「This is me. This is Benjamin. This is 脳教育. 」日本ベンジャミン人間性英才学校、第2回中央ワークショップを開催

9月15~17日、日本ベンジャミン人間性英才学校の第2回中央ワークショップが行われました。今回のテーマは「This is me. This is Benjamin. This is 脳教育. 」ということで、自分自身と向き合い人間性英才としてのアイデンティティを高める時間になりました。

初日は、韓国の生徒とオンラインで出会い、それぞれの成長ストーリーや、自分の好きな言葉を日本語と韓国語で書いてお互い発表しました。韓国の生徒が日本語の歌を歌ったり、日本の生徒がベンジャミン12段を披露して交流しました。

2日目は、伊勢横山で登山をして、国府白浜でものびのびと自然と触れ合う時間を持ちました。気エネルギーを感じるトレーニングも行い、自然とひとつに、仲間とひとつになりました。

午後は志摩市にある高齢者施設を訪問し、レクリエーションの時間を生徒たちに進行させてもらいました。別れのあいさつをしながら折り紙のプレゼントを手渡すと、利用者のみなさんが涙を流しながら感動したり、嬉しそうな笑顔を見せてくださったり、生徒たちの胸に弘益の喜びが感じられたようです。

その日の夜、次の中央ワークショップまでの間に各自が挑戦する100日プロジェクトを計画し、プレゼンテーションをしました。特別メンターには、日本で最も長く脳教育を指導してきたパク・ジンソク先生をお迎えし、脳教育の歴史の講義と脳教育トレーニングをしていただきました。

日本ベンジャミン人間性英才学校ではこのような年4回のワークショップを行っており、自然と人と交流し、自己探求を深める体験型の教育を提供しています。