オープンスクール(体験会)レポート

在校生が企画・進行!笑顔あふれる一日を体験していただきました

先日、日本ベンジャミン人間性英才学校では、在校生が中心となって企画・進行を行うオープンスクール(体験会)を開催しました。

参加者のみなさんに本校の魅力を存分に感じていただくため、会場の準備からレクリエーション、在校生の体験談やプロジェクト発表、またベンジャミン学校講師による授業のmini体験など、多彩なプログラムを用意しました。

オープンスクールに向けて、在校生たちは事前ミーティングを重ね、自ら役割を分担して会場設営や受付準備を行いました。

参加者同士がすぐに打ち解けられるようなレクリエーションを実施。初めは緊張気味だった参加者も、ゲームやアクティビティを通じて笑顔が広がりました。進行役の在校生は、その場の空気を読みながらテンポよく進めていました。

在校生の体験談では、普段の学習やプロジェクト活動を通じて得た気づきや成長エピソードを紹介。

最後は、在校生が漫才の形式で学校の魅力を紹介し、会場中に笑い声が広がりました。

⇓漫才の形式で学校の魅力を紹介

 

ベンジャミン生徒が地域と環境を守る!

2025年1月、日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒たちは、ECO地球市民研修センター周辺で落ち葉拾いの弘益活動(ボランティア活動)を行いました。

研修センターの敷地や周辺の道路、駐車場には冬から春先にかけて大量の落ち葉が集まりやすく、この時期は特に景観・安全面での配慮が必要です。
生徒たちはほうきやゴミ袋を手に、一丸となって作業を進め、最終的に20袋もの落ち葉を回収しました。

ベンジャミン生徒たちは、体を使って環境を整えることで、自然や周囲の人々への感謝を再認識するきっかけを得ています。同時に、周囲の環境を整備することで、人々が気持ちよく通行できるようにサポートできる喜びも感じています。
落ち葉拾い後、生徒たちの笑顔があふれる姿からは、協力し合って社会に貢献することの大切さや達成感がしっかりと伝わってきました。

 

 

 

 

2024年7月韓国で地球市民スピーチ大会へ出場しました

2024年7月24~25日日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒と卒業生が韓国で開催された日韓ワークショップに参加し、その後行われた「地球市民スピーチ大会」には2名の卒業生が出場し、自分が取り組んだ地球市民活動やその成長についてスピーチを行いました。その結果、最優秀賞と優秀賞を受賞する快挙を成し遂げました。

スピーチ映像です

 

2024年 8期卒業式・9期入学式の様子です

〇8期生の1年を振り返る動画です

 

〇生徒紹介の動画です

〇子どもたちからのメッセージです

〇品川校長 式辞

 

〇三重県議員 祝辞

 

〇8期アドバンス生徒のスピーチ

 

〇8期生徒のスピーチ

 

〇海外在住の8期生徒のスピーチ

 

〇保護者代表あいさつ

 

〇生徒のパフォーマンス(気功+ダンス)

 

〇生徒の詩の朗読

 

 

【出張授業】中学校・高等学校などで、キャリア教育を実施しています。

文部科学省では、キャリア教育を推進しています。
キャリア教育は,子ども・若者がキャリアを形成していくために必要な能力や態度の育成を目標とする教育的働きかけのことで、
キャリアの形成にとって重要なのは,自らの力で生き方を選択していくことができるよう必要な能力や態度を身に付けることとされています。

 

日本ベンジャミン人間性英才学校では、10代の若者たちが将来のキャリアに向けて準備をする際に必要なスキルを育成するため、他校の中学校や高校に出向き、キャリア教育授業を提供しています。

品川校長をはじめ、本校の講師が、地域の中学・高校・大学などへ訪問し(又はオンラインで)、学生たちが自己探求をし、将来の可能性を広げる機会になるよう脳教育の授業を行います。

 

  

【受講した生徒の声】

・普段はなかなか受けることができない授業の内容でとても興味深かったです。この授業を通してネガティブ思考からポジティブ思考になれたらいいなと思っています。また自分を見つめ直すいい機会になれたらいいなと思いました。

・失敗しても大丈夫って自分で思ってあげることだけでも、だいぶ気持ち的に良いと思うので、そんなモチベーションでこれからも生きていこうと思いました。
最近はネットで誹謗中傷が多き、たくさんの方が亡くなっているニュースを見るので、みんなが前向きにポジティブになれるような環境づくりをするのも大切だと思いました。

・これから仕事につき、分からないことやできないと思うことはあると思います。その時には、自分のことを信じて自分にはげましの言葉をかけていこうと思います。今日はありがとうございました。

・私はネガティブ思考が強いので、自己肯定感が低いことに対してなど常に悩んでいました。ですが、今日の授業で、まずは自分に対して「できる」と信じること、失敗はしても大丈夫だから、挑戦する気持ちが大事だなと感じました。

・自分のよい所や悪い所にも両方気づけた事で、これからの自分のためにもなるのかなと思いました。これからも大人になるにあたってできる事をたくさん増やして社会人がんばりたいと思います!!

・何でもチャレンジしてみて、そこから得られるものや失敗して学べることがたくさんあるのだと改めて感じました。利益を求めるのではなく、成果を求めるのではなく、まずはとりあえずやってみることをこれからも続けようと思います。

・失敗はとても怖いです。失敗したくないと強く思うあまり、消極的になって
しまって、チャンスを逃し後悔した経験が多くありました。しかし講演を聞
いて、成功より挑戦を大事にしようと思いました。失敗を恐れず挑戦を続け
ます。

・相手だけではなく自分自身への言葉も脳に大きく関係しているんだと知りました。ポジティブに考える日ばかりではないけれど、ネガティブになりすぎず自分自身が明るくいられる言葉を1つでも多く自分自身や周りの人にかけていきたいなと思います。

・「できる」と思うと力が強くなって、「できない」と思うと力が弱くなったので、何事も最初からあきらめずに「できる」とポジティブに考えたいとおもいました。

・自分の感情を自分でコントロールすること、そのために自分で自分にできる
と言うことはとはとても大切だとわかりました。

・話を聞き、プラス思考の大切さや挑戦する意味を深く掘り下げることができ
ました。筆箱を頭にのせて集中するときには、自分の身で体験することがで
きて、わかりやすかったです。

 

【実施した学校】

・名古屋市立中学校

・岡崎市立中学校

・愛西市立中学校

・あま市立中学校

・短期大学(東京都)

・専門学校(愛知県)

 

職業講話やキャリア教育の講師依頼は、お気軽にご相談ください。
詳細やお問い合わせは、お問い合わせフォームからご連絡ください。

 

 

 

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