6月11日、日本ベンジャミン人間性英才学校の第2次中央ワークショップでは、人工知能と自然知能(ヒューマンブレイン)について
IBREA(International Brain Education Association 国際脳教育協会)の蔣 來赫 (ジャン レヒョク)局長のオンラインメンター講義が行われました。
10代は脳が柔軟なときに没頭させることをまず伝えられ、動物は遺伝子の与えられたまま生きる。人間は新しいことをするときに脳が変わることを強く伝えられました。
動物と植物の違い。動物と人間の違いも説明してくださり、最新のロボットの映像も見せて下さり、生徒たちが関心を持って聞きました。
ジャン レヒョク局長は、
「べンジャミン学校で運動と情報の習慣を併合することができれば一生の財産になる。
ロボットや動物にはできないが人は未来を考え予測することはできる。
未来の自分を夢見ながら挑戦することができます。
皆さんはどんな目標をもっていますか?
自分の可能性を育てて、思いっきり自分の夢を広げてください」
と激励を送って下さいました。
講義を受けた生徒たちは、人間にある自然知能を鍛えていきたい、人間しかもっていない能力を育てていきたい、創造力をつけていきたい、運動をしっかりしていきたい、方向性を持っていきたい、自分の可能性を広げていきたいなど感じた意見を発表しました。