いざステージへ!地球市民1,500人をひとつにしたダンス

2018年10月27日に名古屋で開催された地球市民イベントに、全国から1,500人以上の地球市民が集まりました。この日、オープニングステージを任されたのは3人のベンジャミン学校の生徒たちでした!

突然、舞い降りたビックチャンスを前に、夜遅くまで練習をして準備しました。初めての経験でさまざまな状況や感情にぶつかりながらも、それを乗り越えてステージに立ちました。ブレイン体操を取り入れた創作ダンスを披露したあと、かんたんな動作の説明をしながら客席の人々を巻き込んで一緒に踊りました。生徒たちの明るく一生懸命な姿にリードされ、ひとつになって盛り上がった会場では楽しくイベントがスタートしました。

 

<体験談>

◆磯貝 クリスさん(3期生)
選択したら、成し遂げられるんだ!自分を信じてちゃんとできるんだ!すごく成長できたと感じました!途中では、いろいろあって、諦めそうになった時もありましたが、最後は「人に幸せを広げたい」という小さな声が、自分の中で響いて、もう一回頑張ろうと宣言しました。本番では、会場の皆さんに伝えたように「失敗OK」で、自分も楽しんで自由に表現できました。この機会をくださったみなさんに感謝します。来年も絶対やりたいです!

 

◆池亀 慈子さん(3期生)
一生懸命、一緒に練習するのはすごく楽しかったです。疲れていたし、眠たかったけれど。当日は緊張もしたけど、会場のみんなと1つになってる感じがして、やってよかった!と思いました。この経験を通して、自分のいろいろな感情も感じて、本当に大事なのは、みんなで何か1つのことを楽しんでやることなんだなと、改めて思いました。

◆木庭 大晴君(2期卒業生)
全然緊張せずにリラックスしてできました。達成感が強くありました。少し間違った部分もあったようですが、それも全く気になりませんでした。何かに真剣に取り組むのはとてもいいことだと、改めて感じました。