5月9~28日の日程で行われた「ベンジャミン日韓共同徒歩プロジェクト」に参加し、韓国と日本を約400㎞歩いて地球市民活動を行った木庭大晴君が、現在休学中の高校のホームルームで、クラスメイトに日韓共同プロジェクトの報告をしました。
限界を乗り越えながら成長していく大晴君の様子をベンジャミン学校のHPで見ながら応援してくださっている高校の担任の先生は、
「プロジェクトを通して得た感動をクラスメイトに話してほしい。みんなの刺激になるから」
「休学中だから授業には出られないけど、ホームルームにはいつでも来ていいよ」
と声をかけていただいたのでした。
木庭大晴君は「友達の前で話したいこと(20日間の日韓共同プロジェクトに参加したときの体験)が言えたので良かったです。でも、癖でとても早口になってしまったので、次に発表するときはゆっくり話したいと思います」と報告会の感想を話してくれました。