11月3日に名古屋で、11日に関西で、それぞれ地域ワークショップが行われました。
名古屋では「地球」をテーマに行い、地球に関する3つの動画(地球が生き物を守ってくれている様子、汚染された地球の様子、対策をした場合としなかった場合の地球の未来の様子)を視聴した後、ウォーターバルーンで遊んだり、瞑想をしたりしながら、全身で地球を感じました。
関西では「わたし」をテーマに行い、韓国語によるダンスレッスンとキンパ(韓国のり巻き)作り、福田学習館長による講義を通して、まだ知らない自分を発見していく時間を持ちました。
<参加生徒の感想>
◆磯貝 クリスさん(名古屋)
「楽しい思い出いっぱい!^_^ なかなか体験できない事で、地球を感じる事をいっぱいして、これからの未来を作っていく自信がクリスの中から、湧いてきました!地球と一つになって心から繋がることができて、よかったです」
◆鈴木 拓哉君(名古屋)
「地球について考えるとてもいい機会となりました。何もしないとこれからこうなってしまうという動画を見た後に、自然と直接触れ合うことでさらに地球を守っていこうという意識が強くなりました。すごい楽しい時間を過ごしながら、真剣に学ぶことができたとてもいい時間でした」
◆小川 実桜さん(関西)
「準備運動から始まり、ダンス、ブレイン体操と本当に盛り沢山な一日でした!最近、ベンジャミンでしかできないことって沢山あるなと学校生活を送っていて実感しているので、友達にもベンジャミンの活動に参加してもらって、参加型の体験が出来たらいいなと思いました!今日の学習館長先生のお話の中に”限界を超えた一歩先に自分の足で踏み出せば自信がついて、なんでもできる人になる”という言葉が出てきて、本当にその通りだなと思いました。ベンジャミンでこうして1歩踏み出せた自分を褒めてあげたいです❤」
◆金澤 美月さん(関西)
「今日1日楽しかったです。特に楽しかったのが韓国語ダンスです。パク先生が韓国語で話されて、それに合わせて同じ動きをするのが楽しかったです」
◆池亀 慈子さん(関西)
「今日、いろんな人の話をきいて、今の自分の無気力状態の脱出は、気力で変えるのではなくて、身体を動かすことが大事だとわかりました。自分のプロジェクトも、やりたくないやりたくないと目をつぶらず、上手くやろうとせず、下手くそでもその時その時を一生懸命にやってみるのが大切だとわかりました」