関西で学校体験ワークショップ 開催決定

2019年11月4日に、大阪市で学校体験ワークショップを開催します!

日本ベンジャミン人間性英才学校の体験ワークショップで自分の夢と出会おう!学校との両立が可能な数少ないオルタナティブスクール。その授業の一部が体験できるチャンスです。将来したいことがまだない、進路に悩んでいる、熱中出来ることを見つけたい!そんな皆さんの参加お待ちしています!

〇開催日程:
2019年11月4日㈪ 14:00〜18:00

〇開催場所:
大阪府池田市石橋2-2-10 マキノビル 2階

〇参加費:500円(中学生以上の場合)

 

日韓ベンジャミン グローバルリーダーシップ地球市民キャンプ 開催!②

行く場所、出会う人すべてが先生!それがベンジャミン!
8月15~22日、日本と韓国のベンジャミン人間性英才学校が、グローバルリーダーシップ地球市民キャンプを開催しました。(71号もご覧ください。)

3日目には地球市民本部が建設されているアースビレッジを訪問して、カウリの木や120歳の階段を通して自分のこれまでの人生を振り返り、120歳まで生きる志を立てる時間を持つことができました。また午後からは、マウリの人々と交流する機会を頂き、お互いパフォーマンスを披露したり、自国の文化を伝えたりと交流の時間を持ちました。

4日目にはベンジャミン人間性英才学校の提唱者である、李承憲学長にお会いし、国際特別メンターとして講義、脳教育トレーニングをして頂く時間を持ちました。今の地球になぜ地球市民リーダーが必要なのか、そしてそのようになるには何が大切なのかをお話下さり、生徒たちは熱心に話を聞きました。

 

以下生徒の感想

「カウリの木の前で瞑想して、森の空気を沢山吸った時、体の中がリセットされたように感じた。雨が降って濡れるのが嫌だったけど、森の木が自分達を守ってくれているような感じがした。もっとNZの自然のように自分もエネルギーを貯められるようになりたいと思いました。」

 

「国を越えてNZの方々とも交流することができ良かったです。マオリの方々は愉快で楽しく、教えてもらったゲームが面白く印象に残っています。」

 

「自分は夢が見つからないので焦りを感じていました。李承憲学長のお話を聞いて、どのようにしていけばいいかが分かり、焦りから感謝に変わりました!」

 

 

次号に続く!

関東でベンジャミントークコンサート開催 決定

2019年9月29日に、東京都新宿区でベンジャミントークコンサートを開催します!

本校の生徒が、学校では学べない脳の力を作動させるアクティブな授業でどのように変わったか、生徒本人の「成長ストーリー」を聞いてみませんか?生徒が自分の「成長ストーリー」をお話します。

〇開催日程:
2019年9月29日㈰ 14:00〜16:00

〇開催場所:
東京都新宿区下落合1-2-16 大堀ビル2階
高田馬場駅より徒歩5分

〇参加費:無料

 

九州で保護者向けの学校説明会開催 決定{日程・場所変更}

2019年11月4日{※日程変更}に、福岡市で保護者向けの学校説明会を開催します!

創造力を育てる脳教育をベースとし、生徒が自己価値を高めて夢を実現できるよう導くオルタナティブスクール「日本ベンジャミン人間性英才学校」の学校説明会を開催します。
お子様の進路についてお悩みの保護者の方、お一人で悩まず、ご相談下さい。
ご参加をお待ちしております。※予定があわない方は、随時相談を承っております。


〇開催日程:{※日程変更}
2019年11月4日㈪ 14:00〜16:00

〇開催場所:{※場所変更}
福岡市中央区天神3-4-2 高橋天神ビル 6 階
西鉄福岡駅・地下鉄天神駅から徒歩5 分

〇参加費:無料

 

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北海道で思春期セミナー開催 決定

2019年9月16日、10月20日、11月24日に、北海道札幌市で思春期セミナーを開催します!

親としてできることって何だろう?わが子の成長をサポートしたい。
子育てにおいての大きな悩み、思春期のわが子とどう接すればいいの?
人生において大きな悩み、私のやりたいこと、夢はどうすれば見つかるの?

そんな思春期ならではの悩みをお持ちの親子の皆様にピッタリです!お一人で悩まず、ご相談下さい。


〇開催日程:
①2019年9月16日㈪ 14:00〜16:00
②2019年10月20日㈰ 14:00〜16:00
③2019年11月24日㈰ 14:00〜16:00

〇開催場所:
①② 札幌市西区宮の沢1条1丁目(地下鉄宮の沢駅から徒歩4分)
③札幌市中央区南3条西2丁目 札幌エルムビル5階 (狸小路2丁目)

〇参加費:無料

 

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日韓ベンジャミン グローバルリーダーシップ地球市民キャンプ 開催!①

日韓ベンジャミン グローバルリーダーシップ地球市民キャンプ 開催!

8月15~22日、日本と韓国のベンジャミン人間性英才学校が、グローバルリーダーシップ地球市民キャンプを開催しました。地球市民活動の本部のあるニュージーランドで開催され、両国合わせて30名近くが参加しました。

今回のキャンプは「We are one! Let’s be friends!(私達は一つ。友達になろう)」をテーマに行われました。
生徒たちにとっては何もかも初めての1週間でしたが、初日の夜は韓国のベンジャミン学校の生徒と初めて交流する時間を持ちました。生徒たちは、言葉が通じなくても臆することなく「笑顔」で話しかけていきました。

2日目は体力テスト、ベンジャミンHSP12段(※1)を行いました。現在12段目に挑戦中の木庭万琴さん(4期生)は前に出て日々の成果を披露し、女の子であっても「選択すれば成し遂げられる」のだということを見せてくれました。

午後からは、チームごとにテーマの掛け声を取り入れたメッセージ動画を撮影し、また脳教育BOS授業で自分の性質を知り、相手の性質を配慮してあげることの大切さを学びました。

夜には「勇気100%」を体全身で体感するために、特別な脳教育BOS授業を韓国ベンジャミン人間性英才学校の校長先生が行ってくださいました。

2日目を終えて生徒たちは、「昨日よりもっと韓国の人と仲良くなれた気がする。NZについてからは、頭がどんどんすっきりしていき、今悩み事も不安なことも一切考えていない自分がいたと気づきました。」
「板を割っているのを見て、自分に割れる気がしなくて、怖いと思ったけど、応援されて頑張って割れた自分に少し驚いた。皆が全力で頑張っているのを見て、皆壁を乗り越えるんだなあと思った。」と感想を述べました。

次号に続く!

※1…腕立て伏せから逆立ちで歩くまでの過程を12段階で構成したトレーニングです。体力はもちろん、自分に対する誠実さや責任、忍耐が養われます。

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【初】第1回保護者ワークショップを開催

日本ベンジャミン人間性英才学校、第1回保護者ワークショップを開催

6月23日、日本ベンジャミン人間性英才学校の第1回保護者ワークショップが行われました。本校が開校して4年目になりますが、初めての保護者向けのワークショップに、保護者の皆様も先生方も大盛り上がりでした。

保護者ワークショップでは、普段生徒がどのような授業を受け、またワークショップでは何をして何を感じ学んでいるのかを保護者の皆様にも体験して頂けるように、生徒が普段受ているのと同じ内容の部分もありました。午前中は普段ワークショップで生徒が受けているように、レクリエーションを通して保護者の皆様も童心に帰り、笑顔が溢れました。またベンジャミン12段にチャレンジや脳教育授業も体験して頂きました。

午後からは、保護者同士の交流や思春期の生徒に対する悩みなどを共有して、お子様への素直な気持ちと向き合う時間を持ちました。

~参加頂いた保護者様の感想~

・自分の色々なこどもに対する思いが整理出来て、素直にこどもの成長と存在に感謝出来ました。

・相手を応援することが自分の力になることが分かり、こどものことを改めて素直に信じていこうと思います。

・自分の子供に対するイライラ、怒りに気付くことができ、終わるころには、ありのまま生きていてくれることに改めて感謝しようと思いました。

教育と聞くと、こどもが受けるといったイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、脳教育はこどもだけでなく大人にも素晴らしい教育だと考えております。本校では、生徒の成長はもちろん、それを通して保護者の皆様も一緒に成長していける環境・習慣づくりをお手伝いしています。是非お近くの説明会・体験会に足をお運びください。

体験会説明会の一覧はこちら

 

日本ベンジャミン人間性英才学校 第1回中央ワークショップを開催

日本ベンジャミン人間性英才学校、第1回中央ワークショップを開催

6月15・16日、日本ベンジャミン人間性英才学校の第1回中央ワークショップが行われました。今回のテーマは「共に行こう!NZ!120歳!ベンジャミンではじめる、新しい習慣、新しい人生!」ということで、ワークショップを通して、新しい仲間たちと交流をして、また地球市民1分運動(※1)で新しい生活スタイルを身につけて行きました。

1日目は、体力・心力・脳力を鍛えるレクリエーションから始まり、脳教育と意識のレベルについての話を校長先生からして頂きました。

夜には、今回の特別メンターであるジョン・ウンスク先生に、メンター講義と気功を特別指導して頂きました。気功が初めての生徒も多数いましたが、この道10年のベテランであるメンター先生の指導で、基礎から学んでいき、最後には、気エネルギーを感じつつ自由気功が体験できるまでになりました。生徒たちは「スッキリした」「カッコよくいつかしてみたかった」「自分に集中して自分自身を見つめられた。」と感想を述べました。

2日目は、1年間頑張って取り組んでいるベンジャミン12段(※2)の中間チェックから始まり、地球市民研修センターのクリーンアップ活動を行いました。

午後には、脳教育トレーニングで、自分自身を見つめて乗り越えていく時間を持ち、生徒たちはこの1年間で大きく成長する第一歩を、勇気を出して踏み出しました。

本校ではこのようなワークショップを、年4回行っています。また8月にはニュージーランドで1週間のグローバルキャンプを通して、国際交流・地球市民意識が育つ時間を準備しています。

ワークショップの様子はYouTube、Instagramに公開中です。是非ご覧ください!

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※1…地球市民1分運動とは、1時間ごとに1分間、体操でも筋トレでも何らかの運動をするものです。

※2…ベンジャミン12段とは、腕立て伏せから逆立ちで歩くまでの過程を12段階で構成したトレーニングです。体力はもちろん、自分に対する誠実さや責任、忍耐が養われます。

 

自分の限界を超えることで、心の壁も越えられる!

4 期生の槇本光太朗( まきもと こうたろう)君が、三重県で行われた日韓徒歩横断プロジェクトの日本での行程に参加しました。このプロジェクトは、日本と韓国の生徒が地球市民として心を合わせて自分の限界を超えていく、ベンジャミン人間性英才学校の伝統のひとつです。

5月13日〜15日の3日間で86㎞もの距離を歩き抜いた光太朗君に体験談を聞いてみましょう。「ベンジャミン学校に入学してから周りに変わったと言われても、何かしっくり来ませんでした。今回は自分が納得できる成長がしたくて参加しました。

実はここ数年引きこもっていたので、人間関係が苦手になっていました。また全く運動もしていなかったので、参加する前はゴールできるか不安でした。全く知らない人(韓国の生徒)と数日過ごす事も徒歩で旅をすることも、両方大きな挑戦でした。 苦手になっていた人間関係は、自分がなぜ参加したのか続けて自問自答して、言葉が通じなくても皆と向きあおうと続けて努力しました。また2 日目、雨の中で道に迷いながら峠を越えたことは、足への負担も大きく特に辛かったです。皆も足が痛いのに互いに励ましているのに感化され、なんとか頑張ってゴールまでたどり着くことが出来ました。

今回のプロジェクトに参加して、身体的にも精神的にも自分の限界を超えられたのが一番うれしいです。 またプロジェクトを通して人との疎通がよく出来るようになり、バイトでお客さんとイキイキと話せるようになり、家族との会話で笑顔になることも増えました。また生活リズムやスケジュール管理などもプロジェクトを通して良く出来るようになったと思います」

 

ベンジャミン学校では、このようにプロジェクトを通して、生徒が自分で成長していけるようなカリキュラムを準備しております。与えられた知識ではなく、生きた経験から知恵を得て育っていくのです。本校の人間性英才教育について、詳しくはHPをご覧ください。

2019卒業式・入学式 卒業生成長ストーリー 保護者代表スピーチ

4月7日三重県志摩市で、日本ベンジャミン人間性英才学校の3期生の卒業式と4期生の入学式が開催されました。感動で会場が一つになった生徒の成長ストーリーと、保護者代表による挨拶をご紹介します。

砂崎みなみ さん (3期アドバンス生)
私はベンジャミン学校に入る前まで人間不信でした。今の私をみると、信じられないと思いますが、外に出るのも苦痛で、マスクとイヤホンをして母にしがみついて歩く状態でした。

入学してすぐ治るわけでもなく、しばらくは皆になじむことが出来ませんでした。皆が羨ましく、また怖いとも思っていました。しかしこんな自分が嫌だと思ったのも私です。私は変わることを選択しました。

少しずつ私のペースで話しかけて、皆も話しかけてくれたり、沢山助けてくれたりしました。いつのまにか、あれだけ怖かった皆が怖くなくなりました。変わると選択したことによって、気付かなかった皆の思いやりに気付くことができ、皆といるのが楽しくなりました。友達によって人が怖くなった私を助けてくれたのは、友達でした。幸せな日々を一緒に過ごしてくれた皆さんに感謝します。

 

鈴木拓哉 くん (3期生)
この1年で一番私を成長させてくれたのが、ベンジャミン12段でした。入学式で、先輩が披露しているのを見て、「自分も挑戦しよう」と決めました。最初は腕立て伏せも全然出来ませんでしたが、続けて練習して三点倒立が出来たときは、自信が持てるようになりました。私に出来るのかと不安になることもありましたが、皆の応援のおかげで、続けて「出来る!やるんだ!」と選択し続けて、今日ここで披露することが出来ました。

何をしていいのか分からず、受け身で過ごしてきた自分。それが今ではやりたいことが沢山出来て、多くのことを自分で選択して主体的に行動出来るようになりました。そして自分の将来に、ワクワクしている自分がいます。自分に正直であり、いつまでも挑戦し続ける自分でありたいと思っています。

 

小川佐余子 様 (保護者代表)
振り返れば2016年、開校と同時に長女が入学、翌年次女が入学して、ベンジャミン学校と共に0からの創造と沢山の感動に立ち会わせていただき、親子ともに成長させていただきました。自分を表現しなかった次女は、自分が何をしたいのか見つけたようで、「今までは自分の夢を語る場がなかったが、ベンジャミン学校には一緒に頑張ろうと励ましてくれる先生や仲間がいた。自分の価値に気づけたから進路が見えた。」と話してくれました。ベンジャミン学校の生徒は本当に素晴らしいと思います。皆さんが脳の主として人生を切り開き、沢山の夢を叶えてください。これからも皆さんが地球の希望であられることを願っています。