「1億人のスマイルプロジェクト」開始!

日韓共同ワークショップのベンジャミンサミットで形成された日韓平和チームのプロジェクトは「1億人のスマイルプロジェクト」

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笑うと幸せになる!

電車内の重苦しい空気を変えたい!

という想いで、2016年8月28日午後5時ごろ奥沢駅から多摩川駅の間でアイセイ、コウヘイ、カイがパネルを作って車内を持ち歩きながら笑いました。

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気づいた人は「最近笑ってる?」と話し合ったり、話題にしてくれました。
今までこういうことをやったことがなかったので少し緊張しましたがずっと笑っていると幸せな気持ちになりました。興味を持ってくれる人がいたので嬉しかった。ぶっつけ本番で大変だったが達成感がありました。次はもっと多くの人を巻き込んで楽しくやりたいです。

以上、1億人スマイルプロジェクトの報告でした。

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一方、韓国の平和チームでも「1億人のスマイルプロジェクト」を実施しました!
退勤の時間帯に地下鉄で”今日もお疲れ様でした!”と書いた紙を持って地下鉄の中で出会う人々とハイタッチをしました。
手のひらを合わせることで明るくてポジティブなエネルギーを伝えました^^

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第3回中央ワークショップ~日本ベンジャミン人間性英才学校日韓国際ワークショップ開催~

01日本ベンジャミン人間性英才学校が8月20〜21日、ILCHI HSP伊勢研修院で韓国のベンジャミン人間性英才学校3期生と「日韓国際ワークショップ」を開催しました。
日韓合わせて40名の生徒が参加した今回の国際ワークショップは、「We are Earth Citizen へそから地球まで」をテーマに、国際交流を通じて日韓の生徒が地球市民意識を養えるよう進められました。

地球市民宣言文の朗読で始まった今回の国際ワークショップのメインプログラムである「地球市民青少年サミット」では、環境、人権、平和チームに分かれて、実践できる内容を決めて発表する時間を持ちました。環境チームは、タンブラーとエコバッグの使用、食べ物の節約、リサイクルの寄付、菜食中心の生活、ゴミ拾いなどを発表し、人権チームは、子どもと女性の労働力に役立てるようペアトレード商品の使用に関する内容を、平和チームは、互いに励ましの言葉をかける、地下鉄で明るく笑う、笑顔の写真をアップする、へそヒーリング(へその周りを軽く押して腸を活性化させる健康法)を伝えて健康を回復する、地球市民署名運動などのプロジェクトを発表しました。生徒はこのプロジェクトを6カ月間一緒に実践する予定です。

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また、今回のワークショップでは、オンラインで2人のメンターを招待してメンター講義を行いました。米国ECO(Earth Citizen Organization、地球市民運動連合)のスティーブ・キム運営理事は地球温暖化問題への答えとして、科学・技術ではなく、人類のライフスタイルそのものが変わるべきで、人と地球が一つにつながっているという地球市民の精神を実現したときにのみ、この地球環境の回復も可能だという講義で、地球と人類は一つという地球市民意識を生徒たちに伝えました。

ボリビアのNGO「DIFAR」の瀧本里子代表は、トイレがなくて下痢と感染症に苦しむボリビアの子供たちのためにエコトイレを作り、ゴミの分別、生ゴミを堆肥として使用するなどの様々な活動を行っています。この仕事を始めたきっかけや人々が変化し始めた様子について話し、この内容が、生徒たちが決めたプロジェクトの実践に役立つことを願っていると講義を締めくくりました。

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また、「地球市民ベリーボタンフェスティバル」、「へそヒーリングGO」、「ベリーボタンウォーターゲーム」などのプログラムを行い、思い切り遊んで、踊って、通じあう時間を過ごしました。
特に「へそヒーリングGO」は、人気ゲーム「ポケモンGO」をなぞらえた弘益バージョンとして、生徒が会場近隣の住民にへそヒーリングを伝えに行くというプログラムで、生徒たちはコミュニケーションする勇気と喜びを感じました。

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2日間のワークショップに参加した日本の生徒たちは
「韓国の友達と一緒にワークショップをしたのがとても楽しかったし、これからの夢に向かって進める原動力になった」、「言葉を越えて交流できたことに感謝」、「初めて会ったのに地球市民として明るくコミュニケーションできたのが、貴重な体験だった」、「できないと思ってしたくなかったこともただやってみると、意外とうまくできて、視野が広がった」、「このような国際的なワークショップがあればまた参加したいと思う。積極的に夢に向かっていきたい」といった感想を話してくれました。

また、韓国の生徒たちからは「言葉が通じなくても心で十分に通じ合えて楽しかった」、「日本の友達と一緒の共同プロジェクトには必ず参加したい」、「日本の友達とディスカッションしながら、より良いアイデアが得られた」「地球市民として一緒に成長できたみたいで嬉しかった」などの感想がありました。

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第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会、ニューヨークで開催

アメリカのニューヨークで8月2日、第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会が開催されました。

IBREAと韓国脳科学研究院の共同主催で行われた国際ブレインHSPオリンピアード大会は、特定分野の知識を評価する国際オリンピアードではなく、統合的な脳活用と脳の開発がポイントです。「人間の価値は、その人の脳の中にある情報の量と質によって決まり、人間の脳の無限の創造性を任意の方向にどう活用するか、人工知能にはない自然知能を目覚めさせ開発することが、未来の人材の中心能力となる」という趣旨で子供の潜在的な脳の可能性を開花させるために行われました。

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この度行われた第11回国際大会には、日中韓の学生部門と成人部門を合わせて約300人が参加しました。
日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒は、HSPジム、ブレインウィンドウ、HSP12段の3種目に出場し、HSPジム部門で竹村よしかちゃん(8)が優秀賞を、ブレインウィンドウ部門で真坂海生君(16)が銅賞、木庭大晴君(15)が優秀賞を受賞しました。

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国際ブレインHSPオリンピアード大会に参加した子供たちは翌3日、国連本部にある国連経済社会理事会(ECOSOC)会議場で開かれる「世界青少年メンタルヘルスカンファレンス」に参加しました。

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4日には、米国ECO(地球市民連合)とIBREA(国際脳教育協会)の共同主催で「へそから地球まで(Belly Button to the Earth)」をテーマに行われた「地球市民青少年リーダーキャンプ」に参加しました。 第3部のベンジャミン人間性英才学校のセッションでは、日本を代表して木庭大晴君(15)が地球市民プロジェクトを発表しました。そして、地球意識を育てて日中韓の青少年が共同運営する「国際青少年へそヒーリングクラブ」を創設し、より積極的に地球をヒーリングするプロジェクトを共に行うことを約束しました。

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元記事:Good Brain News「[教育] 第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会、ニューヨークで開催」

日本ベンジャミン人間性英才学校1期生、韓国の中央ワークショップに参加

7月20~23日、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生4人が韓国で行われたベンジャミン中央ワークショップに参加しました。
約240人が参加したベンジャミン中央ワークショップでは、キムナオク校長のBOS法則講義とメンター特別講義が行われ、ベンジャミン体操12段や気功を学び、体を鍛えました。

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初日の夜に行われたヒーリングライフオリンピアードでは、ヒーリングライフを使ったダンスや歌などで自分自身を情熱的に表現する時間を持ちました。

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日本1期生の竹井彩さんは「何かにぶつかったときに否定的に考える傾向があったけど、今は良い情報を活用して積極的に考える力がついた」と人々の前で感想を発表しました。

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生徒たちは、2日間の中央ワークショップを終えた後、韓国の家庭でホームステイし、韓国ベンジャミン学校の生徒たちと一緒にフリーハグやラブハンズのイベントを行い、地球市民とコミュニケーションを取る時間を持ちました。

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日本ベンジャミン人間性英才学校1期生4人は、今回のワークショップに参加して、韓国ベンジャミン学校の生徒と一緒に様々なプログラムを体験して有意義な時間が過ごせた、韓国との共同プロジェクトにまた参加したい、などの感想を述べました。

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7月、地域ベンジャミンワークショップ!

7月24日(日)、「情熱的に表現して勇気を持て創造する私」をテーマにした関東ワークショップが、品川校長と共に行われました。

レクレーション、気功、合唱、メンター講義、へそヒーリングで人間性英才達の明るいエネルギーが、皆に感動を伝えてくれました。

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ベンジャミン関西ワークショップ 「情熱的に表現して勇気を持って創造する私」

7月17日、大阪石橋学習館で「情熱的に表現して勇気を持って創造する私」というテーマでベンジャミン関西ワークショップが開催されました。

生徒8人は自分を積極的に表現しながら脳の無限な可能性を体験しました。

楽しいレクレーションからスタートして「世界の青少年に必要な教育の変化」について3分スピーチをし、昼食の献立から決めて買い物と料理をする時間も持ちました。
また、自分の意志を表現する自己宣言、自由気功をして、公園ではへそダンス、地球市民登録活動も行いました。

生徒たちはいつも勇気を持って一緒懸命表現することを心がけました。
いろんな表現する中で、自分の得意なことや苦手なことなど、自分自身をしっかり見つめて取り組んでいる姿に、生徒たちもメンターの先生も全員が感動し、もう一度、脳の無限な可能性が体験できたワークショップでした。

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第2回中央ワークショップ~へそヒーリングから地球ヒーリングまで~

日本ベンジャミン人間性英才学校の第2回中央ワークショップ

6月11日、12日の両日、日本ベンジャミン人間性英才学校の第2回中央ワークショップが行われました。
2カ月ぶりに出会った生徒たちは、さらに親密になっていました。 今回のワークショップを通して、1年の目標と計画をより明確に立てました。

楽しいレクリエーションで始まったワークショップは、自分のベンジャミンプロジェクトを3分スピーチで発表し、品川校長と一緒にへそヒーリングを体験しながら、自分の体と親しくなる時間を持ちました。

高校のホームルームで「日韓共同プロジェクト」の報告会を実施

5月9~28日の日程で行われた「ベンジャミン日韓共同徒歩プロジェクト」に参加し、韓国と日本を約400㎞歩いて地球市民活動を行った木庭大晴君が、現在休学中の高校のホームルームで、クラスメイトに日韓共同プロジェクトの報告をしました。

「ベンジャミン日韓共同徒歩プロジェクト」に参加した木庭大晴君。休学中の高校のホームルームで、日韓共同プロジェクトの報告をしました。
「ベンジャミン日韓共同徒歩プロジェクト」に参加した木庭大晴君。休学中の高校のホームルームで、日韓共同プロジェクトの報告をしました。

 

限界を乗り越えながら成長していく大晴君の様子をベンジャミン学校のHPで見ながら応援してくださっている高校の担任の先生は、
「プロジェクトを通して得た感動をクラスメイトに話してほしい。みんなの刺激になるから」
「休学中だから授業には出られないけど、ホームルームにはいつでも来ていいよ」
と声をかけていただいたのでした。

 

木庭大晴君は「友達の前で話したいこと(20日間の日韓共同プロジェクトに参加したときの体験)が言えたので良かったです。でも、癖でとても早口になってしまったので、次に発表するときはゆっくり話したいと思います」と報告会の感想を話してくれました。

 

ベンジャミンメンター講義「絵や模型や図面などで人に伝えて表現していくこと」

ベンジャミン学校のメンター、技術職員として17年間、西宮市役所に勤務、1級建築士でもある岩田郁子さん(写真左)
ベンジャミン学校のメンター、技術職員として17年間、西宮市役所に勤務、1級建築士でもある岩田郁子さん(写真左)

6月11日、地球市民研修院になる場所でメンター講義が行われました。
今回は技術職員として17年間、西宮市役所に勤務、1級建築士でもある岩田郁子さんを招待して講義をしていただきました。

今回メンタリングを受けた小林なつきさんと西巻穂香さんは小さいときから建物を見たり積木遊びが好きだったり、あとリフォームするテレビ番組を見ていたキッカケで建築の仕事に興味を持っているということでこの講義が実現しました。

メンター講義をしてくださった岩田さんも小さいときからものづくりに興味があり、また母親が建築士ということもキッカケで建築の世界に入られたということで、今回のメンター講義の依頼を引き受けてくださいました。

地球市民研修院になる場所へ行き、その場所の図面を一緒に見ながら説明をうけました。いろんな図面を見て、生徒たちは楽しいけど出来るか不安だと話ました。メンターの岩田さんはいろんな人が力を合わせてできていくので大丈夫です。まずはこんなのがあったらいいな〜というのを絵や模型などを作るなどまず手を動かしてやってみてください。とアドバイスされました。
図面の説明を受けて、実際に建物を周り、話で聞いていた窓や壁の素材をチェック、こんなふうに変えたら楽しいだろうなという話をして盛り上がりました。
メンター講義を受けた小林なつきさんは「楽しいことを知ることができた。話を聞いて興味が湧いてきた。」西巻穂香さんは「図面だけで全てがわかることを知った。」と希望に溢れた感想を伝えられました。

 

こんなのがあったらいいな〜というのを絵や模型などを作るなどまず手を動かしてやってみてください。とアドバイスされました。
こんなのがあったらいいな〜というのを絵や模型などを作るなどまず手を動かしてやってみてください。とアドバイスされました。

ベンジャミンメンター講義「勇気をもって挑戦して話そう」

6月12日、日本ベンジャミン人間性英才学校の中央ワークショップで「人間性英才としての自己表現」としてアニメ「おジャ魔女どれみ」や「キャプテン翼」ドラマ「おしん」にも出演されて声優、俳優、ナレーターとして活躍されている平辻朝子さんにしていただきました。

ベンジャミン人間性英才学校のメンター、声優、俳優、ナレーターとして活躍されている平辻朝子さん
ベンジャミン人間性英才学校のメンター、声優、俳優、ナレーターとして活躍されている平辻朝子さん

平辻さんは「赤ちゃんのときは自己主張できていたのに、今は失敗したら恥ずかしいと思って表現できないのはなぜだろう?ベンジャミン学校は失敗しても大丈夫と伝えています。
誰も嘲笑う人はいません。挑戦する勇気を出してほしい。」というメッセージから講義がスタートしました。

声の出し方についての話では意識を遠くに向けて話す、距離感についてをボールを使って
声を出しながら近いところから遠くに離れて投げることで声が大きくなることを教えてくださり、生徒達も2人ペアになってどんどん距離を離して声を出して自分がどこに向かって話すか意識する体験をしました。

スピーチの練習として「地球環境」「平和」「脳」をテーマを発表する前に
呼吸瞑想をしてイメージを描いてから発表しました。

 

スピーチの練習として「地球環境」「平和」「脳」をテーマを発表する前に 呼吸瞑想をしてイメージを描いてから発表しました。
スピーチの練習として「地球環境」「平和」「脳」をテーマを発表する前に
呼吸瞑想をしてイメージを描いてから発表しました。

 

 

生徒達は自ら手を挙げて挑戦する勇気を出して自分から出てきたイメージ、思ったことを全員前に出て発表しました。
「平和は自分の中にある」「瞑想をして綺麗な風景が出てきた。綺麗な景色を伝えていきたい」「地球人としての意識を広くしたい」「音楽の力で平和にしたい」「人間の脳はトレーニングすれば成長するということを世界中の人達がやっていくと平和になる」「人の役に立つことをすると嬉しいのでやっていきたい」「自然を守ることは身近な事から声かけをしていくこと」「感謝することからはじめたい」「自分から変えていくことが地球市民活動だと思う」

最後に平辻さんは「周りの情報に惑わされずに自分の感じた事を伝えて言ってください」とまとめられました。

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