素直に喜び笑顔こぼれる自然体の自分に!

3期生の南 空良(みなみ そら)君が入学してからの9カ月を振り返り、自分が成長したことを話してくれました。

入学する前は、イライラすることが多かったです。弟とすぐに喧嘩したり、学校では騒がしい人が気になったり、キレることも多かったです。また表現することが嫌で、素直になかなかなれませんでした。しかし、ワークショップで皆と楽しく遊ぶことで自然に笑顔になり、以前よりも自然に喜べるようになりました

喜べるようになったもう一つの理由は、自分からすることや決めることが多くなったからだと思います。今までは学校でも周りに合わせることが多くて、自分の思うようにならないことや意見が言えないのが辛かったです。でもベンジャミン学校では、プロジェクトや目標など自分で決める機会が沢山あり、自分の思うようにできるので良かったです

自分の思いのままに何かをする喜びを体感した空良君は、現在スカイダイビングのプロジェクトを計画しています。やってみようとしてすぐできるプロジェクトではありませんが、自分で決めたプロジェクトだからこそ、困難や問題にぶつかっても、あきらめずに準備を進めています。また、空港で働く夢に向けて、航空関係の専門学校に進学しようと頑張っています。

また空良君は、水泳にも熱心に取り組んでいます。9月に行われた県大会では400M自由形で第1位に輝きました。「好きこそものの上手なれ」と言いますが、何をするにもイヤイヤするのか、楽しみながらするのかで結果は大きく変わってきます。このように、ベンジャミン学校では生徒一人ひとりが自分だけの「ドリームプロジェクト」を企画して、実施していきます。その過程で、生徒たちはただ「いい経験をした」だけでなく、自分が決めて行動していく喜びを味わいます。それが、勉強やスポーツのモチベーションや自主性の向上などに生きていきます。ぜひ本校で、自分で決めて自分で行動することで得られる喜びを味わってみてください!

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