ベンジャミン人間性英才学校のメンター制度は「人生を変える1年、Dream Year Project」というキャッチフレーズにふさわしく、生徒が優れた人間性英才のモデルへと成長できるように、専門分野のメンタリングを行います。
自治体、企業のCEO、教授、医師、弁護士、芸術家、研究者、教師、声優、写真作家など、様々な分野のメンターが生徒をサポートしています。
入学後、生徒はメンターを選ぶ一連の過程を通して自然にメンターとつながります。
メンター・グラフィックスは、毎月の生徒ワークショップで特別講義をするメンター、進路選びや現場体験に協力してくれるメンター、生徒のベンジャミン・プロジェクトをサポートしてくれる専門メンターなど様々です。全国の広範囲にわたる体系的なベンジャミン人間性英才学校のメンタリングシステムを通して、様々な教育プログラムと個別カスタマイズ相談の効果をさらに高めることができます。個別進路相談によって生徒が積極的に自分の適性に合った分野を見つけることができます。
メンター・グラフィックスとの出会い
ベンジャミン人間性英才学校では、定期的にメンターとメンティー(生徒)の出会いの時間を持っています。出会いのイベントによって、生徒はいろんなメンターと出会えるチャンスもあり、新しい関係を結ぶようになります。
メンター紹介
⌘ 平辻 朝子(ひらつじ ともこ) 氏
● 日本の俳優、ナレーター
● 出演作品
アニメ:おジャ魔女どれみ、キャプテン翼、ガッチャマン クラウズ
ナレーション:フジパンの民話テレホンサービス『とんと昔あったとさ』、
ニュース23、ズームイン!!朝! 朝のポエム など多数
童画作家
崇明女子大学アプリケーション美術学科卒業
広告イラストレーター・アニメーターを経て、
現在、フリーの映像クリエイターとして活動している。
絵本『魂の小鳥』『みにくいアヒルの子』
『世界一美しい子守唄』『ごめん、本当にごめんね!』など、多数
小中高の音楽と国語の教科書の挿絵を担当
SKグループ、国民銀行、LGエレクトロニクス、サムスンなど、多くの企業の社報にイラストを掲載
11歳の時に目の前で、父親が人命救助による水難事故で他界。
約8年間 PTSDやフラッシュバックに悩まされるも自ら克服方法を作り上げ、僅か1週間で改善させ、19歳で学生時代からの夢であった警察官を拝命。
地元山梨県警察に6年間勤務したのち、東日本大震災の被災地である岩手県警察へ代表として出向し、1年2カ月間を被災地(陸前高田市・大船渡市)で勤務。
現職時代に多くの暴走族等の非行少年たち(延べ約600人)と関わり、勤務時間外の時間をつかって、彼らのサポートを行い自身の経験を基にした独自の更生方法を構築する。
被災地出向満期を期に、民間で子供たちの自律サポートを事業とする企業の必要性を感じたことから辞職し、平成26年11月にラポール・トーク・コミュニティーを設立。
全国の非行やひきこもり等に悩む親子に対してカウンセリング、コーチングを行い、自律及び親子の信頼関係構築のサポートを行いながら、東京・大阪を中心にセミナー講師としても活動し、現在は一般の方のメンタルヘルスケアも行っている。