日韓ベンジャミン グローバルリーダーシップ地球市民キャンプ 開催!②

行く場所、出会う人すべてが先生!それがベンジャミン!
8月15~22日、日本と韓国のベンジャミン人間性英才学校が、グローバルリーダーシップ地球市民キャンプを開催しました。(71号もご覧ください。)

3日目には地球市民本部が建設されているアースビレッジを訪問して、カウリの木や120歳の階段を通して自分のこれまでの人生を振り返り、120歳まで生きる志を立てる時間を持つことができました。また午後からは、マウリの人々と交流する機会を頂き、お互いパフォーマンスを披露したり、自国の文化を伝えたりと交流の時間を持ちました。

4日目にはベンジャミン人間性英才学校の提唱者である、李承憲学長にお会いし、国際特別メンターとして講義、脳教育トレーニングをして頂く時間を持ちました。今の地球になぜ地球市民リーダーが必要なのか、そしてそのようになるには何が大切なのかをお話下さり、生徒たちは熱心に話を聞きました。

 

以下生徒の感想

「カウリの木の前で瞑想して、森の空気を沢山吸った時、体の中がリセットされたように感じた。雨が降って濡れるのが嫌だったけど、森の木が自分達を守ってくれているような感じがした。もっとNZの自然のように自分もエネルギーを貯められるようになりたいと思いました。」

 

「国を越えてNZの方々とも交流することができ良かったです。マオリの方々は愉快で楽しく、教えてもらったゲームが面白く印象に残っています。」

 

「自分は夢が見つからないので焦りを感じていました。李承憲学長のお話を聞いて、どのようにしていけばいいかが分かり、焦りから感謝に変わりました!」

 

 

次号に続く!