1期生成長ストーリー
飛び級で高校卒業!? さらに自信をつけて自分の未来を切り開く
この度、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生の木庭 大晴(こば たいせい)くんが、高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)に合格しました。
大晴君は日本ベンジャミン人間性英才学校で完全自由学年制(高校を休学して本校に入学すること)を選択しており、これまで高校にはほとんど通っていません。そんな彼がさらに自信をつけて自分の未来を切り開くため、弱冠17歳にして高卒認定試験にチャレンジするプロジェクトを行いました。
高卒認定試験では高校で履修する8つの科目を全て合格しなければなりません。量も範囲も膨大ですが、大晴君が要した時間はたった半年でした。今年5月から勉強を始め、8月に行われた一度目の試験で、メンター先生のサポートを受けながら5科目合格。残りの3科目も独学で勉強を続け、11月に行われた2回目の試験で見事、全科目合格しました。
もともと勉強が嫌いだった大晴君は、特に集中してコツコツ行うことが苦手でした。しかし本校のベンジャミン12段(※1)やプロジェクトを達成する過程で、自然と集中力と計画する力がついたそうです。またベンジャミン人間性英才学校の先生になりたいという夢が見つかり、そのために大学に行こうと今回のプロジェクトを思い立ちました。
世界で脳教育が学べる唯一の大学であるグローバルサイバー大学に進学し、脳教育や外国語を教える先生として、ベンジャミン人間性英才学校に恩返しするのが大晴君の夢です。
日本ベンジャミン人間性英才学校ではこのように、国際交流・スピーチ・メンター講義などの人間性英才教育を通して、勉強への意欲や目的意識を育てていきます。生徒にいやいや勉強させるのではなく、夢や目標が見つかるようにサポートして、それらが原動力となり主体的な勉強ができるように導いています。3期生(2018年度入学生)も募集しております。ぜひお近くの体験会・説明会にご参加ください。
※1 ベンジャミン12段とは、腕立て伏せから逆立ちで歩くまでの過程を12段階で構成したトレーニングです。体力はもちろん、自分に対する誠実さや責任、忍耐が養われます。