10代の90%が行きたいと答えた学校!

10代の90%が行きたいと答えた学校!

11月10日、名古屋市内にて本校のスタッフとインターンが街角アンケートを実施しました。10代の子どもたちを対象に無作為に声を掛け、94人にご協力頂き「夢」に関する3つの質問をしました。

1つ目の質問は「現在夢がありますか?」でした。こちらは、何と2/3(66%)の子どもが「はい」と答えました。多くは職業に関する夢で、教師、ホテルマン、美容室、海外進出、看護師など様々でした。

2つ目の質問は「その夢が叶えられると思いますか?」でした。この様に聞かれると自信がないのか「どちらともいえない」と答えたお子さんは14%と2倍に増え、またいいえと合わせると41%にも上りました。

3つ目の質問は「もし夢が見つかったり叶える力がつく学校があったら通いたいですか?」でした。こちらの質問には驚くことに、90%の方がはいと答え、夢へのあこがれを数値で見ることができました。

このアンケートの結果からは、子どもたちの3人に1人は夢が見つからず、また40%以上の子供たちが夢を叶える自信がない、というようにも受け取ることができます。しかし、グローバル化と急速なAIとロボットの発達により、10年後には今ある職業の約49%が機械に代替されなくなる(※1)と言われている世の中では、それも当然かもしれません。

 

ではそんな世の中を生き抜くためには何が必要でしょうか?それはAIやロボットにはないもの、「人間性」と「夢」だと思います。知識や学歴だけではなく、人間が本来備えている創造力、良心、配慮、自発性、疎通力、などを”自ら”育てて、職業にとどまらず「私と社会と人類」を生かすような大きな夢を持ち続けれるかが、ロボットとの違いだと思います。

 

日本ベンジャミン人間性英才学校は、まさにそのような人材を育てる学校であり、まさに3つ目の質問にあったように夢が見つかったり叶える力がつく学校です。

現在5期生募集中。詳しくはこちら

(※1野村総合研究所・オックスフォード大学 マイケル A. オズボーン准教授の計算(2015

国際交流で考え方が変わった!

3 期生の久江翔太( ひさえしょうた)君が、入学してからの9カ月を振り返り、成長したことを話してくれました。

前はすぐ友達や親にイライラして、喧嘩ばかりしていました。酷い時は手が出ることもありました。自分のことだけを考えているような感じでした。しかし、この9カ月で考え方が変わり、すぐにイライラしなくなりました。また、周りの人のことも考えられるようになり、困っている人を助けるようにもなりました
久江君は考え方が変わり、振る舞いまで変わったと話します。すぐイライラする習慣が変わり人に優しくできるようになりました。では、そのきっかけは何だったのでしょうか?


変わったきっかけは、韓国ベンジャミン人間性英才学校の生徒との交流です。入学前の体験キャンプも含めると3回韓国の生徒と交流しました。その中で、言葉も違い考え方も違う同年代の人達とコミュニケーションをとり、色んな人がいるのがわかりました。韓国の生徒はメリハリがはっきりしているなと思いました」

また久江君がもう一つ成長した点を話してくれました。「失敗しても気にしなくなりました。以前は何かしようとした時、失敗が怖くて、失敗したらすぐにやめてしまうことがほとんどでした。しかしベンジャミン12段(※1)などを通して何でも何度でもやってみようと思えるようになりました。おかげで逆立ち歩きをする12段も達成でき、他の生徒に教えたりします」失敗を恐れなくなった翔太君の今後の目標は、国際交流で出会った韓国の生徒と韓国語で話せるようになること、そしてやりたいことを10代のうちに沢山チャレンジすることだそうです!

本校ではベンジャミン12段や国際交流のように、体験を通して学ぶことを重視しています。実体験から得た学びは、自分にとって何よりも大切なものとなるでしょう。皆さんもぜひベンジャミン学校で、「大切な何か」を得てください♪

体験会はこちら

※1…ベンジャミン12段とは、腕立て伏せから逆立ちで歩くまでの過程を12段階で構成したトレーニングです。体力はもちろん、自分に対する誠実さや責任、忍耐が養われます。