第4回中央ワークショップ-弘益の夢を抱き、より大きな「私」になる

10月15~16日、ILCHI HSP伊勢研修院にて第4回中央ワークショップが行われました。ワークショップのテーマは「弘益の夢とビジョン」。初日の午前は、自分の15年後をイメージしてプロフィール写真撮影を行いました。生徒たちは自分の夢と関連のある小道具や衣装を用意し、15年後の自分を思いっきり表現しました。

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また、スポーツの秋を迎え、楽しいベンジャミン運動会を行いました。ベンジャミン学校の同級生たちと一つになるゲームや、相手の本当の価値を見つけて互いに褒め合う「ホメホメ・プレゼント」を行い、より自信を持って堂々となり、生徒同士の絆も深まりました。

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また、今回のワークショップでは、ベンジャミン学校のメンター NTTスマートコネクトの白波瀬章社長が「夢とビジョン」をテーマに生徒たちにメンター講義をしてくださいました。白波社長は「急速に変化して行く世の中で生徒たちに必要なのは、変化に柔軟になること、自ら考えて創造する力」だと話してくださいました。また、「一番大事なことは、弘益の価値実現を目標としてアクションすること」と強調されました。
メンター講義が終わってからも質問が相次ぎ、生徒たちは積極的な姿を見せました。

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その日の午後は、午前中に撮影したプロフィール写真を見せながら15年後の自分について発表し、お互いの夢を応援する「夢のスピーチ」を行いました。

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その後、ベンジャミン12段と気功の時間があり、体力を鍛え、脳の主になるトレーニングを行いました。

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翌日は「地球市民研修院」を訪れ、これから育っていく地球市民たちが快適に過ごせるように心を込めてボランティア活動をしました。地球市民研修院は、多くの地球市民を養成するための施設として現在、準備中です。

日本ベンジャミン人間性英才学校の品川校長からは、ベンジャミン学校提唱者 一指李承憲先生の「心が生きている人の生活ルール」のお話がありました。誰と会ってもいつも笑顔で話し、「大変だ」「ダメだ」「できない」などの言葉は使わず、「どうすればできるか」と話すのが人間性英才として成長することだという内容でした。それぞれの限界を超えて自分の成長を確認し、弘益精神を抱いて地球経営のリーダーに成長できるよう導いてくださいました。

その後、生徒たちは品川校長に、人間性英才フェスティバルの計画と自分の夢を発表しました。

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最後に、4月に地震に見舞われた熊本を支援するベンジャミンプロジェクトとして、熊本に送る応援メッセージを書き、動画も撮影しました。

今回のワークショップで生徒たちは、自分の夢を膨らませて表現し、弘益の夢を育てる人間性英才へと成長しました。