17 ~19日の3日間、ボランティア活動を行ました。 現地では、被災者の家に配布する生活用水の配送作業、土砂や火山灰の除去作業などを手伝いました。また、へそヒーリングを健康回復に役立ててほしいと地域の人々にヒーリングライフの使い方を伝えました。

阿蘇市役所で行われた佐藤義興(よしおき)市長との面談 では、支援金とヒーリングライフが手渡され、生徒からのビデオレターや手作りの応援メッセージボードも贈られました。佐藤市長からも、お返事のビデオレターを頂戴し、「地震災害、火山灰災害の復旧に全市民が『頑張ろう阿蘇市』を合言葉 に『笑顔で、元気!』に取り組んでいる中、ベンジヤミン学校の皆さんが、お年寄りが多く住んでいる住宅地の火山灰除去に来ていただき、感謝と嬉しさに復興への力になりました。
 皆さんが街頭にたたれて募金を募ってくださり、ありがたく心に染み入り感謝の言葉しかありません。お届け下さったへその健康法の器具を 毎日使いながら健康を保ち、頑張っていきたいと思います。心より御礼申し上げます」とお言葉をいただきました。

日本ベンジャミン人間性英才学校、11月関西学習館ワークショップ開催

11月20日、日本ベンジャミン人間性英才学校は、神戸で11月ワークショップを行いました。

「ビジョンアクションと私の成長」をテーマに行われた今回のワークショップで、1か月間の自分の成長ストーリーを発表しました。学習館長のBOS法則講義では、入学以来の自分を振り返ったり、同級生の肯定的な変化を褒めて励ましました。卒業までに自分のどの面をより高めるのか瞑想しながら自分自身に問いかけ、自分の変化を選択する時間もありました。

体力を鍛えるベンジャミン12段の時間には、生徒たちはそれぞれの段数に合わせて練習しました。そして小倉学習館の木庭大晴君は逆立ちで歩く12段を披露し、喝采を浴びました。

メンター特別講義では、30年間こども病院に勤務している看護師を招待してお話を伺いました。自分を愛することから始めて、周りの人々を愛し信じることを選択すると、自分が選択したことを達成できる生活を送れるという感動的な体験談を語ってくださいました。
また、生徒全員で、これまでの自分のプロジェクトや活動の発表・展示を行う「ベンジャミン人間性英才フェスティバル」を企画し、その内容を学習館長に発表しました。

自分を見つめ、互いに励まし合って、より大きく成長していくベンジャミン学校の生徒たちにエールを!

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日本ベンジャミン人間性英才学校メンターの平辻朝子さん「ワクワクするようなことを青少年期に見つけてください」

*韓国のニュースサイト、ブレインメディアに掲載された日本ベンジャミン人間性英才学校の平辻朝子さんのインタビュー記事です。

日本ベンジャミン人間性英才学校メンターの平辻朝子さん「ワクワクするようなことを青少年期に見つけてください」

日本では声優がアイドルのような人気を誇っています。それほど有望職種ですが、浮き沈みの激しい日本の声優界で30年以上、その声と演技で人々を魅了している人がいます。それが平辻朝子さんです。

今年4月に開校した日本ベンジャミン人間性英才学校のメンターとして活動している平辻さんにお話を伺ってみました。

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▲韓国のベンジャミン人間性英才学校の生徒たちにオンラインでメンター講義をする平辻朝子さん

「インターネットで何でも検索できる時代に詰め込み教育は意味がありません。このような状況では、学校は、生徒が社会で幸せに生きていく方法を学べる場所であることが必要だと思いませんか?

人によって、したいことも、才能も様々です。全く同じ人はいません。
ベンジャミン学校は、生徒それぞれの価値を認めて、より良い社会、国、さらには地球を創造できる人材を作るところだと思います」

 

ㅡ 高校の頃に、有名なアニメ監督の前で声優オーディションを受けたことが一生忘れられないとおっしゃっていましたが青少年期に自分の夢に集中していたことで人生にどんな影響があったと思いますか?

「青少年期に自分に集中することは、とても良い経験です。何か熱中できることを見つけるだけでも幸せです。
若い頃に自分に集中して、自分が熱中できることを見つけるのは人生の羅針盤を見つけるのにも役立つと思います」

 

ㅡ 平辻メンターは「私には特別な才能がある」と強く信じていたそうです。
生徒にメンタリングするときに、自分を信じる力、自信について話すと聞きました。

「卒業後は、昼間は会社員、夜は俳優養成所に通い、声優を夢見ていました。
毎日大変でしたが、プロの声優になるという思いで一生懸命やって最終的には夢を実現しました。流行がとても早い放送界で30年以上働いているのですが、これは奇跡のようなことです。
自信を持つのが大事な理由は、自分に「できる」と確信を与えた瞬間、私は何でもできる存在そのものになるからです。
これは、ベンジャミン学校の核心である脳教育で学べます」

 

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▲平辻朝子さんはアニメ「キャプテン翼」、NHK TV小説「おしん」など
様々な作品で声優、俳優、ナレーターとして活躍しています。

 

ㅡ 夢を探しているベンジャミン学校の生徒に伝えたいことは?

「自分自身に尋ねてみてほしいです。『私はどんなときにワクワクするのかな?』ワクワクすること、時間を忘れて没頭できることは何か。これは人に聞いても分かりません。自分の中に答えがあります。何か分からない時は、まず動いてみましょう。考えでは何も得られません。可能性をオープンにしてベンジャミン学校の様々な活動、出会い、プロジェクトをしながら、何をしているときが一番ワクワクしているのかよく観察してみてください。何でもやっているうちに、自分の内面の奥深くから喜びが湧いてくると思います」

 

ㅡ 日本ベンジャミン人間性英才学校とは何でしょうか。

「希望だと思います。生徒たちは、ベンジャミン学校での活動を通して幸せとは何かが分かるようになります。
ベンジャミン学校は、生徒一人一人の存在価値を認め、個性の花を咲かせられるよう指導するところだと思います」

第4回中央ワークショップ-弘益の夢を抱き、より大きな「私」になる

10月15~16日、ILCHI HSP伊勢研修院にて第4回中央ワークショップが行われました。ワークショップのテーマは「弘益の夢とビジョン」。初日の午前は、自分の15年後をイメージしてプロフィール写真撮影を行いました。生徒たちは自分の夢と関連のある小道具や衣装を用意し、15年後の自分を思いっきり表現しました。

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また、スポーツの秋を迎え、楽しいベンジャミン運動会を行いました。ベンジャミン学校の同級生たちと一つになるゲームや、相手の本当の価値を見つけて互いに褒め合う「ホメホメ・プレゼント」を行い、より自信を持って堂々となり、生徒同士の絆も深まりました。

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また、今回のワークショップでは、ベンジャミン学校のメンター NTTスマートコネクトの白波瀬章社長が「夢とビジョン」をテーマに生徒たちにメンター講義をしてくださいました。白波社長は「急速に変化して行く世の中で生徒たちに必要なのは、変化に柔軟になること、自ら考えて創造する力」だと話してくださいました。また、「一番大事なことは、弘益の価値実現を目標としてアクションすること」と強調されました。
メンター講義が終わってからも質問が相次ぎ、生徒たちは積極的な姿を見せました。

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その日の午後は、午前中に撮影したプロフィール写真を見せながら15年後の自分について発表し、お互いの夢を応援する「夢のスピーチ」を行いました。

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その後、ベンジャミン12段と気功の時間があり、体力を鍛え、脳の主になるトレーニングを行いました。

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翌日は「地球市民研修院」を訪れ、これから育っていく地球市民たちが快適に過ごせるように心を込めてボランティア活動をしました。地球市民研修院は、多くの地球市民を養成するための施設として現在、準備中です。

日本ベンジャミン人間性英才学校の品川校長からは、ベンジャミン学校提唱者 一指李承憲先生の「心が生きている人の生活ルール」のお話がありました。誰と会ってもいつも笑顔で話し、「大変だ」「ダメだ」「できない」などの言葉は使わず、「どうすればできるか」と話すのが人間性英才として成長することだという内容でした。それぞれの限界を超えて自分の成長を確認し、弘益精神を抱いて地球経営のリーダーに成長できるよう導いてくださいました。

その後、生徒たちは品川校長に、人間性英才フェスティバルの計画と自分の夢を発表しました。

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最後に、4月に地震に見舞われた熊本を支援するベンジャミンプロジェクトとして、熊本に送る応援メッセージを書き、動画も撮影しました。

今回のワークショップで生徒たちは、自分の夢を膨らませて表現し、弘益の夢を育てる人間性英才へと成長しました。

日本ベンジャミン人間性英才学校、9月地域ワークショップを開催~関東、関西

9月18日、日本ベンジャミン人間性英才学校は関東と関西で9月の地域ワークショップを行いました。

「自己ウォッチングと創造」をテーマに行われた今回のワークショップでは、入学から今までの自分を振り返る成長ストーリー発表に始まり、BOS法則の講義を聞いたり、自分の感情と向き合う時間を持ちました。ベンジャミン気功で体のバランスを正し、体力も鍛えました。

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また、今回のワークショップでは、障害と逆境を克服したメンターを招待して講義を受けました。

 

関東学習館では、元警察官で非行少年専門カウンセラーの内藤佑氏を招き、「自分の感情を知る」をテーマとした講義を聞きました。内藤氏はメンターとして、否定的な感情の中で生きていた自分から変化した成長過程と警察官になったきっかけ、非行少年の更生のためにいかに心を込め関心を傾けたのか、そして、最も大事な「自分との信頼関係」をどんな風に築いていくのかについて講義しました。生徒は「自分がどこが成長したのか分かった」「今の自分を受け入れて信じる」「自信を持って乗り越えられるように努力する」などの感想を述べました。

 

関西学習館では、NPO・NGOグリーンハートの吉野海氏を招待し、オンラインでアマゾンの森林保護と人権問題、フェアトレードに関するメンター講義を聞きました。生徒は、地球環境保護のために、今すぐ自分が実践できることがたくさんあると知り、「小さなことから始めてみる」「行動力と決断力のある人になりたい」などの感想を残しました。

 

※NPO・NGOグリーンハート:アマゾンの熱帯雨林を保護し、緑豊かな森と、先住民インディオが太古から伝承してきた文化を次世代へと継承すべく、ブラジルをはじめ、日本やアメリカといった先進国を中心に活動するNGO(非政府組織)

日本ベンジャミン人間性英才学校1期生、グローバルメンタルヘルスセミナーで発表

9月10〜11日、大阪と東京で第3回グローバルメンタルヘルスセミナーが行われました。
10日は大阪大学のコンベンションセンターで、11日は東京大学の弥生講堂で行われた
セミナーに2日間で約600人が参加しました。

セミナー第1部は、「第2の脳(腸)から始まる体と心の健康」をテーマに、
日本を代表する腸の専門家である辨野義己氏(大阪会場)と藤田紘一郎氏(東京会場)の
特別講演が行われ、第2部は「青少年のメンタルヘルスケアと脳教育」をテーマに行われました。 日本ベンジャミン人間性英才学校の品川玲子校長は「脳教育で青少年に夢と希望を」というテーマで講演し、ベンジャミン学校を紹介しました。

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続いてスピーチでは、日本ベンジャミン学校1期生5人と韓国ベンジャミン学校3期生2人が壇上に上がり、ベンジャミン学校に入学したきっかけと入学後の変化、今後叶えたい夢などを発表しました。参加者は、生徒たちの発表に励ましの大きな拍手を送りました。

 

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♦ 小林セナさん(日本ベンジャミン学校1期生)「選択すれば、成し遂げられる」
「他人から認められたい」「愛されたい」という願望がとても強かったのですが、脳教育によって自分をありのまま受け入れて、眺められるようになり、自分で選択して調節する力がつきました。今は、人のために何かしたいと思えるようになり、ボランティアに興味を持つようになりました。

 

 

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♦ 竹井彩さん(日本ベンジャミン学校1期生)「助けたいという思い」
人の心の中にある良心が回復したら、自分だけでなく皆がうれしく幸せになれると思います。私は4月に地震が起こった熊本にヒーリングライフ100個を寄付しました。地震で被害に遭われた方々が少しでもストレスを解消して元気を取り戻せることを願っています。

 

 

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♦ 松本彩人君(日本ベンジャミン学校1期生)「私が思う人間性の回復について」
シャイで人と話したり、目立ったりするのが苦手だった私は、ベンジャミン学校に入学した後、私の中に眠っていた本当の自分の姿、子供の頃のような明るく積極的な姿に戻ることができました。これが人間性回復だと思います。私もポジティブなエネルギーを周囲に送りたいと思います。

 

 

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♦ キム・ヒョゼさん(韓国ベンジャミン学校3期生)「新しい私に出会った」
私のベンジャミンプロジェクトは、徒歩プロジェクトでした。徒歩プロジェクトをしながら、力が入りすぎてあきらめたくなった瞬間に、一緒にプロジェクトをした友人が「できる!」というエネルギーを送ってくれて達成できました。これからは私も周りの人に力になって、地球にも希望になる人になりたいと思います。

 

 

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♦ キム・ゴンウ君(韓国ベンジャミン学校3期生)「挑戦する青年は楽しい」
日本に来る前、韓国で7つの山を越える自転車プロジェクトをしました。15日間続いた強行軍の中で自分自身の心を眺めることができ、大変なことの中で肯定的に選択する方法を学びました。ベンジャミン人間性英才学校に入学していなければこんな機会を持てなかったと思います。

 

 

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♦ 真坂海生君(日本ベンジャミン学校1期生)「Change My Life」
ベンジャミンプロジェクトの富士山登山とニューヨークで開催された国際ブレインHSPオリンピアード大会参加で、世界の若者に必要な教育は、ベンジャミン人間性英才学校で学ぶ脳教育だと思いました。ベンジャミン学校に入学させてくれた両親に感謝します。

 

 

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♦ 小林奈津希(日本ベンジャミン学校1期生)「私と脳教育」
高校卒業後、大学進学を控えていたとき、ベンジャミン学校に出会いました。将来に不安と恐怖を抱いていましたが、ベンジャミン学校入学後、体が元気になって、自己表現力も高まりました。
私の目標は、来年までに祖父母の家の空間をデザインするプロジェクトをこなすことです。

 

◈日本ベンジャミン人間性英才学校の2期生募集:9月25日頃の予定です。

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