三重県志摩市にて、1期生卒業式&2期生入学式の映像ご紹介

1.日本ベンジャミン人間性英才学校1期生卒業式及び2期生入学式 : 校長のご挨拶

 

創造力と人間性を育成するオルタナティブスクール~
日本ベンジャミン人間性英才学校1期生卒業式及び2期生入学式。
校長のご挨拶です。

ベンジャミン学校の品川玲子校長は

「ベンジャミン学校は脳教育を通して新しい変化の時代を導く未来の人材を育てる学校として作られました。自分の価値を見出し、大きな夢を探し、地球の希望となる学校がベンジャミン学校です。これまで日本、アメリカ、韓国のベンジャミン学校の生徒たちが国際地球市民キャンプを通して言語、文化、そして国境を超えて、その設立精神である弘益精神と地球市民精神を通して一つになる感動的な体験をたくさんしてきました。今年は中国にもベンジャミン学校が設立される予定です。さらなるグローバル化が期待されます」

と式辞を述べました。

 

2.日本ベンジャミン人間性英才学校1期生卒業式及び2期生入学式 : 中嶋年規三重県議会議員のご祝辞

 

創造力と人間性を育成するオルタナティブスクール~
日本ベンジャミン人間性英才学校1期生卒業式及び2期生入学式。

来賓を代表して伊勢志摩サミット開催に大変尽力された中嶋年規三重県議会議員は
「教育現場を見ながら何か現在の教育に足りないものがあるんじゃないかと思っていた時にベンジャミン学校でお話させていただく機会をいただき、1期生と接してびっくりしました。
夢は何かと尋ねたらすぐに『ベンジャミン学校の先生になることです』と笑顔で答えてくれました。夢に向かって自分の思いを語れる人間を作っていく教育がここで実践されていると感じた瞬間でした。その時から私はここを応援したいと思った」

とし、

「自然の豊かさがいっぱいの志摩市で地球市民の皆さんが大きく成長されることをご祈念申し上げます」

と祝辞を述べました。

時間の主になった日本の少女「脳を活用しましょう!」

韓国のオンラインメディアであるブレインメディアに、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生 池上茉莉香さん(16)の成長ストーリーが掲載されましたので紹介します。

 

時間の主になった日本の少女「脳を活用しましょう!」

 

[インタビュー] 日本ベンジャミン人間性英才学校の池上茉莉香さん

池上茉莉香さんは、普通の16歳の日本の少女だ。昨年、高校受験で第1志望だった公立校に落ち、私立高校に入学した。しかし、何をしたいとか、何を学びたいとかはまったく分からなかった。そんなとき、「日本ベンジャミン人間性英才学校(以下、ベンジャミン学校)に入学してごらん。1年で、たくさん成長できると思うよ」という祖母の薦めで、ベンジャミン学校の学校在学制を選択した。

▲日本ベンジャミン学校で活動する池上茉莉香さん(16)。自宅の庭で野菜を育て、収穫した。
▲日本ベンジャミン学校で活動する池上茉莉香さん(16)。自宅の庭で野菜を育て、収穫した。

 

最初は、ベンジャミン学校と一般高校の両立でとても忙しく、時間をうまく活用できなかった。しかし茉莉香さんは、脳教育の「時間の主になる」というBOS法則をベンジャミン学校で学び、「自分に必要な時間かどうか」を考えるようになった。

また、「選択すれば成し遂げられる」というBOS法則も活用し、一般高校の勉強をするときや試験前に自分を励まし、生活に適用していった。「最近は、ベンジャミン学校の友人とテレビ電話で一緒に勉強しています。お互い、集中して勉強している様子を見て、さらに意欲が高まります」と述べた。

もうひとつの勉強の秘訣は、1時間勉強したら1分運動をして、脳のコンディションを整えることだ。

 

▲ベンジャミン学校の担任の先生と一緒に「キッチンいまい」の料理メンターから学ぶ池上茉莉香さん
▲ベンジャミン学校の担任の先生と一緒に「キッチンいまい」の料理メンターから学ぶ池上茉莉香さん

 

「自分で野菜を育て、感謝を伝えたい人におもてなしをしたかった」

茉莉香さんが企画したベンジャミンプロジェクトは、「自分で野菜を育てて料理を学び、感謝を伝えたい人におもてなしをする」ことだった。自宅の庭やベランダで、ピーマン、トマト、キュウリなどを育てて収穫した。このとき、ベランダ栽培の専門メンターがサポートしてくれた。料理メンターは、キッチンいまいのシェフだった。ベンジャミン学校の担任の先生と一緒に訪ね、シェフから学んだ。ベンジャミン学校では、生徒とメンターをつないでサポートしている。チャレンジ精神が旺盛な子は、自分でメンター交渉することもある。

料理を学び、アルバイトをしたお金で野菜や調味料を準備した。招待状やメニュー表を自ら用意した茉莉香さんは、祖父、祖母、母、姉、弟、そして、ベンジャミン学校の学習館長、担任、メンターを招待した。
いよいよ「キッチンまりか」をオープンした日、茉莉香さんは朝から料理し、昼からはメンターも手伝ってくれた。招待された全員が料理に大満足し、味にうるさい人までが「すごい」と賞賛した。

 

▲左は茉莉香さんが作った看板、右は茉莉香さんが作った日本の家庭料理
▲左は茉莉香さんが作った看板、右は茉莉香さんが作った日本の家庭料理

 

茉莉香さんは「ベンジャミン学校に入学して最も大きく変化したのは、体が健康になったことです。最初は腕立て伏せが1回もできませんでした。腹筋があまりなく、体を正しく動かすのが難しかったんです。でも、ベンジャミン学校入学後、毎週、結果を記録し、記録がどんどん増えていくことがうれしくて、体を動かすのが好きになりました」。ベンジャミン学校には、腕立て伏せから逆立ち歩きまでを12段階に分けて体系的に体を鍛える「ベンジャミン12段」という課程がある。

また、彼女は「今は、人前で自分の考えを発表するのが楽しいです。ベンジャミン学校では、何事にも積極的、肯定的にとらえて挑戦するようになります」と言った。

 

 

▲家族、先生、メンターなど、感謝を伝えたい人を招待し、もてなす様子。誰もが茉莉香さんの料理の腕前に大満足したのだそう。
▲家族、先生、メンターなど、感謝を伝えたい人を招待し、もてなす様子。誰もが茉莉香さんの料理の腕前に大満足したのだそう。

 

茉莉香さんは「『ベンジャミン学校にまで通ったらすごく忙しくて、学校の勉強が疎かになるんじゃないかな?』と不安に思う人もいるかもしれません。でも、『時間の主になる。選択すれば成し遂げられる』というBOS法則の通りに、自分が本当にやりたいことは何でもできると思っています」と確信を見せた。

「ベンジャミン学校に入ると素敵な友達がたくさんできて、普通の学校生活だけでは学べないようなことをたくさん学べます。私は今、日本全国、韓国、アメリカにも友達がいて、お互いに情報交換しながら連絡するのが楽しいです」
茉莉香さんは昨年、米ニューヨークで開催されたブレインオリンピアード大会や、ニュージーランドで開かれた日米韓ベンジャミン地球市民キャンプで、各国の生徒に会い、英語力が格段に高まったそうだ。

最後に茉莉香さんは「ベンジャミン学校の活動を応援してくれる一般高校の友達と先生に感謝しています。ベンジャミン学校の先生とメンターがいつもプロジェクトをサポートしてくれて、新しい出会いも多く楽しいです。達成感もすごくあります」とし、これからベンジャミン学校を選択する、まだ見ぬ友達に応援のメッセージを伝えた。

「皆さんもぜひ、ベンジャミン学校で一緒に、いろんな経験をしましょう!」

 

元記事・・・브레인미디어(ブレインメディア)(韓国語)

日本ベンジャミン人間性英才学校メンターの平辻朝子さん「ワクワクするようなことを青少年期に見つけてください」

*韓国のニュースサイト、ブレインメディアに掲載された日本ベンジャミン人間性英才学校の平辻朝子さんのインタビュー記事です。

日本ベンジャミン人間性英才学校メンターの平辻朝子さん「ワクワクするようなことを青少年期に見つけてください」

日本では声優がアイドルのような人気を誇っています。それほど有望職種ですが、浮き沈みの激しい日本の声優界で30年以上、その声と演技で人々を魅了している人がいます。それが平辻朝子さんです。

今年4月に開校した日本ベンジャミン人間性英才学校のメンターとして活動している平辻さんにお話を伺ってみました。

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▲韓国のベンジャミン人間性英才学校の生徒たちにオンラインでメンター講義をする平辻朝子さん

「インターネットで何でも検索できる時代に詰め込み教育は意味がありません。このような状況では、学校は、生徒が社会で幸せに生きていく方法を学べる場所であることが必要だと思いませんか?

人によって、したいことも、才能も様々です。全く同じ人はいません。
ベンジャミン学校は、生徒それぞれの価値を認めて、より良い社会、国、さらには地球を創造できる人材を作るところだと思います」

 

ㅡ 高校の頃に、有名なアニメ監督の前で声優オーディションを受けたことが一生忘れられないとおっしゃっていましたが青少年期に自分の夢に集中していたことで人生にどんな影響があったと思いますか?

「青少年期に自分に集中することは、とても良い経験です。何か熱中できることを見つけるだけでも幸せです。
若い頃に自分に集中して、自分が熱中できることを見つけるのは人生の羅針盤を見つけるのにも役立つと思います」

 

ㅡ 平辻メンターは「私には特別な才能がある」と強く信じていたそうです。
生徒にメンタリングするときに、自分を信じる力、自信について話すと聞きました。

「卒業後は、昼間は会社員、夜は俳優養成所に通い、声優を夢見ていました。
毎日大変でしたが、プロの声優になるという思いで一生懸命やって最終的には夢を実現しました。流行がとても早い放送界で30年以上働いているのですが、これは奇跡のようなことです。
自信を持つのが大事な理由は、自分に「できる」と確信を与えた瞬間、私は何でもできる存在そのものになるからです。
これは、ベンジャミン学校の核心である脳教育で学べます」

 

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▲平辻朝子さんはアニメ「キャプテン翼」、NHK TV小説「おしん」など
様々な作品で声優、俳優、ナレーターとして活躍しています。

 

ㅡ 夢を探しているベンジャミン学校の生徒に伝えたいことは?

「自分自身に尋ねてみてほしいです。『私はどんなときにワクワクするのかな?』ワクワクすること、時間を忘れて没頭できることは何か。これは人に聞いても分かりません。自分の中に答えがあります。何か分からない時は、まず動いてみましょう。考えでは何も得られません。可能性をオープンにしてベンジャミン学校の様々な活動、出会い、プロジェクトをしながら、何をしているときが一番ワクワクしているのかよく観察してみてください。何でもやっているうちに、自分の内面の奥深くから喜びが湧いてくると思います」

 

ㅡ 日本ベンジャミン人間性英才学校とは何でしょうか。

「希望だと思います。生徒たちは、ベンジャミン学校での活動を通して幸せとは何かが分かるようになります。
ベンジャミン学校は、生徒一人一人の存在価値を認め、個性の花を咲かせられるよう指導するところだと思います」

「a dream year project」自分の夢と進路を設計する日本ベンジャミン人間性英才学校 品川玲子校長インタビュー

品川玲子校長

1.セミナーで、日本ベンジャミン人間性英才学校(以下、ベンジャミン学校)1期生の発表がありましたが、生徒たちの変化をどうご覧になっていますか?

4月の入学式から約6カ月間、それぞれ大きな成長があったと思います。定期ワークショップや国際交流プログラムなどを通して、何より自分の考えや気づきを表現する自己表現力とコミュニケーション能力が向上したのが見えます。自ら選択して進行しているベンジャミンプロジェクトでは、自分がやりたいことを実践する過程で自信がついたと思います。ベンジャミン学校が目標としている内面の成長、人間性の成長は、目に見えないし評価できるものでもないので認識できないこともあったりしますが、今回のセミナー発表のようなきっかけがあって、保護者、メンター、先生方みんなが生徒の成長を感じることができました。発表したのは一部の生徒ですが、今回の発表だけでも自分を克服して成長できる大きなきっかけになったと思います。

 

2.夏休み明けの9月に中高生の自殺率が高くなるという調査がありましたが、このような青少年のメンタル面での代案については、どうお考えですか?

自殺以前の、イジメ、暴力、引きこもりなどメンタルの問題が増えている中、代案になる教育の変化は先進教育を参考にする必要があると思います。日本の学習能力はOECD国家のトップの水準で素晴らしいのですが、青少年のメンタル面で多くの問題を抱えています。全面的な検討と根本的なシステムの変化が必要ではないかと思います。成績で評価される競争システムでは、なぜ勉強をするのかに対する根本的なモチベーションが与えられないのではないでしょうか。受験は過度なストレスやメンタルの問題の原因になっています。国家競争率を高めるためにはなくてはならない過程だという考えもあるでしょうが、デンマークやアイルランドを見ると必ずしもそうではないことが分かります。

30~40年前には、アイランドはイギリスの植民地で国力も弱い国でした。過度の競争によるメンタルの問題が深刻だったので教育の根本的な変化を起こすために作ったのがトランジションイヤーでした。成績を上げるために評価したりチェックする環境ではなく、生徒が夢を見つけられる環境と時間を与えたことがポイント。将来どんな人になりたいのか、何をしたいのかに対する根本的なモチベーションを与えることです。1年間テストを行わず、自己主導型でプロジェクトを立てて実践し、発表したり、音楽や芸術、趣味、ボランティアなど社会体験活動を通して進路を模索し、設計する時間を与えました。初めはモデル学校で試行して学業成果も評価し、学習能力も向上したという結果を受けて全国80%の学校に導入しました。メンタルに関する問題は根本的な理由への洞察が必要だと思います。青少年が幸せでない理由は何でしょうか? 勉強自体が嫌いなのではありません。根本的なモチベーションを与えられなかった私たち大人の責任ではないでしょうか。そういう責任を痛感して、アジア初のトランジションイヤーを導入したのがベンジャミン人間性英才学校です。

ベンジャミン学校で最も基本としているのが体力です。ベンジャミン体操12段というトレーニングで体を鍛えることによって自分の内面の力を育てていきます。これは体力、心力、脳力(精神力)をひとつにする脳教育の哲学と方法論に基づいた大事な課程です。そして、誰かの役に立つ人間、弘益人間になるという志を持つことで障害を乗り越えて頑張れる力が湧いてきます。そういう部分を高めることで青少年のメンタルの問題解決に役立つと思います。

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3.フリースクールやオルタナティブスクールなど様々な教育がありますが、ベンジャミン学校は他とどう違いますか?

ベンジャミン学校は一般の学校とは違う明確な目標と特性を持つオルタナティブスクールに近いです。しかし、1年休学して夢と進路を設計する課程ですので、広くはフリースクールと見ることもできます。

ベンジャミン学校には5つがありません。教科授業もテストも、成績表もない、宿題もなくて校舎もないのです。オンライン環境とワークショップで交流し、コミュニケーションを図っています。

ベンジャミン学校を一言で表現すると「a dream year project」。自分の夢と進路を設計するマネージャーとして成長できる学校です。このような教育システムにはベンジャミン学校提唱者の一指李承憲先生の哲学が入っています。生徒一人ひとりの脳に答えがあるという哲学です。教えるのではなく、自ら模索して選択して創造するプロジェクトを体験していきます。明確な夢がある生徒も、そうでない生徒も入学しています。山登り、自転車旅行、野菜栽培など、それが何であってもやりたいことを思いっきりやる環境を提供することが一番大事です。そこから夢と進路を探すことになります。地元の様々な分野の専門家のメンターが生徒の成長をサポートしていますが、それがベンジャミン学校の特徴であり、評価されている部分でもあります。そして、様々な形の社会活動やアルバイトの経験もしています。

言語、文化、国家の枠を超えた国際化環境でグローバルリーダーシップを育てる教育と交流も提供しています。今は国家競争力を高めるためにもグローバルな体験と交流が大切です。英語を早くから教育させるところが多いですが、だからといって英語がしゃべれるようになるかと言えばそうでもありません。国際化された環境の中で外国語を使いたいというモチベーションを与えることが大事です。そして「地球村に暮らしている」「私は地球市民だ」というアイデンティティを持つようになります。そういう意味でベンジャミン学校は地球市民学校とも言えます。ベンジャミン学校が提供している国際キャンプや国際ワークショップ、国際プロジェクト、国際大会やカンファレンスへの参加によって、生徒の意識が成長しています。ベンジャミン学校は、地球市民教育というコンセプトと哲学を教育理念にしており、それに基づいてカリキュラムを編成・実施しています。

4.ベンジャミン学校に入学するにはどんな資格が必要ですか?

15~20歳まで入学が可能です。小3~中3はベンジャミンジュニア課程が別途あります。 20~29歳まではベンジャミンギャップイヤー課程もありますので年齢にあわせて参加できます。今年度中学校卒業予定者から来年4月の入学対象者になります。自分がやりたいことを見つけたいという夢や希望がある人、ベンジャミン学校の趣旨に賛同して自ら選択し、保護者の同意があれば誰でも入学できます。

5.これからの日本、世界の教育の方向性は?

一番大事な方向性は地球市民教育ではないかと思います。国連総会でも持続可能な地球社会を築く核心的なテーマとして地球市民教育を選択しています。その理由は、単なる寄付や支援活動だけでは限界を感じているからだと思います。飢餓に苦しむ国のことを自分のことのように感じて共感する、そのような意識の転換が必要です。最優先すべき教育の変化、方向性は、地球市民教育だと見ています。
ベンジャミン学校は地球市民学校という観点から、言語、文化、国を超えた「私は地球市民だ」というアイデンティティの確立が教育の根本だと考えています。
そして、教育の主体の転換が必要だと思います。何を学び、何を教えるのかをこれまで政府、学校、教師が主導してきましたが、方向を変えて教育の主体が生徒になるべきです。一人ひとりが自分の才能、可能性、進路、夢、未来を設計できるように方向を変えていくことが、日本と世界の進むべき教育の方向性ではないかと思います。また、アイルランド、デンマーク、アメリカの教育先進モデルも参考にする必要があります。アメリカのオバマ大統領の娘がギャップイヤーを選択したことが話題になりました。ハーバード大学でもギャップイヤーを行っていますね。自分の時間を持って社会経験をたくさんしたほうが良いですし、そんな人を企業も歓迎しています。教育の世界的な変化を導入するモデルに、ベンジャミン学校がなればという思いとともに、これからの教育の変化に少しでも役に立てたらと思っています。

ベンジャミン人間性英才学校日韓共同ワークショップを8月20、21日に開催

日本ベンジャミン人間性英才学校(校長 品川玲子)は8月20、21日の両日、三重県志摩市のILCHI HSP研修院で1期生の第3回中央ワークショップを行う。今回のワークショップは[We are Earth Citizen]をテーマに行われ、韓国のベンジャミン人間性英才学校の生徒21名が日本を訪れ、日本の生徒22名と合わせ43名が参加する予定。国や文化、歴史を超えて地球市民精神を育て、日韓共同のプロジェクトチームを結成して地球市民運動を展開していく予定だ。

 

5月25日に名古屋市で日韓共同企画として生徒たちが主体的に地球市民青少年サミットを企画・開催して以来、それぞれの国で「地球のために私たちができること」を実践してきた。それに引き続き、今回はさらに具体的な実践についてチーム会議を行い、現在進行中の国際プロジェクトの経過発表などを行う。

 

地球市民運動の健康部門の実践として、地域の人々に健康法を伝える、へそヒーリングGO、Belly Button フェスティバル、体力を鍛えるベンジャミン体操12段オリンピックなどのプログラムが行われる。

 

そのほか、アメリカのEarth Citizen Organigationのスティーブ・キム運営理事、ボリビア支援NGO「DIFAR」のサトコ・タキモト代表がメンター特別講義をする。

 

日本ベンジャミン人間性英才学校は生徒の個人プロジェクトと国際プロジェクト、メンター授業などで自主的で相乗的な方式の教育課程を提案、実施している。9月からは2期生募集が始まる予定だ。

 

■元記事・・・Good Brain News [教育]ベンジャミン人間性英才学校日韓共同ワークショップを8月20、21日に開催

第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会、ニューヨークで開催

アメリカのニューヨークで8月2日、第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会が開催されました。

IBREAと韓国脳科学研究院の共同主催で行われた国際ブレインHSPオリンピアード大会は、特定分野の知識を評価する国際オリンピアードではなく、統合的な脳活用と脳の開発がポイントです。「人間の価値は、その人の脳の中にある情報の量と質によって決まり、人間の脳の無限の創造性を任意の方向にどう活用するか、人工知能にはない自然知能を目覚めさせ開発することが、未来の人材の中心能力となる」という趣旨で子供の潜在的な脳の可能性を開花させるために行われました。

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この度行われた第11回国際大会には、日中韓の学生部門と成人部門を合わせて約300人が参加しました。
日本ベンジャミン人間性英才学校の生徒は、HSPジム、ブレインウィンドウ、HSP12段の3種目に出場し、HSPジム部門で竹村よしかちゃん(8)が優秀賞を、ブレインウィンドウ部門で真坂海生君(16)が銅賞、木庭大晴君(15)が優秀賞を受賞しました。

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国際ブレインHSPオリンピアード大会に参加した子供たちは翌3日、国連本部にある国連経済社会理事会(ECOSOC)会議場で開かれる「世界青少年メンタルヘルスカンファレンス」に参加しました。

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4日には、米国ECO(地球市民連合)とIBREA(国際脳教育協会)の共同主催で「へそから地球まで(Belly Button to the Earth)」をテーマに行われた「地球市民青少年リーダーキャンプ」に参加しました。 第3部のベンジャミン人間性英才学校のセッションでは、日本を代表して木庭大晴君(15)が地球市民プロジェクトを発表しました。そして、地球意識を育てて日中韓の青少年が共同運営する「国際青少年へそヒーリングクラブ」を創設し、より積極的に地球をヒーリングするプロジェクトを共に行うことを約束しました。

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元記事:Good Brain News「[教育] 第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会、ニューヨークで開催」

日韓地球市民青少年サミット、名古屋で開催

ベンジャミン学校の生徒たちが企画・参加~「地球のために私たちができること」

 

​日本ベンジャミン人間性英才学校(ベンジャミン学校)は5月19日、愛知県名古屋市の熱田生涯学習センターで、同校と韓国ベンジャミン人間性英才学校の生徒たちによる「日韓地球市民青少年サミット」を開催しました。両校の生徒たちが自ら企画・立案し、「地球のために私たちができること」をテーマにディスカッションを行いました。三重県・伊勢志摩でサミット(先進国首脳会議)が開かれるのを前に、次世代を担う若者の立場から地球のためにやるべきことを考え、行動を起こす狙いです。

 

青少年サミットは、日本と韓国のベンジャミン学校の生徒が共同で企画した「徒歩プロジェクト」の一環として行われました。このプロジェクトは、生徒たちが韓国のトンヘからプサン(釜山)までを10日間かけて歩いた後、日本に移動して名古屋から東京までを歩く(一部公共交通機関利用)というものです。


生徒たちは、韓国での徒歩プロジェクトの間に、サミットの内容やスケジュールについて計画づくりを進めました。そして、日本に到着した5月19日の夜、名古屋市の熱田生涯学習センターで、サミットを決行しました。

 

 

サミットでは、日本語と韓国語による「地球市民宣言文」の宣誓を行った後、自分たちが地球市民としてとるべき行動についてディスカッションしました。その結果、環境、教育、健康の3つの分野での具体的な行動を記した「アクション計画」がまとまりました。

 

アクション計画は、環境面では「食べ物を残さない」「無駄な買い物をしないように互いに協力しあう」「余った食べ物は仲間たちと分け合う」などと明記。教育分野では「自分が満たされる弘益生活(自分と人類と地球のためになる生活)を実践する」「基本的な礼儀を守る」とし、健康分野では「偏食しない」「自転車や徒歩で移動する」といった行動を掲げました。

 

 

オンラインで参加したエマニュエル・パストリッチ准教授(慶煕大学国際大学)はアクション計画の発表を聞いて「実践的で積極的な内容だ」と評価し、「今後、皆さんのアクションがこの社会を変えるのに大きな力になるだろう」と激励しました。

 


生徒たちはサミットの翌日の20日、東京に向かって出発。28日まで主に徒歩での移動を続けます。移動中は、サミットで決めたアクションをさっそく行動に移すほか、熊本地震の被災者支援の募金活動などを行う予定です。

 

■日本ベンジャミン人間性英才学校
日本ベンジャミン人間性英才学校は、創造力を育てる脳教育をベースとし、生徒が自己価値を高めて夢を実現できるよう導く自己主導型代替学校(オルタナティブ・スクール)として、今年4月に設立されました。「テスト」「成績表」「宿題」「教科授業」「校舎」の5つがない(5無)ことが特徴で、自由学年制と学校在学制(高校などの学校に通いながら登録する課程)があります。

http://benjaminschool.org/

■一般社団法人 地球市民学校
地球市民学校は、人類は地球という共同体に共に暮らす地球市民であると認識し、地球愛・地球人精神を実践する人材の育成を目指しています。「人間性回復」「健康」「自然環境」「教育」「文化・アート」をテーマに様々な活動を行っています。

http://earthcitizen.jp/

21日間の日韓共同プロジェクト

日本ベンジャミン人間性英才学校1期生が、韓国ベンジャミン学校3期生と一緒に日韓共同プロジェクトを企画、進行しています。

一部参加者を含め約40人が、韓国のトンヘから釜山まで、そして日本の名古屋から東京まで歩き(一部公共交通機関利用)、地球人精神を養い、また、地球人精神を伝えるアクションを企画、実行していく予定です。

一部参加者を含め約40人が、韓国のトンヘから釜山まで、日本の名古屋から東京まで歩きます

 

韓国で9日に出発し、日本の日程は19日からスタートします。

姉妹でベンジャミン学校に入学「1年後の自分が楽しみ!」

今年4月、いよいよ日本ベンジャミン人間性英才学校(以下、ベンジャミン学校)が開校します。

 

ベンジャミン学校は、「テスト」「成績表」「宿題」「教科授業」「校舎」の5つがない(5無)ことを特徴とし、創造力の育成に重点を置いた自己主導型の代替学校です。脳教育プログラムに基づき、外国語、スポーツ、芸術、自己プロジェクトなど、様々な自己啓発や職業体験、社会参加活動を1年間行います。

 

3月4日、韓国でベンジャミン学校3期生入学式が行われ、日本からも新入生と保護者、約40名が出席しました。
入学式に出席した小林奈津希さんは「生きていくための指針を見つける1年にしたい」とし、「今回、韓国ベン
ジャミン学校の入学式に出席して、韓国の友だちがたくさんできたように、世界中の人々と出会って、様々な経験
をしたい」と話しました。

 

▲入学式に参加した小林奈津希さん(左)と 姉の由季さん
▲入学式に参加した小林奈津希さん(左)と 姉の由季さん

 

▲日本と韓国の生徒が合同で準備したダンス
▲日本と韓国の生徒が合同で準備したダンス

 

またこの日、韓国ベンジャミン学校2期卒業生と日本ベンジャミン学校新入生の合同ダンスが披露されました。前
日から準備をしながら言葉はうまく通じなくても卒業生たちの親切と配慮を感じ、その明るい姿に新入生たちは「(卒業生のようになった)1年後の自分が楽しみ」と期待を膨らませました。
奈津希さんの姉・ 由季さんは「( ベンジャミン学校を卒業する)2017年には私も笑い、周りの人々も幸せに笑っている様子がイメージしている」とし、「ベンジャミン学校で、ほんとうの自分の人生を見つけ、楽しく生きていく方法を身につけたい」と話しました。

 

既存の教育課程とは異なるベンジャミン学校を選択するのは大きな冒険だったはずですが、娘を2人ともベンジャミン学校に入学させた小林姉妹の母・雅子さんは、「皆がするから、そうしなければならないから、といって自分の人生を決め、人と同じように生きることが当たり前だとは思わない」とし、「(ベンジャミン学校で2人の娘が)自分の人生を生きていくという感覚が分かるようになってほしい」と話しました。

▲日本の生徒によるパフォーマンス
▲日本の生徒によるパフォーマンス

ベンジャミン人間性英才学校3期生入学式

完全自由学年制のベンジャミン人間性英才学校(校長 キム・ナオク)3期生入学式が3月4日午後3時、国学院(韓国忠清南道天安市)で行われました。入学式には入学3期生、保護者、メンターなど、日本からの参加者も含め、約2,000名が参加しました。

 

脳教育プログラムに基づくベンジャミン人間性英才学校は、自己主導型の生活と体験型人間性教育を通して人間性を備えた未来の人材である「地球市民」を育成する代替学校です。2014年開校当時は新入生27名でしたが、昨年479名が入学し、今年は1,000名が入学しました。革新的な教育課程で教育に新風を起こしているベンジャミン人間性英才学校は、日本でも4月に開校し、アメリカは9月開校を準備しています。この日の入学式にも日本ベンジャミン人間性英才学校の入学生と保護者約40名が参加しました。

 

▲設立者の一指李承憲氏より日本ベンジャミン人間性英才学校の校旗授与
▲設立者の一指李承憲氏より日本ベンジャミン人間性英才学校の校旗授与

 

この日、キム・ナオク校長は新たなスタートを迎えた新入生に「今日、入学する皆さんは先輩たちが積み上げてきたものを土台として、地球を舞台により遠く、より高く歩んでいくことになるでしょう。今後、国際的なプロジェクト、国際メンター、国際地球市民キャンプや交流活動を通して、自然・人・地球を愛するグローバル・リーダーに成長します」と励ましました。

 

▲ベンジャミン人間性英才学校キム・ナオク校長の式辞
▲ベンジャミン人間性英才学校キム・ナオク校長の式辞

ベンジャミン人間性英才学校入学式は、キム・ナオク校長の式辞に始まり、設立者のヤン・スンジョ国会議員の祝辞、李承憲グローバルサイバー大学学長の激励の辞、名誉理事長 イ・スソン前首相、チョ・ヒヨン ソウル教育監、品川玲子 日本ベンジャミン人間性英才学校校長3名の動画メッセージと続きました。

 

▲韓国と日本の入学生代表による入学式宣誓
▲韓国と日本の入学生代表による入学式宣誓

 

キム・ナオク校長は、1期生・2期生の成長を見守ってきた経験から入学生の保護者に「生徒に必要なのは不安な未来に備えてテストで良い成績を取ることではなく、自分の価値を見いだす環境を作ってあげることでした。ベンジャミン人間性英才学校がまさにそのようなところです。保護者の皆さん、生徒を最初から最後まで信じて待って励ましてくだされば、子供たちは自分でするようになり、人間性英才へと成長していきます」とし、「ベンジャミン人間性英才学校の国際化によって、さらに発展していくことをお約束します」と式辞を述べました。

 

日本ベンジャミン人間性英才学校の品川玲子校長は「皆さんに与えられた1年という時間は、人生で最も貴重な贈り物になると思います。今後、ベンジャミン人間性英才学校を通して、国という枠を超え、純粋な心と熱い胸で出会い、平和な地球をつくるグローバル人間性英才たちがたくさん誕生すると確信しています。あなた自身の無限の可能性を広げてみてください」とメッセージを贈りました。