熊本で復興ボランティア&ヒーリングライフ寄付

『熊本復興支援プロジェクト』は日本ベンジャミン人間 性英才学校1期生とギャップ イヤーの生徒が共同で企画したプロジェクトです。
 生徒たちの呼びかけや募金活動により全国から支援金約29万円と一指ヒーリングライ フ(へそヒーリング専用バー)241本が集まりました。
 熊本県阿蘇市に支援の心を届けに訪れた生徒たちは10月17 ~19日の3日間、ボランティア活動を行ました。 現地では、被災者の家に配布する生活用水の配送作業、土砂や火山灰の除去作業などを手伝いました。また、へそヒーリングを健康回復に役立ててほしいと地域の人々にヒーリングライフの使い方を伝えました。

阿蘇市役所で行われた佐藤義興(よしおき)市長との面談 では、支援金とヒーリングライフが手渡され、生徒からのビデオレターや手作りの応援メッセージボードも贈られました。佐藤市長からも、お返事のビデオレターを頂戴し、「地震災害、火山灰災害の復旧に全市民が『頑張ろう阿蘇市』を合言葉 に『笑顔で、元気!』に取り組んでいる中、ベンジヤミン学校の皆さんが、お年寄りが多く住んでいる住宅地の火山灰除去に来ていただき、感謝と嬉しさに復興への力になりました。
 皆さんが街頭にたたれて募金を募ってくださり、ありがたく心に染み入り感謝の言葉しかありません。お届け下さったへその健康法の器具を 毎日使いながら健康を保ち、頑張っていきたいと思います。心より御礼申し上げます」とお言葉をいただきました。

日本ベンジャミン人間性英才学校、11月関西学習館ワークショップ開催

11月20日、日本ベンジャミン人間性英才学校は、神戸で11月ワークショップを行いました。

「ビジョンアクションと私の成長」をテーマに行われた今回のワークショップで、1か月間の自分の成長ストーリーを発表しました。学習館長のBOS法則講義では、入学以来の自分を振り返ったり、同級生の肯定的な変化を褒めて励ましました。卒業までに自分のどの面をより高めるのか瞑想しながら自分自身に問いかけ、自分の変化を選択する時間もありました。

体力を鍛えるベンジャミン12段の時間には、生徒たちはそれぞれの段数に合わせて練習しました。そして小倉学習館の木庭大晴君は逆立ちで歩く12段を披露し、喝采を浴びました。

メンター特別講義では、30年間こども病院に勤務している看護師を招待してお話を伺いました。自分を愛することから始めて、周りの人々を愛し信じることを選択すると、自分が選択したことを達成できる生活を送れるという感動的な体験談を語ってくださいました。
また、生徒全員で、これまでの自分のプロジェクトや活動の発表・展示を行う「ベンジャミン人間性英才フェスティバル」を企画し、その内容を学習館長に発表しました。

自分を見つめ、互いに励まし合って、より大きく成長していくベンジャミン学校の生徒たちにエールを!

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日本ベンジャミン人間性英才学校メンターの平辻朝子さん「ワクワクするようなことを青少年期に見つけてください」

*韓国のニュースサイト、ブレインメディアに掲載された日本ベンジャミン人間性英才学校の平辻朝子さんのインタビュー記事です。

日本ベンジャミン人間性英才学校メンターの平辻朝子さん「ワクワクするようなことを青少年期に見つけてください」

日本では声優がアイドルのような人気を誇っています。それほど有望職種ですが、浮き沈みの激しい日本の声優界で30年以上、その声と演技で人々を魅了している人がいます。それが平辻朝子さんです。

今年4月に開校した日本ベンジャミン人間性英才学校のメンターとして活動している平辻さんにお話を伺ってみました。

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▲韓国のベンジャミン人間性英才学校の生徒たちにオンラインでメンター講義をする平辻朝子さん

「インターネットで何でも検索できる時代に詰め込み教育は意味がありません。このような状況では、学校は、生徒が社会で幸せに生きていく方法を学べる場所であることが必要だと思いませんか?

人によって、したいことも、才能も様々です。全く同じ人はいません。
ベンジャミン学校は、生徒それぞれの価値を認めて、より良い社会、国、さらには地球を創造できる人材を作るところだと思います」

 

ㅡ 高校の頃に、有名なアニメ監督の前で声優オーディションを受けたことが一生忘れられないとおっしゃっていましたが青少年期に自分の夢に集中していたことで人生にどんな影響があったと思いますか?

「青少年期に自分に集中することは、とても良い経験です。何か熱中できることを見つけるだけでも幸せです。
若い頃に自分に集中して、自分が熱中できることを見つけるのは人生の羅針盤を見つけるのにも役立つと思います」

 

ㅡ 平辻メンターは「私には特別な才能がある」と強く信じていたそうです。
生徒にメンタリングするときに、自分を信じる力、自信について話すと聞きました。

「卒業後は、昼間は会社員、夜は俳優養成所に通い、声優を夢見ていました。
毎日大変でしたが、プロの声優になるという思いで一生懸命やって最終的には夢を実現しました。流行がとても早い放送界で30年以上働いているのですが、これは奇跡のようなことです。
自信を持つのが大事な理由は、自分に「できる」と確信を与えた瞬間、私は何でもできる存在そのものになるからです。
これは、ベンジャミン学校の核心である脳教育で学べます」

 

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▲平辻朝子さんはアニメ「キャプテン翼」、NHK TV小説「おしん」など
様々な作品で声優、俳優、ナレーターとして活躍しています。

 

ㅡ 夢を探しているベンジャミン学校の生徒に伝えたいことは?

「自分自身に尋ねてみてほしいです。『私はどんなときにワクワクするのかな?』ワクワクすること、時間を忘れて没頭できることは何か。これは人に聞いても分かりません。自分の中に答えがあります。何か分からない時は、まず動いてみましょう。考えでは何も得られません。可能性をオープンにしてベンジャミン学校の様々な活動、出会い、プロジェクトをしながら、何をしているときが一番ワクワクしているのかよく観察してみてください。何でもやっているうちに、自分の内面の奥深くから喜びが湧いてくると思います」

 

ㅡ 日本ベンジャミン人間性英才学校とは何でしょうか。

「希望だと思います。生徒たちは、ベンジャミン学校での活動を通して幸せとは何かが分かるようになります。
ベンジャミン学校は、生徒一人一人の存在価値を認め、個性の花を咲かせられるよう指導するところだと思います」

第4回中央ワークショップ-弘益の夢を抱き、より大きな「私」になる

10月15~16日、ILCHI HSP伊勢研修院にて第4回中央ワークショップが行われました。ワークショップのテーマは「弘益の夢とビジョン」。初日の午前は、自分の15年後をイメージしてプロフィール写真撮影を行いました。生徒たちは自分の夢と関連のある小道具や衣装を用意し、15年後の自分を思いっきり表現しました。

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また、スポーツの秋を迎え、楽しいベンジャミン運動会を行いました。ベンジャミン学校の同級生たちと一つになるゲームや、相手の本当の価値を見つけて互いに褒め合う「ホメホメ・プレゼント」を行い、より自信を持って堂々となり、生徒同士の絆も深まりました。

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また、今回のワークショップでは、ベンジャミン学校のメンター NTTスマートコネクトの白波瀬章社長が「夢とビジョン」をテーマに生徒たちにメンター講義をしてくださいました。白波社長は「急速に変化して行く世の中で生徒たちに必要なのは、変化に柔軟になること、自ら考えて創造する力」だと話してくださいました。また、「一番大事なことは、弘益の価値実現を目標としてアクションすること」と強調されました。
メンター講義が終わってからも質問が相次ぎ、生徒たちは積極的な姿を見せました。

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その日の午後は、午前中に撮影したプロフィール写真を見せながら15年後の自分について発表し、お互いの夢を応援する「夢のスピーチ」を行いました。

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その後、ベンジャミン12段と気功の時間があり、体力を鍛え、脳の主になるトレーニングを行いました。

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翌日は「地球市民研修院」を訪れ、これから育っていく地球市民たちが快適に過ごせるように心を込めてボランティア活動をしました。地球市民研修院は、多くの地球市民を養成するための施設として現在、準備中です。

日本ベンジャミン人間性英才学校の品川校長からは、ベンジャミン学校提唱者 一指李承憲先生の「心が生きている人の生活ルール」のお話がありました。誰と会ってもいつも笑顔で話し、「大変だ」「ダメだ」「できない」などの言葉は使わず、「どうすればできるか」と話すのが人間性英才として成長することだという内容でした。それぞれの限界を超えて自分の成長を確認し、弘益精神を抱いて地球経営のリーダーに成長できるよう導いてくださいました。

その後、生徒たちは品川校長に、人間性英才フェスティバルの計画と自分の夢を発表しました。

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最後に、4月に地震に見舞われた熊本を支援するベンジャミンプロジェクトとして、熊本に送る応援メッセージを書き、動画も撮影しました。

今回のワークショップで生徒たちは、自分の夢を膨らませて表現し、弘益の夢を育てる人間性英才へと成長しました。

日本ベンジャミン人間性英才学校、9月地域ワークショップを開催~関東、関西

9月18日、日本ベンジャミン人間性英才学校は関東と関西で9月の地域ワークショップを行いました。

「自己ウォッチングと創造」をテーマに行われた今回のワークショップでは、入学から今までの自分を振り返る成長ストーリー発表に始まり、BOS法則の講義を聞いたり、自分の感情と向き合う時間を持ちました。ベンジャミン気功で体のバランスを正し、体力も鍛えました。

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また、今回のワークショップでは、障害と逆境を克服したメンターを招待して講義を受けました。

 

関東学習館では、元警察官で非行少年専門カウンセラーの内藤佑氏を招き、「自分の感情を知る」をテーマとした講義を聞きました。内藤氏はメンターとして、否定的な感情の中で生きていた自分から変化した成長過程と警察官になったきっかけ、非行少年の更生のためにいかに心を込め関心を傾けたのか、そして、最も大事な「自分との信頼関係」をどんな風に築いていくのかについて講義しました。生徒は「自分がどこが成長したのか分かった」「今の自分を受け入れて信じる」「自信を持って乗り越えられるように努力する」などの感想を述べました。

 

関西学習館では、NPO・NGOグリーンハートの吉野海氏を招待し、オンラインでアマゾンの森林保護と人権問題、フェアトレードに関するメンター講義を聞きました。生徒は、地球環境保護のために、今すぐ自分が実践できることがたくさんあると知り、「小さなことから始めてみる」「行動力と決断力のある人になりたい」などの感想を残しました。

 

※NPO・NGOグリーンハート:アマゾンの熱帯雨林を保護し、緑豊かな森と、先住民インディオが太古から伝承してきた文化を次世代へと継承すべく、ブラジルをはじめ、日本やアメリカといった先進国を中心に活動するNGO(非政府組織)

日本ベンジャミン人間性英才学校1期生、グローバルメンタルヘルスセミナーで発表

9月10〜11日、大阪と東京で第3回グローバルメンタルヘルスセミナーが行われました。
10日は大阪大学のコンベンションセンターで、11日は東京大学の弥生講堂で行われた
セミナーに2日間で約600人が参加しました。

セミナー第1部は、「第2の脳(腸)から始まる体と心の健康」をテーマに、
日本を代表する腸の専門家である辨野義己氏(大阪会場)と藤田紘一郎氏(東京会場)の
特別講演が行われ、第2部は「青少年のメンタルヘルスケアと脳教育」をテーマに行われました。 日本ベンジャミン人間性英才学校の品川玲子校長は「脳教育で青少年に夢と希望を」というテーマで講演し、ベンジャミン学校を紹介しました。

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続いてスピーチでは、日本ベンジャミン学校1期生5人と韓国ベンジャミン学校3期生2人が壇上に上がり、ベンジャミン学校に入学したきっかけと入学後の変化、今後叶えたい夢などを発表しました。参加者は、生徒たちの発表に励ましの大きな拍手を送りました。

 

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♦ 小林セナさん(日本ベンジャミン学校1期生)「選択すれば、成し遂げられる」
「他人から認められたい」「愛されたい」という願望がとても強かったのですが、脳教育によって自分をありのまま受け入れて、眺められるようになり、自分で選択して調節する力がつきました。今は、人のために何かしたいと思えるようになり、ボランティアに興味を持つようになりました。

 

 

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♦ 竹井彩さん(日本ベンジャミン学校1期生)「助けたいという思い」
人の心の中にある良心が回復したら、自分だけでなく皆がうれしく幸せになれると思います。私は4月に地震が起こった熊本にヒーリングライフ100個を寄付しました。地震で被害に遭われた方々が少しでもストレスを解消して元気を取り戻せることを願っています。

 

 

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♦ 松本彩人君(日本ベンジャミン学校1期生)「私が思う人間性の回復について」
シャイで人と話したり、目立ったりするのが苦手だった私は、ベンジャミン学校に入学した後、私の中に眠っていた本当の自分の姿、子供の頃のような明るく積極的な姿に戻ることができました。これが人間性回復だと思います。私もポジティブなエネルギーを周囲に送りたいと思います。

 

 

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♦ キム・ヒョゼさん(韓国ベンジャミン学校3期生)「新しい私に出会った」
私のベンジャミンプロジェクトは、徒歩プロジェクトでした。徒歩プロジェクトをしながら、力が入りすぎてあきらめたくなった瞬間に、一緒にプロジェクトをした友人が「できる!」というエネルギーを送ってくれて達成できました。これからは私も周りの人に力になって、地球にも希望になる人になりたいと思います。

 

 

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♦ キム・ゴンウ君(韓国ベンジャミン学校3期生)「挑戦する青年は楽しい」
日本に来る前、韓国で7つの山を越える自転車プロジェクトをしました。15日間続いた強行軍の中で自分自身の心を眺めることができ、大変なことの中で肯定的に選択する方法を学びました。ベンジャミン人間性英才学校に入学していなければこんな機会を持てなかったと思います。

 

 

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♦ 真坂海生君(日本ベンジャミン学校1期生)「Change My Life」
ベンジャミンプロジェクトの富士山登山とニューヨークで開催された国際ブレインHSPオリンピアード大会参加で、世界の若者に必要な教育は、ベンジャミン人間性英才学校で学ぶ脳教育だと思いました。ベンジャミン学校に入学させてくれた両親に感謝します。

 

 

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♦ 小林奈津希(日本ベンジャミン学校1期生)「私と脳教育」
高校卒業後、大学進学を控えていたとき、ベンジャミン学校に出会いました。将来に不安と恐怖を抱いていましたが、ベンジャミン学校入学後、体が元気になって、自己表現力も高まりました。
私の目標は、来年までに祖父母の家の空間をデザインするプロジェクトをこなすことです。

 

◈日本ベンジャミン人間性英才学校の2期生募集:9月25日頃の予定です。

「1億人のスマイルプロジェクト」開始!

日韓共同ワークショップのベンジャミンサミットで形成された日韓平和チームのプロジェクトは「1億人のスマイルプロジェクト」

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笑うと幸せになる!

電車内の重苦しい空気を変えたい!

という想いで、2016年8月28日午後5時ごろ奥沢駅から多摩川駅の間でアイセイ、コウヘイ、カイがパネルを作って車内を持ち歩きながら笑いました。

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気づいた人は「最近笑ってる?」と話し合ったり、話題にしてくれました。
今までこういうことをやったことがなかったので少し緊張しましたがずっと笑っていると幸せな気持ちになりました。興味を持ってくれる人がいたので嬉しかった。ぶっつけ本番で大変だったが達成感がありました。次はもっと多くの人を巻き込んで楽しくやりたいです。

以上、1億人スマイルプロジェクトの報告でした。

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一方、韓国の平和チームでも「1億人のスマイルプロジェクト」を実施しました!
退勤の時間帯に地下鉄で”今日もお疲れ様でした!”と書いた紙を持って地下鉄の中で出会う人々とハイタッチをしました。
手のひらを合わせることで明るくてポジティブなエネルギーを伝えました^^

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第3回中央ワークショップ~日本ベンジャミン人間性英才学校日韓国際ワークショップ開催~

01日本ベンジャミン人間性英才学校が8月20〜21日、ILCHI HSP伊勢研修院で韓国のベンジャミン人間性英才学校3期生と「日韓国際ワークショップ」を開催しました。
日韓合わせて40名の生徒が参加した今回の国際ワークショップは、「We are Earth Citizen へそから地球まで」をテーマに、国際交流を通じて日韓の生徒が地球市民意識を養えるよう進められました。

地球市民宣言文の朗読で始まった今回の国際ワークショップのメインプログラムである「地球市民青少年サミット」では、環境、人権、平和チームに分かれて、実践できる内容を決めて発表する時間を持ちました。環境チームは、タンブラーとエコバッグの使用、食べ物の節約、リサイクルの寄付、菜食中心の生活、ゴミ拾いなどを発表し、人権チームは、子どもと女性の労働力に役立てるようペアトレード商品の使用に関する内容を、平和チームは、互いに励ましの言葉をかける、地下鉄で明るく笑う、笑顔の写真をアップする、へそヒーリング(へその周りを軽く押して腸を活性化させる健康法)を伝えて健康を回復する、地球市民署名運動などのプロジェクトを発表しました。生徒はこのプロジェクトを6カ月間一緒に実践する予定です。

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また、今回のワークショップでは、オンラインで2人のメンターを招待してメンター講義を行いました。米国ECO(Earth Citizen Organization、地球市民運動連合)のスティーブ・キム運営理事は地球温暖化問題への答えとして、科学・技術ではなく、人類のライフスタイルそのものが変わるべきで、人と地球が一つにつながっているという地球市民の精神を実現したときにのみ、この地球環境の回復も可能だという講義で、地球と人類は一つという地球市民意識を生徒たちに伝えました。

ボリビアのNGO「DIFAR」の瀧本里子代表は、トイレがなくて下痢と感染症に苦しむボリビアの子供たちのためにエコトイレを作り、ゴミの分別、生ゴミを堆肥として使用するなどの様々な活動を行っています。この仕事を始めたきっかけや人々が変化し始めた様子について話し、この内容が、生徒たちが決めたプロジェクトの実践に役立つことを願っていると講義を締めくくりました。

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また、「地球市民ベリーボタンフェスティバル」、「へそヒーリングGO」、「ベリーボタンウォーターゲーム」などのプログラムを行い、思い切り遊んで、踊って、通じあう時間を過ごしました。
特に「へそヒーリングGO」は、人気ゲーム「ポケモンGO」をなぞらえた弘益バージョンとして、生徒が会場近隣の住民にへそヒーリングを伝えに行くというプログラムで、生徒たちはコミュニケーションする勇気と喜びを感じました。

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2日間のワークショップに参加した日本の生徒たちは
「韓国の友達と一緒にワークショップをしたのがとても楽しかったし、これからの夢に向かって進める原動力になった」、「言葉を越えて交流できたことに感謝」、「初めて会ったのに地球市民として明るくコミュニケーションできたのが、貴重な体験だった」、「できないと思ってしたくなかったこともただやってみると、意外とうまくできて、視野が広がった」、「このような国際的なワークショップがあればまた参加したいと思う。積極的に夢に向かっていきたい」といった感想を話してくれました。

また、韓国の生徒たちからは「言葉が通じなくても心で十分に通じ合えて楽しかった」、「日本の友達と一緒の共同プロジェクトには必ず参加したい」、「日本の友達とディスカッションしながら、より良いアイデアが得られた」「地球市民として一緒に成長できたみたいで嬉しかった」などの感想がありました。

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第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会、ニューヨークで開催

アメリカのニューヨークで8月2日、第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会が開催されました。

IBREAと韓国脳科学研究院の共同主催で行われた国際ブレインHSPオリンピアード大会は、特定分野の知識を評価する国際オリンピアードではなく、統合的な脳活用と脳の開発がポイントです。「人間の価値は、その人の脳の中にある情報の量と質によって決まり、人間の脳の無限の創造性を任意の方向にどう活用するか、人工知能にはない自然知能を目覚めさせ開発することが、未来の人材の中心能力となる」という趣旨で子供の潜在的な脳の可能性を開花させるために行われました。

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この度行われた第11回国際大会には、日中韓の学生部門と成人部門を合わせて約300人が参加しました。
日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒は、HSPジム、ブレインウィンドウ、HSP12段の3種目に出場し、HSPジム部門で竹村よしかちゃん(8)が優秀賞を、ブレインウィンドウ部門で真坂海生君(16)が銅賞、木庭大晴君(15)が優秀賞を受賞しました。

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国際ブレインHSPオリンピアード大会に参加した子供たちは翌3日、国連本部にある国連経済社会理事会(ECOSOC)会議場で開かれる「世界青少年メンタルヘルスカンファレンス」に参加しました。

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4日には、米国ECO(地球市民連合)とIBREA(国際脳教育協会)の共同主催で「へそから地球まで(Belly Button to the Earth)」をテーマに行われた「地球市民青少年リーダーキャンプ」に参加しました。 第3部のベンジャミン人間性英才学校のセッションでは、日本を代表して木庭大晴君(15)が地球市民プロジェクトを発表しました。そして、地球意識を育てて日中韓の青少年が共同運営する「国際青少年へそヒーリングクラブ」を創設し、より積極的に地球をヒーリングするプロジェクトを共に行うことを約束しました。

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元記事:Good Brain News「[教育] 第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会、ニューヨークで開催」

日本ベンジャミン人間性英才学校1期生、韓国の中央ワークショップに参加

7月20~23日、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生4人が韓国で行われたベンジャミン中央ワークショップに参加しました。
約240人が参加したベンジャミン中央ワークショップでは、キムナオク校長のBOS法則講義とメンター特別講義が行われ、ベンジャミン体操12段や気功を学び、体を鍛えました。

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初日の夜に行われたヒーリングライフオリンピアードでは、ヒーリングライフを使ったダンスや歌などで自分自身を情熱的に表現する時間を持ちました。

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日本1期生の竹井彩さんは「何かにぶつかったときに否定的に考える傾向があったけど、今は良い情報を活用して積極的に考える力がついた」と人々の前で感想を発表しました。

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生徒たちは、2日間の中央ワークショップを終えた後、韓国の家庭でホームステイし、韓国ベンジャミン学校の生徒たちと一緒にフリーハグやラブハンズのイベントを行い、地球市民とコミュニケーションを取る時間を持ちました。

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日本ベンジャミン人間性英才学校1期生4人は、今回のワークショップに参加して、韓国ベンジャミン学校の生徒と一緒に様々なプログラムを体験して有意義な時間が過ごせた、韓国との共同プロジェクトにまた参加したい、などの感想を述べました。

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