「私は地球人だ」地球人の日に合わせ生徒が地球市民活動開催

ベンジャミン学校の学生が各地で6月15日「地球人の日」に合わせて、地球市民活動を行いました。

 

関東では真坂カイ君が「高尾山クリーンアップ作戦」を行い、高尾山を登りながらゴミ拾いやホメホメプレゼントなどの活動を行いました。山のゴミを掃除するだけでなく、初めて出会った方にも積極的に声をかけて、人々にも褒めることを通して喜んでもらうことが彼にとっても喜びとなりました。

名古屋では磯貝クリスさんが「LOVE THE EARTH プロジェクト」を行い、地域のベンジャミン・ベンジャミンギャップイヤー・ベンジャミンジュニアの生徒と世代を超えて活動を行いました。ゴミ拾いやフリーハグを通して、自分が自然の一部であることを再確認でき、また自分が地球市民として地域や周りの人に貢献しているのが誇らしかったそうです。

関西では高木玲生君が「日韓クリーンアップ活動」を行い、ベンジャミン学校を通して知り合った韓国ベンジャミン学校の生徒たちと一緒に、ゴミ拾いや互いの文化交流を2日間かけて行いました。互いに相手の言語は分かりませんが、それでも相手と分かり合いたいという心は同じで、日々勉強している英語を駆使して会話していました。

6月は国際的にも地球に関心が集まる月ですが、ただ地球の環境・人種・教育などの様々な問題をバラバラに議論するのではなく、包括的にまずは身近なことから活動することが大切なことを生徒自身が体感し、示してくれました。これからも地球市民のリーダーとして成長して行くベンジャミン2期生たちに暖かい応援をよろしくお願いします。