ベンジャミンオンラインメンター講義、「人工知能と自然知能(ヒューマンブレイン)」

6月11日、日本ベンジャミン人間性英才学校の第2次中央ワークショップでは、人工知能と自然知能(ヒューマンブレイン)について
IBREA(International Brain Education Association 国際脳教育協会)の蔣 來赫 (ジャン レヒョク)局長のオンラインメンター講義が行われました。

ジャン・サイ局長のオンライン講義
ジャン・サイ局長のオンライン講義

10代は脳が柔軟なときに没頭させることをまず伝えられ、動物は遺伝子の与えられたまま生きる。人間は新しいことをするときに脳が変わることを強く伝えられました。

動物と植物の違い。動物と人間の違いも説明してくださり、最新のロボットの映像も見せて下さり、生徒たちが関心を持って聞きました。

ジャン レヒョク局長は、
「べンジャミン学校で運動と情報の習慣を併合することができれば一生の財産になる。
ロボットや動物にはできないが人は未来を考え予測することはできる。
未来の自分を夢見ながら挑戦することができます。
皆さんはどんな目標をもっていますか?
自分の可能性を育てて、思いっきり自分の夢を広げてください」
と激励を送って下さいました。

講義を受けた生徒たちは、人間にある自然知能を鍛えていきたい、人間しかもっていない能力を育てていきたい、創造力をつけていきたい、運動をしっかりしていきたい、方向性を持っていきたい、自分の可能性を広げていきたいなど感じた意見を発表しました。

べンジャミン学校で運動と情報の習慣を併合することができれば一生の財産になる。 ロボットや動物にはできないが人は未来を考え予測することはできる。 未来の自分を夢見ながら挑戦することができます。 皆さんはどんな目標をもっていますか? 自分の可能性を育てて、思いっきり自分の夢を広げてください
べンジャミン学校で運動と情報の習慣を併合することができれば一生の財産になる。
ロボットや動物にはできないが人は未来を考え予測することはできる。
未来の自分を夢見ながら挑戦することができます。
皆さんはどんな目標をもっていますか?
自分の可能性を育てて、思いっきり自分の夢を広げてください

ベンジャミン日韓共同徒歩プロジェクトが5月28日に完結

日本と韓国のベンジャミン学校の生徒が一緒に行った20日間の共同プロジェクト
「ベンジャミン日韓共同徒歩プロジェクト」が、5月9日に韓国のトンヘからスタートして
5月28日、東京・新宿駅に到着し無事に終了しました。

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到着を待つ品川玲子校長と学習館の先生たちに迎えられて新宿駅にたどり着いた生徒たちは、
プロジェクトを達成した喜びを楽しいダンスパフォーマンスで表現しました。

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その後、新宿学習館に集まり、日韓のベンジャミン学校校長と教師たちの前で
共同プロジェクト報告会を行いました。
日韓の校長からそれぞれねぎらいの言葉をいただき、日韓の生徒代表のプロジェクト終了報告、
生徒一人ひとりの感想や地球市民宣言文の朗読などが行われました。

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生徒たちは報告会で、生涯忘れられない体験だと語りながら涙を流したり、共にプロジェクトを実行した仲間に感謝の気持ちも表現しました。
また、周りの友人を助けることのできる人間になると約束したり
今後、辛いことがあっても乗り越えてみせると宣言するなど、成長した姿を見せてくれました。

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日韓徒歩プロジェクト 大詰め!

日韓徒歩プロジェクトチームは現在、浜松、静岡、横浜を過ぎて、最終目的地の東京に向かって歩いています。

足には水ぶくれがたくさん出来て、歩くのが大変な状況ではありますが、表情はどんどん明るくなって、疲れている友だちを助け合う弘益生活を毎日実践しています。海辺で瞑想をしたり、自己省察の時間を持ったり、目隠しをして歩いてリーダーの志や信頼について学んだり、153人の地球市民募集もしました。国を超えて地球を舞台に、人間性英才としてどんどん成長しています!

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神戸学習館ワークショップ及び沖縄オンラインワークショップ

5月22日、ベンジャミン学校神戸学習館で笑いと感動にあふれるワークショップが行われました。

神戸学習館長と教師たち、そして生徒が一つになって作り上げた楽しく自由なワークショップが熱く盛り上がりました。

同日、沖縄ではオンラインでワークショップが行われ、親への「孝」を学び、実践しました。真の人間性英才へと成長している生徒の皆さんを応援します。ファイト!

ベンジャミン大阪地域ワークショップ、情熱、感動!

5月14日(土)、ベンジャミン大阪学習館で行われた地域ワークショップのニュースです。
生徒たちはダンスとスピーチ練習から情熱的で独創的な自分の色を表現しながら臨みました。

3月の中央ワークショップの時より自信に溢れ、ベンジャミン体操12段も上達していました。

校長や親の前で自信を持って発表もして、親との時間はやはり胸にひびく感動が会場全体に広がりました。

地球愛は家族愛から!を実践している日本ベンジャミン学校1期生、ファイト!

5月14日大阪学習館ワークショップ

母の日に「親への感謝」ワークショップを開催(名古屋)

5月8日、母の日に日本ベンジャミン人間性英才学校の名古屋地域ワークショップが行われました。
「親への感謝の心」をテーマに、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生とその保護者も参加し、
生徒たちは自分を知っていく時間と、これから展開させていく自分だけのベンジャミンプロジェクトを計画しました。

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親への手紙を朗読する時は、生徒たちの胸の奥からの熱い感謝の心が感じられ、
泣きぬれた親御さんたちの目には言葉では言い表せないような幸せと愛が感じられました。

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生徒たちはすべてをかけて自分を信じて待っていてくれる両親に、練習した足マッサージで思いを伝え、
日頃の疲れを癒しました。保護者の皆さんもお子さんに足マッサージをしてあげました。

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すべての家庭でベンジャミン人間性英才親子のように、互いに感謝して尊重し、
愛しあいながら生きていけば、この社会と地球の多くの問題は自然に解決でき、
希望に向かうのではないでしょうか。

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21日間の日韓共同プロジェクト

日本ベンジャミン人間性英才学校1期生が、韓国ベンジャミン学校3期生と一緒に日韓共同プロジェクトを企画、進行しています。

一部参加者を含め約40人が、韓国のトンヘから釜山まで、そして日本の名古屋から東京まで歩き(一部公共交通機関利用)、地球人精神を養い、また、地球人精神を伝えるアクションを企画、実行していく予定です。

一部参加者を含め約40人が、韓国のトンヘから釜山まで、日本の名古屋から東京まで歩きます

 

韓国で9日に出発し、日本の日程は19日からスタートします。

「親への感謝の心」をテーマに関東地域ワークショップ開催!

5月1日、ベンジャミン人間性英才学校の関東地域ワークショップが行われました。
今回のワークショップは「親への感謝の心」をテーマに、保護者も参加して行いました。

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生徒と保護者の心が一つになるレクレーションの時間を持ちました。
生徒が1人ひとり前に出て親への感謝の手紙を読み、感動に包まれました!

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また、品川校長のお話とメンター講義で深く明るいお話をお聞きしました。

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国際メンター 平辻朝子さん、韓国ベンジャミン学校の生徒たちにオンライン講義

4月13日に行われた韓国ベンジャミン人間性英才学校3期生の第1回ワークショップにナレーターの平辻朝子さんが、国際メンターとしてオンラインメンター講義を行い、約200名が参加しました。

ナレーターの平辻朝子さん
▲ナレーターの平辻朝子さん

日本のアニメが好きなある生徒は、ウィキペディアにも載っている国際メンター平辻さんにとても関心を示し、熱く反応しました。

平辻さんはオンライン講義で、本人の学生時代の夢だった演劇への情熱、高校時代にオーディションを受けたことがきっかけで自分の脳を強く信じて今の仕事を選択したこと、プロになるという夢を叶えるために努力した若い頃のことなどを生徒たちに話してくれました。

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平辻さんは、韓国ベンジャミン学校3期生たちに、「目標に向かっていくのは素敵なこと」という言葉と共に、好きなことだったので苦労もチャレンジも辛くはなかったという自らの体験、脳で選択したグッドニュースが30年の俳優生活に力を与えてくれた話などを伝え、生徒たちがワクワクするような気持ちを見つけられるよう愛をこめて励ましました。

 

平辻さんの講義を熱心に聴く韓国ベンジャミン学校3期生
▲平辻さんの講義を熱心に聴く韓国ベンジャミン学校3期生

ベンジャミン学生がボランティア活動に参加!

4月9、10日 福島県いわき市で地球市民運動教育部門の一環として
「ドリームプロジェクト」が行われました。

今回のプロジェクトでは、子供のための親子教室、中高生のための1DAY CAMP、そして保護者のためのメンタルヘルス専門家による特別講義が、いわき市教育委員会の後援で行われました。

このプロジェクトに「いわきの子供たちが健やかな体と心、自信を取り戻してほしい」という思いで、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生の4人がボランティア参加しました。

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いわきの子供たちに希望を伝えたドリームプロジェクトの様子と
ボランティアで参加したベンジャミン学校の生徒たちのインタビューをご覧ください。

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