4期予備ベンジャミン生の二宮空さんは、入学してからの9カ月を振り返り、以下のように自身の成長を話してくれました。
『私のプロジェクトは絵本を書くことです。もともと美術高校に進学したくて、アトリエにも通っているのですが、自分の思い浮かんだイメージを描く「イメージ表現」という項目が苦手でした。ベンジャミン学校に入る前は、全然イメージが浮かばず、硬い感じで自分の世界観以外のことが描けませんでした。しかしベンジャミン学校に入ってダンス・皆の前での発表・気功・ブレイン瞑想など色々なことに挑戦していく中で、イメージがバァ~って溢れるようになり、自分のかける絵の感じもどんどん変わり、イメージ表現がよく出来るようになりました!最近は描く時に、私の書いた絵を見て「嬉しいな、楽しいな、幸せだなあ」と思ってもらえるように思って書いています』
『またベンジャミンHSP12段を通して、体力・筋力もつきました。最初は「出来るかな?ちゃんと練習するかな?」と不安に思っていましたが、自分で「やるぞ!」と選択して、毎日コツコツ練習していくと、フッと出来るようになる瞬間があり、すごく嬉しくて「やればできるんだ!」と思えるようになりました。自分の中で「ここだ!」というバランスポイントが見つかった時が本当に嬉しくて、その感覚をつかんでからはどんどんできるようになりました。卒業までに10歩歩くことを目指しています!』
『他にも人前で発表するのが苦手で、人前に立つと声が震えることなどもありましたが、発表などを繰り返すうちにだんだんなくなっていきました。最近はちゃんと皆の前で発表出来るようになりました!』
『他にも疲れにくい体質になったり、時間があっとゆう間にすぎるくらい勉強も絵を描くことも集中出来るようになったり、学校、アトリエ、ベンジャミンの3つを両立して自分で計画出来るようになったりしました。体力、心力、脳力の全部の成長を感じています。』