12月24〜25日、ILCHI HSP伊勢研修院で第5回中央ワークショップが行われました。
関東と関西で別々にベンジャミン人間性英才フェスティバルを行った生徒たちが一堂に会した2日間、前よりもっと明るくなった表情、生徒同士がますます親しくなった様子が見られました。奇しくもクリスマス。ちょっとスペシャルな感じで進められた今回のワークショップでは、生徒たち本人がレクリエーションの進行を務め、クリスマスパーティーで楽しい時間を過ごしました。
メンター講義の時間は、日本プロサーフィン連盟(JPSA)の顧問である福田義明氏をお招きして特別講義を受けました。福田氏は「夢は見るもの、目標は達成するものです」という言葉から講義が始まり、サーフィンを始めた子供の頃の話から日本のトップになるまでの経験談を語ってくださいました。「考えるより感じることが大事です。心配したり不安がるのではなく、自分のやりたいことを探して、信念を持って、1つ1つ目標を達成していくのです。自分の未来を作っていくことを願っています。何を選んでも、何に挑戦しても、初心と感謝の心を忘れないでほしい」という貴重な講義をしてくださいました。
メンター講義後は、ブレインアップトレーニングで体を感じる時間を持ちました。
続いて、生徒たちは、本格的なクリスマスパーティーを行い、お互いに準備してきたプレゼントを交換し、
ベンジャミン人間性英才フェスティバルで発表した公演をミニバージョンで発表しました。
2日目の午前は、海岸を歩きながらミッションゲームをし、ミュージックビデオを作成しました。
午後の品川玲子校長の時間は、高等感覚認知能力(HSP:Heightened Sensory Perception)を目覚めさせる脳教育トレーニング、そして、内面の声に耳を傾けて自分を信じる練習をし、最後にこれまでの9カ月間の成長を振り返る時間を持ちました。
日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒は、日本の希望!地球の希望です!