日本ベンジャミン人間性英才学校は、人間性を回復して人として大きく成長できるスゴイ学校!

日本ベンジャミン人間性英才学校(校長 品川玲子)九州学習館の木庭大晴(15)君

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ベンジャミン学校と出会う前の木庭大晴君は、もの静かで人前に出るのが苦手な目立たない子でした。母親の勧めで知った日本ベンジャミン人間性英才学校は、もっと積極的で活発な性格になりたかった大晴君の興味を引きました。様々な体験活動やプロジェクトで自分の夢を設計できる1年課程だという点に惹かれて勇気を出し、入学予定だった高校を1年休学することを決め、今年4月、日本ベンジャミン人間性英才学校1期生として入学しました。

 

大晴君は、ベンジャミン学校入学後に大きく変わった点が2つあると話してくれました。
「昔の自分とくらべて変わった点が2つあります。1つ目は、よくしゃべるようになったことです。
昔は人前でしゃべるのが苦手で大変でしたが、ベンジャミン学校に入学してからは、
友達とたくさん話をするうちに、うまく話せるようになりました。
2つ目は、行動力がついたことです。前はやりたいと思ったことをただ考えているだけだったのですが、ベンジャミン学校の脳教育プログラムをしながら何度も自分のことを見つめ直す機会があり、自分がどう動いているのかがわかるようになりました。そのおかげで今は、考えるだけでなく、実践できるようになりました」

 

大晴君は今年5月、韓国から出発して日本で終えた「日韓共同徒歩プロジェクト」をやり遂げ、多くの変化を経験しました。20日間、日本と韓国の友人と一緒に暑い日差しを浴びながら歩き、雨が降ればカッパを着て歩き、毎日朝から晩まで歩きながら多くの友人たちと交流し、どんどん活発になっていきました。日本で歩いた時には真っ先に韓国の友人に道案内をして自信がつき、リーダーシップを発揮しました。

 

 

また、8月2日にニューヨークで開催された第11回国際ブレインHSPオリンピアード大会に参加してブレインウィンドウ部門(高等感覚認知能力=視覚が遮られた状態で物を認知する能力を評価する部門)で優秀賞を受賞し、8月4日に行われた「地球市民青少年リーダーシップキャンプ」では、日本代表として5月に行った「日韓共同徒歩プロジェクト」の成果を発表するなど、ベンジャミン学校1期生として様々な活動を行っています。

 

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大晴君は「ベンジャミン学校に入学してから、性格が明るく活発になりました。これからも自分のことだけ考える人間ではなく、相手の気持ちを察することができる、人の役に立つ人間になりたいです。ベンジャミン学校は、人間性を回復して人として大きく成長できる学校だと思います。また、子供が好きなので、今後、こども脳教育講師の資格も取りたいです。子供たちが明るく元気に育つように、そしてその子供たちがベンジャミン学校の後輩になって夢を見つけられるように手伝いたいです」と、自らの夢を語りました。